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Tag: 聖書預言

イランとトランプの行くへ―エラムの弓は折られる

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前から指摘してきたがイラン(エラム)に対する聖書預言の成就が近いかも・・・。エラムはまさにイランの核開発の中心地ブッシューフェル一帯だ。キッシンジャーを登用している点も重要になる。上の過去ログ参照のこと。

エレミヤ書49:34-39

エラムに向かって。ユダの王ゼデキヤの治世の初めに、預言者エレミヤに臨んだ主の言葉。
万軍の主はこう言われる。わたしは、エラムの弓/彼らの最上の武器を折る。
 わたしはエラムに向かって/天の四隅から、四方の風を吹きかける。わたしが彼らをこの風で吹き散らすので/エラムの難民が逃れて来ない国はなくなる。
わたしはエラムを敵の前でおびえさせる/彼らの命を求める者らの前で。わたしは彼らに災いを臨ませる。わたしの激しい怒りを、と主は言われる。わたしは彼らの後ろに剣を送る/彼らを滅ぼし尽くすまで。
わたしはエラムから王と貴族を滅ぼし/そこに、わたしの王座を据えると/主は言われる。
かし、終わりの日に/わたしはエラムの繁栄を回復すると/主は言われる。

預言的映画:デモリッションマン

これ、実にプロフェティクな作品(1993年)。社会秩序を究極まで追求する世界。F**Kなんていった下品な言葉はペナルティ。どこでも監視され、発言もモニターされている。男と女も体液の交換行為はしない。すべてはヴァーチャルの世界で。しかしそれに抵抗する地下に住む大衆が時々にレジスタンス運動を試みる。そこに野蛮な20世紀の凶悪犯が眠りから覚める。すでに警察もパワーはなく、成すすべもない。で、スタローンも眠りから覚まされて・・・と。

今朝の「AI社会を生きのびるには」とかの番組にて、最近の若者はSexを嫌悪するのだとか(その割にSTDが増加しているのはなぜ?)。すべてはヴァーチャルに処理。その行為は不潔であり、感染症の危険もあり、ゆえにいずれは体外受精によることになるとの予測だ。うーむ、この映画のとおりではないか。いずれマイナンバーがクレカやスイカなどと融合され、一人ひとりの行動が追跡されるだろうし、その言動もすべてはウォッチされる・・・。

実はわれわれは霊的領域から常にウォッチされているわけ。それどころかその領域のエンティティにより操られている。

この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。-エペソ2:2

その霊的リアリティーが現実化してくるわけ。ゆえに獣のマークを受けないと売買もできない時代となる。すでにマネーは単なる記号と化し、その実体はない。個人も含めて、すべては記号として処理されるのだ。要するに1と0によって。まことに聖書預言のとおりの時代に入りつつある。究極のマトリックスだ。

今年の要注意日―1月15日

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-France: Israeli-Palestinian peace summit set for January 15

1月15日は要注目。聖書は次のように預言する―

見よ、主の日が来る。その時あなたの奪われた物は、あなたの中で分かたれる。わたしは万国の民を集めて、エルサレムを攻め撃たせる。町は取られ、家はかすめられ、女は犯され、町の半ばは捕えられて行く。しかし残りの民は町から断たれることはない。―ゼカリヤ14:1-2

わたしは万国の民を集めて、これをヨシャパテの谷に携えくだり、その所でわが民、わが嗣業であるイスラエルのために彼らをさばく。彼らがわが民を諸国民のうちに散らして、わたしの地を分かち取ったからである。―ヨエル3:2

そう、明確にあの都が分けられると預言されているのだ。オバマの拒否権発動拒否により、数年前から指摘しているとおり、彼は終末の舞台を決定的に整えた。この日の彼の言動にも注意されたい。70という数字も意味深い。

ゴグ・マゴグはトルコ?

トルコから反キリストが出る可能性についてはこのブログでもかなり書いてきているが、このクリップはかなり説得力がある。

 

アメリカは終焉を迎えるであろう

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2008年、オバマを熱狂的に迎える大衆の目を見て、これは危険だと直感した。多くのキリスト教徒たちが美談に仕上げて賛辞を送る中で、ブログにも何度も警鐘を書いた。事実、オバマはアメリカを破壊した。そして中東においても終末の舞台を据えた。

トランプはこの点、表向きはオバマを全否定すると主張しているが、果たしてアメリカの深層がそれを許すかどうか。アメリカの本質はオカルト、表は「自由と平等」の旗印だが、実際は二重構造。あくまでも逆らうのであればケネディの二の舞。

とにかく、一時の回復はあるかもだが、間違いなくアメリカのヘゲモニーは崩壊する。これが聖書預言の真実。古の時代より、大国が生まれては滅びてきた。その原因は、神の意志に沿うか否か、そしてアブラハムの子孫に対するスタンスである。事実、大英帝国を見よ。

カインとアベル以来、神に拒絶された者の霊と受容された者の霊の相克が歴史の基本的ダイナミクスだ。この観点から見ると、私は歴史は高校時代赤点スレスレだったが、けっこう見えるのだ。そしてほとんど私が語ったとおりになることは、私と長くお付き合いいただいている皆さんはご理解下さると思う。

社会も歴史もそんなに難しくはない、霊的次元が見えれば。それが地上に反映するだけだから。

HIGHLY PLAUSIBLE....

