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Tag: 永遠のNOW

Dr.Lukeの一言映画評-『アサシンクリード』

SAKUHIN013876_1.jpgわたしの好きなマイケル・ファスベンダーの作品、現代と過去が融合する世界。『アサシンクリード』。

記憶をなくした死刑囚のカラム・リンチは信じがたい運命に導かれる。遺伝子操作(アニムス)によってDNAに眠る祖先の「記憶」を呼び起こされた彼は、その記憶を追体験させられることになる。カラムは自分の祖先が、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団にぞくする、驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンであったことを知る。また彼の祖先は、禁じられた秘宝“エデンの果実”のありかを知る、歴史上最後の人物でもあった。“エデンの果実”の秘密を求める彼は、自分の遺伝子の中に隠された、人類の未来を変える<禁断の秘密>を知ることになる…。

エデンの果実が自由意志を象徴し、過去の記憶が今の記憶として追体験される。あれ?どこかで聞いた話ではないか。そう、私のメッセである:聖霊のメモリーはジーザスの記憶をわれわれにインプラントし、アダムにあった私の記憶によらず、キリストの記憶によって生きること、これがニュークリーチャーとしてのクリスチャンのあり方。

さらにエロヒムのDNAがインヒュージョンされた私たちの真のアインデンティーに覚醒する時、私たちはジーザスと同じわざをなす。まさにあの地上におられたジーザスが、現代において私たちをとおして再現されるのだ。先の『ドクター・ストレンジ』にしろ、『スターウォーズ』にしろ、ハリウッド映画はなにがしかの霊的要素を映像化しているのだ。改めてフェイスは時空を超える経験、それは永遠のNOWであることを思った次第。

サイエンスがようやく認める祈りのパワー

この記事、クリップしておこう-

-祈りが及ぼす患者の回復への影響がアメリカの大学や病院で実験されています

ヘブル11章1節のフェイスの定義には定冠詞がない。つまりそれは視力や聴力と同じ普遍的な能力を言う。

今や、フェイスとは願う事柄のサブスタンス(権利証・土台)であり、見えない事柄を立証(確認・証明)することである。(私訳)-Heb 11:1

「信仰」と日本語で考えてはならない。日本語のマトリックスにハマることなかれ。フェイス、ピスティス。祈りとはスーパーナチュラルにアクセスするための ツール。その祈りは、ヘブル語では"palal"、原義は"to judge"、つまり「裁定すること」だ。祈りは裁定、つまり、永遠の今の領域のサブスタンスを見極めることなのだ。

私たちのアクティベーションされた霊は永遠の今の霊的領域にポータルとして開かれている。神の国が私たちの内側から外側へと流れ出る、いわばホワイトホー ルなのだ。その領域は時間と空間を越える。だから二千年前の事実が今の私のリアリティーとなる。十字架の事実は今、ここにおける霊的サブスタンス、それは 信の祈りによってリアリティーとされる。

フェイスは時空間を超える。祈りはフェイスをアクティベーションする。そのためにはマインドのメタモルフォーシス(トランスフォーメーション)が必要。私 たちはすでにキリストのマインドを持っている。古いマインドを自ら放棄すること、自分の意見とか考えや思想や信条とかを捨てること。それは霊を解放するこ と。祈りとは永遠のNOWにタッチすることである。

フェイスは時空間を超える

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フェイスは時空間を超える。さらにはナチュラルにおいてもタイムトラベルやトランスポーテーションが可能なのだ。聖書にそのような記録があるのだから。あなたはこれをピステーオするか?ということ。 ついでに前に紹介したかもだが、アインシュタインのことば:

われわれ物理学を信奉する者からすると、過去・現在・未来の区別などは、頑ななまでの幻想に過ぎないのだ。―アインシュタイン

五感の領域を超えよ!

フェイスはスピリット(霊)である

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日本語で「信仰」と聞くと、それぞれのオツムに構築されたマトリックス回路が作動するゆえに、オレの信仰、あなたの信仰・・・となることを指摘している。これはけっこう一部のプライドを刺激するようだ。

視力と言ったとき、オレの視力、あなたの視力とはならないであろう。それは与えられたセンサー、機能、能力。確かに視力の良し悪しはあるが、視力とは物理 的サブスタンスである電磁波をキャッチし、内的に実体化する能力。これは万人に共通。同じようにピスティス、すなわちフェイスも霊的サブスタンスをキャッ チし、実体化する能力なのだ。

