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Tag: 証

本日の証から

最近バプテスマを受けた兄弟が職場でやっかみを受け、給料などの件で二人の同僚から嫌がらせを受けていた。彼らは不正な富を肥やしていたのだ。が、彼は人間的にはガチを避けて、奥様ととにかくそこに働いている霊に命じ、霊を縛る祈りをしていた。水曜日の祈り会の際にある姉妹が彼らに対する幻を見たと、そのビジョンを語った。これがけっこう面白いのだが、省略。

・・・で、本日、奥様が証して言うには、なんとその嫌がらせをしていた二人は副社長に呼ばれて、ある条件を満たさないとクビだと通告を受けたのだ。その条件はまず満たすことは不可能。というわけで彼らはもはやハマンの状況。策に溺れる者は自らの罠に落ちる。

悪しき者は自分のとがに捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。-Prov 5:22

 

本日のWOWな証

ご婦人Aさんの義姉にあたる方が認知症で特養にはいっていた。家族の顔も名前もわからず、歩行も不可能になり、車椅子生活を送っていた。Aさんとは人間関 係が縺れていたが、ヨブが友人を赦し、祝福を祈ったことを思い出し、相手のために祝福を祈れと神から語られ、とにかく諸々の感情はおいて、その方のために 祝福を祈っていた。そんなに真剣に祈ったわけでもないが、御言葉に単純に従った。

で、最近特養を訪ねると、なんとその方が車椅子から立ち上がり歩いていた。しかもAさんの顔も名前も分かり、不義理をしていたことをごめんなさいね、とA さんに謝ったのだ。しかも、しかも、その方は特養の他の入所者のお世話までも始めたのだ! はぁ? それを聞いた私の反応、アンビリバボー! が、これが 語り出された神の言葉のパワー。聖霊のバイブレーションに共鳴した私たちの霊から語り出された言葉にはこのようなパワーがある。それは神のデゥナミス (力)を解放するからだ。

神の語り出された言葉(レーマ)には不可能なことはない。ルカ福音書1:37(原語)

Glory be to God!

ジョージ・ミューラーの証2

彼はいわゆる教団や基金に一切頼ることなく、すなわち給料を得ることも、ファンドを立ち上げることもなく、5つの孤児院を運営した。一時に2千人を養ったとされる。

 あるとき、400人の子供のための給食の原資が尽きた。空っぽの器を見つめつつ、みなで天を見上げつつ手をつないで祈った。すると馬車が門のところに停車した。ある運動会のために弁当を用意したのだが、雨で中止となったのだ。パンと温かい牛乳が振舞われた・・・。

 ミューラー自身は一切の財産を所有しなかった。しかし、50ポンドの資金から初めて、忠実に主に捧げているうちに、ついに年に2千から3千ポンドを捧げることができるようになった。ちなみに現在に当てはめると、当時の1ポンドは3万円程度。

 ミューラーは祈りをすべてノートに開始日とかなえられた日を記録していた。かくして生涯で5万回の神の答えを得たと証している。ある時には瞬時に、あるときには20年、30年かかって。ある救いのケースでは彼の死後に・・・。神は生きておられ、真実である。彼はこのことを証明したかったのだ。

 時代は下って、ウォッチマン・ニーも彼の影響を深く受けている。あるとき、ニーは2ドルしか手元になくなってしまった。月曜日には150ドルがどうしても必要なのだ。が、金曜日の夜、友人のために1ドルを捧げた。土曜日には物貰いに、一旦は50セントを与えようと思ったが、神は全額と言われ、彼はすべてを手放した。その瞬間、言いようのない解放感が彼の心を包んだ。もはや自分を支えるのは神だけだ!そして日曜日にメッセージの奉仕に与った。

 はたして月曜日・・・。なんと為替で彼の元に150ドル+αが送金されてきた。手数料はαで賄えたため、150ドルきっかりが彼の手元に残った。これで彼は唯一の船に乗れたのだった。

 Glory Be to God!!!

 

ジョージ・ミューラーの証

あるクリスチャンの船長が彼を乗船させたときの事。ミューラーは船長にこう申し出た。

「船長、伝えたいことがあります。どうしてもカナダのケベックに土曜日の午後までに到着していないとなりません。」

「それは不可能ですよ」と彼は答えた。

するとミューラーは言った、

「わかりました。この船がケベックに土曜日までに着くことができないなら、神は別の方法を何らかのかたちでみつけられるでしょう。私は57年の間、ただの一度も説教奉仕の約束を破ったことがないのですから。さあ、海図の広げてある下の部屋に行って祈りましょう。」

船長はこの神の人を見つめ、もしかしたら精神病院のお世話になっているだろうか、と思わず考えた。

「ミューラー先生、この霧がどれだけ濃いのかご存知ですか?」

「いいえ、私はどれだけ霧が濃いかではなく、生ける神に目をとめているのです。神は、私の生活のあらゆる状況を支配しておられるのです。」とミューラーは答えた。

それから彼は、もっとも単純な祈りを捧げた。その後で船長が祈ろうとすると、ミューラーは彼の肩に手を置いて、祈らなくてもいいと言った。そしてこう説明した。

「第一に、君は主が御業をなされると信じていない。第二に、私はすでに主が祈りに応えてくださったと信じている。だから君が祈らなくてはならない理由はどこにもない。」

船長がミューラーを見つめていると、彼は続けた、

「船長、私が主を知るようになってから、もう57年になりますが、主が私の祈りを聞かれなかった日は、一日もありません。船長、さあ、立ちましょう。扉を開いてご覧なさい。霧はもうなくなっています。」

立って扉を開くと、確かに濃霧は消え去っていた。

土曜日の午後、ジョージ・ミューラーはケベックに到着し、予定通りに奉仕することができたのだった。

何でも祈り求めたことはすでにかなえられたと信じなさい。そうすればそのとおりになります。-Mark 11:24

 

追記:天のサブスタンスに生きる人は地の人からは精神病院行きと見えるのだ・・・。

 

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