ゴグ・マゴグの時代

かつては『レフトビハインド』などの世界だと思っていましたが。
2003年頃より、イザヤ17:1の成就を見たら終末と講義でも
語ってきましたが・・・・。まさか自分がそれを目撃するとは?!

さらに深まる終末の様相

このブログでも、メッセでも、2010年ころから終末の様相を深めること(霊的相転換の年)、特に2011年はマニフェストの年であるとして、311をピンポイントで指摘(警告)したが、その後、ますます終末の様相を深めている。当時はニッポンキリスト教の病巣部から私に対してありとあらゆる攻撃がなされた。いわく聖書原理カルトだ、終末カルト教祖だ・・・など。霊的盲目のなせるわざ、自らの闇と病みを証明している。

が、その後、私が語ったとおり、この数年間動いていることは否定できないであろう。なかでもダマスカスがカギだと、2003年から語っている(⇒Bible College資料)。

このビデオ・クリップは現地の報告として特に要注意。アメリカの大統領選がマーシャルローで中止される可能性も指摘されている。まことに時代は人間的方法で生きる時ではないのだ。キーワードはスーパーナチュラル!

時代を聖書で見るシリーズ(KFCメッセージ・アーカイブ)

終末におけるトルコ

2011年ころから極私的にも終末においてはトルコが重要な役割を果たすだろうと書いてきた。

 -すでに終わった未来の再現(http://www.dr-luke.com/diarypro/archives/1891.html
 -本日の一冊:トルコの台頭(http://www.dr-luke.com/diarypro/archives/2752.html

七つの頭とは、この女がすわっている七つの山で、七人の王たちのことです。五人はすでに倒れたが、ひとりは今おり、ほかのひとりは、まだ来ていません。 しかし彼が来れば、しばらくの間とどまるはずです。また、昔いたが今はいない獣について言えば、彼は八番目でもありますが、先の七人のうちのひとりです。 そして彼はついには滅びます。―黙示録

歴史的に見るとエジプト、アッシリア、バビロン、メド・ペルシャ、ギリシャ(4分裂)、ローマと来て、その分裂後、オスマン帝国となる。つまりオスマン帝国は7番目。それが一時停滞し、そしてまたココへ来て覇権を帯びる。黙示録の記述とまさにフィットする!

上に紹介したRichardsonはすでに2004年に、アンチキリストはイスラムからと書いている。いわゆるディスペンセイション主義のプレミレ再臨& 前艱難期携挙による解釈は―あのラヘイの『レフトビハインド』が有名だが―もしかするとミスリードである可能性もある。それでは確か、アンチキリストは ヨーロッパ合衆国の大統領ニコライとかだったと思うが。

しかし、いずれにしろ、黙示録の世界に入っていることはどうも間違いなさそうだ。極私的には2010年に霊的相転換が起こり、終末の様相を深めると書いた が、その感覚は間違っていなかったと感じている。ノンクリスチャンの方々にはトンデモ話と聞こえると思われるが、時代はそのような時代であり、欧米の政治 家も実は聖書の預言を意識していることは知るべきだと思う次第。知らぬはわが国の愚かな政治屋だけ・・・・。

追記:黙示録17章の別の解釈はこちらを:666の正体とは?

イザヤ17章1節の成就

ダマスコへの預言はすでにバイブルカレッジにて2003年から注目すべきと指摘してきた。現在、われわれはその成就を目撃しつつある。このクリップ、中東の動きに関するユダヤ人の証言とも言えるもので、必見。英語が分からなくても字幕があるので、ぜひ見ておいてほしい。われわれはいかなる時代に生きているのか。現地の人ならではの発言がリアルに迫る。

サウジの35万人規模軍事演習の意味-ダニエル書から

イザヤ17章の成就

シリア「国家として崩壊寸前」~国連調査委

 日本テレビ系(NNN) 2月23日(火)16時55分配信

 内戦が続くシリア情勢をめぐり、アメリカとロシアが今月27日から戦闘を停止するよう、当事者らに呼びかけることで合意した。

 合意では、シリア時間の27日午前0時から戦闘を停止するよう、アサド政権側と反体制派に呼びかけている。内戦の外交的解決を目指す国連安保理決議の順守などの条件を提示し、26日正午までに呼びかけに応じるよう求めている。

 合意を受けアメリカのオバマ大統領はロシアのプーチン大統領と電話で会談し、「すべての当事者が合意を忠実に履行することが最優先だ」との認識を示した。

 プーチン大統領も異例のテレビ演説を行い、停戦の実現に向けて、「アサド政権側と必要な作業を行う」と強調した。過激派組織「イスラム国」によるテロも激しくなる中、アメリカとロシアは「イスラム国」を停戦の対象に含めず、今後も空爆を続ける構え。

 こうした中、国連の調査委員会がシリアに関する最新の報告書を公表した。アサド政権や「イスラム国」などによる人権侵害が続いていることなどを挙げ「国家として崩壊寸前だ」と指摘した。

 停戦を経て暫定政権の樹立を目指す、などとした去年12月の安保理決議についても「実行されておらず、ほとんど意味がない」としている。

2003年のバイブルカレッジにてこれから注目すべき預言はイザヤ17章(Isa 17:1-2)のダマスコの運命であると指摘した。15年を経て、われわれはその預言の成就を目撃しているのかもしれない・・・。

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