「わたしは信じた。それで、わたしは語った」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じ、それだからこそ語ってもいます。-2Cor4:13

つまり【フェイスとは霊である】!オツムで聖句をアレコレいじくって、その読解や解き明かしをするのではない。、それは単なるオツムのマトリックス。霊的 サブスタンスを知るのは霊。フェイスは霊的領域へのチャネル、ポータル。ヘブル11:1(Heb 11:1)には定冠詞がないことに注意と何度も指摘している。ニューエイジも フェイスを用いている。ただわれわれとはチャネル、ポータルが異なるのだ。われわれのそれはジーザス。

フェイスにより語り出された言葉、つまりレーマは霊であり、いのちである(John 6:63)。語り出された神の言葉は無益に帰ることはない、必ず何かを成し遂げる(イザヤ55:11)。フェイスはわれわれの僕(しもべ)、私たちが命じ たことを忠実に行ってくれる(ルカ17章)。昨日の証、ある姉妹がある事について祈ると主の油塗と平安が与えられた。すると思い煩いとか不安や恐れが消失 した。祈りが通ったことは分かった、・・・けど、私自身も何かしなくてよいのでしょうか?と言われた。僕は忠実に言うことを聞いてくれるのだ(Luke 17:6)。

ポイントは、誰の言葉をどう聞いて、どう語り出すか。ジーザスは内なる父の言葉を聞いてそのとおりを行った。またそれを語り出した。それだけ。彼のわざ は、聞いて、語り、行う、これだけ。私たちも同じ。ややこしいナントカ神学とかカントカ主義とか、そのようなマトリックスに絡め取られないこと。マインド が透明であれば明確に内なる神の声を聞くことができる。

フェイスは僕である、にはまたぞろ異論があるようだ。「信仰」を日本語マトリックスで考えるむきは特にであろう。弟子たちが「神のわざを行うためには何を したらよいでしょうか?」と尋ねると、ジーザスは「父が遣わされた者を信じること、これが神のわざである」と答えた。ここで日本語マトリックスは、「ふー ん、行いではなく、信仰が大切なんだ」と考える・・・。

が、よく読んでほしい、ジーザスはそんなことを言っていない!信じること、つまりフェイスが神のわざだと言っているのだ。See? 人は何かせねば、と考 える。神はわたしがする、と答える。これがフェイス。フェイスは私の何かではない。神のわざ、つまりスーパーナチュラル。私たちのために何かを成してくだ さるのは神ご自身であると。自分で「信じます、信じます」とやって裏切られたと感じる者がけっこういるが、とんでもなく勘違いしているゆえだ。

フェイスは霊であり、神のわざであり、スーパーナチュラル。キリスト教の「使徒信条」云々とかのレベルではない。昔、近視の私は視力検査の際、あらかじめ 視力検査表を「リサツクケテヘコ」と暗記して、それを答えたものだ。何を言いたいか分かりますよね?これがキリスト教なる宗教。

マトリックスを離脱せよ。霊的センサーとキリストのマインドをアクティベーションせよ。「リサツクケテヘコ」は不要になる!

フェイスは水面を鏡面にする

マタイ5章3節:霊の空っぽの人は幸いだ。これ、よく、【心】の貧しい者は・・・、と訳す。すると三浦綾子ワールドが展開する。原文は【霊】が空である者は幸い。

つまり聖霊以外の霊を詰め込んだり、マイワールドを持たないこと。すると時空間を超える霊的領域が開け、そのサブスタンスを自由にゲットできる。マイワー ルドを持つと、そのマトリックスの中で右往左往するだけ。まことにお疲れさま、だ。それがまたプライドになると、自分の信仰にとやかく言われる筋合いはな い!となり、霊的資産や富をシェアできなくなる。

絶えず開いていること。主が「来なさい」と言われたら、いつでも自分の小舟(セイフティゾーン、コンフォートゾーン、マイワールド)から波立つ水面に足を 踏み出すのだ。フェイスは行いによって完成される。虚勢を張ったり、自己弁護することは、フェイスを完全に消し去る。それをしたくなる自己を十字架で否むとき、フェイスの世界では水面は鏡のように 固くなる!

霊と魂の識別、あるいは心とは何か、それらの相互関係についてはこちらをどうぞ:

・霊の機能と魂・体との相互作用について(⇒http://www.kingdomfellowship.com/Topics/Manindepth.html
・霊と魂の分離について(⇒http://www.kingdomfellowship.com/Topics/spirit_soul.html

フェイスは時空を超える

20160810-1.jpg

この記事(画像をクリック)、ブラックホールとワームホールの実証的研究のオハナシ。現代物理学はようやくこの地点に達しつつある。が、聖書はすでにそのことを啓示している。太陽が丸一日止まったり、日時計が10度戻ったり、壁に手が現れて文字を書いたり、ピリポのように瞬間移動したり・・・。フェイスは永遠のNOWに生きること。そこではジーザスはもちろん、アダムやアブラハムやダビデやソロモンや弟子たちとも交わることができるのだ。これまでのマインドのマトリックスを離脱せよ。キリストのマインドをアクティベーションするならば、まことに広々とした地平が開かれる。

神の業はすべてがスーパーナチュラル

どうも最近のDr.Lukeはやたらとスーパーナチュラルを連発してヤバいと思われる向きがあるようです。ついに長年付き合いのあるSalt氏からも危険人物のレッテルを貼られてしまいましたcry まあね、ジーザス自身、気が狂ったと家族にも見られたわけでして、大変名誉なことではありますが(笑)

ある方が言っておりました。今の日本のキリスト教は道徳キリスト教あるいは葬式キリスト教だとか。なるほど・・・。御言葉を地上のマインドに閉じ込めてそのオツムの中でグルグルと言葉遊びをしてしまうわけです。キリスト教やってない信仰者が同じことしてしまうわけです。

考えてもみてください。キリストと共に死んで復活した;われわれはニュークリーチャー;われわれは天の座にいる;われわれは全世界を相続した・・・と聖書 は言うわけです。はあ? 二千年前にオレはいなかったが・・・。オレはオレでいることが大事だ。オレは今ここにいるんだが。オレの資産はこれだけだ が・・・と。

これを何かの例証だとか、解き明かしが必要だとか、いろいろとやり出すのがキリスト教。ジーザスは自分は世の者ではない、と言われました。それとジャストセイムに私たちも世の者ではないとも。つまり共にエイリアンなわけ。

御言葉はキリストのマインドでとらえる必要があるのです。学校教育的国語読解講座ではないのです。それはすでにすべてがスーパーナチュラル、そもそも神が スーパーナチュラルでしょうに。その方が地上に幕屋を張られた存在がジーザス。ゆえにすべてがスーパーナチュラルでした。処女から生まれ、死者を生かし、 ご自分も死んで復活。そして同じことをせよとわれわれに言われる。これを丸ごと信じている、というよりフェイスしているのがクリスチャン。でしょ? そ のはずですよね? Saltさん?

オレはオレでいることが大切、オレはオレの道をいくぜ、ベイビー。いつ、ジーザスはそんなことを言われたでしょう? あなたがたは日々古い存在を脱ぎ捨 て、脱皮を繰り返せ、と奨められている。これが変態、つまりメタモルフォーシスでありトランスフォーメーション。そのためにはマインドのリニューアルが必 要(ロマ書12:2)。自分のマインドを否むことを拒むのは十字架を拒むこと。マインドを変えたくない人は成長しない。いつまでも同じところで自作自演の マイワールドに生きることになる。

私宛に「遅れてきたペンテコステ」なる表現もあるようですが(苦笑)、ペンテコステの経験は日々の経験。フェイスは常に永遠のNOW! それはカイロスの 経験ですが、地上的にはクロノスの中で、日々、瞬間瞬間、御霊に満たされること。これが当たり前のクリスチャン生活のはずでしょ? そこから離れてどこに いるのでしょうか? 私たちは「オレでいる」のでなく、キリストのイメージに変えられること。「オレの道を行く」のではなく、十字架の道、つまりジーザスの 道を行くこと。救いの原点はその自己弁護と自己主張したくなる「オレ」からの解放にあるのですから!

特にSaltさんへのメッセージとして・・・。

追記:うーん、ついに完全にキレてしまわれたようだ・・・。PCからコメント入れようとしたら禁止単語があるとかでアウト。で、スマホから入れたらOK。どうもアク禁されてしまったようだ💦

追記の追記:Salt氏の致命傷は、「神はサタンの権威に服している」と宣言してしまったこと。私の指摘でしぶしぶカッコつき訂正を入れたが、人は心に信じていることを口が語る。何気に語り出されたことがそのフェイスなのだ。それがボタンの掛け違いとなっており、レビヤタンの霊の侵入を許してしまった。さらに道徳の問題に論点をすり替えてしまったのだ。これはキリスト教ではよくなされること。詳細は次回のメッセで語ります。

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