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Tag: 霊のバイブレーション

マトリックスからの離脱

この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。-Rev 12:9

63人の資産総額は世界人口の半分の人の資産総額と同じだとか・・・。1%vs.99%。株もオイルも金もやばくなっているが、このようなアンバランスな状況が続くはずがない。病気も、貧困も、戦争もすべてはこのヘビが演出しているマトリックスなのだ。

わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。-2Cor 4:18

見える世界はマトリックス。この画面もその本質、サブスタンスは1と0の配列。TVも映画も。われわれが見ているものはその配列をデコードしたものだ。霊的世界と物理的世界の関係も同じ。たとえば医学ではそのマトリックスから生まれる疾患の病理を明らかにし、それを"正常"に戻そうとする。が、その"正常"がそもそもマトリックス。見えない世界は何か? それは霊的サブスタンス。すでにそれはある。祈りはそのあるものを鈍感な、あるいは霊的視力の弱いわれわれが明確に見るための作業。もちろん父なる神とのいのちの交流、親しき会話、そして霊的呼吸でもある。祈るとき見ないものが見えてくる。それは霊による受信。マインドはそれを言語化あるいは映像化する。メッセでも語ったが、神は睡眠中でも耳を開いてくださる(Job 33:16)。

マトリックスに欺かれているクリスチャンがほとんどの現在、彼らはサタンにとって何の脅威にもならない。自分の生活、体調、人間関係、お金、欲、・・・などの五感の世界に絡め取られているからだ。あるいは自分の主義主張、自分の信仰的立場とか信条とか・・・。逆にサタンは彼らが覚醒することを恐れている。われわれが有している権威とパワーにわれわれが覚醒するならば、地に天が文字通り介入する。われわれの口と手を通してそれが現出する。われわれが天のポータル。われわれがフェイスにより語り出せば、それは現れる! 神が言葉によって創造されたメカニズムとまったく同じことが再現する。マインドのシャッターを開け!

しかし主に向く時には、そのおおいは取り除かれる。主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。-2Cor 3:16-17

人なるナザレのイエスはそのデモンストレーションをしてくださった。なぜ、信じないのか! 信じればわたしと同じことができるのだ!と。愚かな者たち、神の霊から生まれたあなたはすでにその権威とパワーを持っているではないか。なぜそれに気がつかない、なぜそれを使わないのか!と。

フェイスの覚醒

2016年は覚醒する者はますます覚醒する。おネンネしている者は相変わらずマトリックスに埋没。その差が歴然と現れるであろう。

NOW, FAITH IS...

今や、信とは願うことの実質(実体)であり、見えない現実の証拠(立証)である(私訳)。-Heb 11:1

Now faith is the substance of things hoped for, the evidence of realities not seen.(TLV)

Vincentは「こと」についてこう説いている:

Of things (πραγμάτων)
Πρᾶγμα is, strictly, a thing done; an accomplished fact. It introduces a wider conception than ἐλπιζομένων things hoped for; embracing not only future realities, but all that does not fall under the cognizance of the senses, whether past, present, or future.

それは「待ち望む」といった時間の要素を含む「こと」ではない。それはすでに成し遂げられている「こと」。「信仰があれば癒される」と期待する人は必ず裏切られる。そして「癒されないのは信仰がないと言うのか」と告発する。それはフェイスではない!大きな勘違い、しかも致命的。かくしてポセイドン・アドベンチャーの牧師モードに陥る。フェイスは時間を超える。そもそもこの五感の世界のものではない!それはシックスセンス。もっと言えば超能力だ。Are You with me? これを誤解すると、ニンジンぶら下げられて走らされるキリスト教に陥る。

このビデオは必見。フェイスのアキュミレーションについて説いている。

-Renny McLean | The Mystery of the Supernatural

神の霊のバイブレーションに浸る

30年近く走っているこの森。今朝、ふと新しい小径を発見した。いつも見ていた。が、見ていなかったのだ。これが大脳の不思議。リアリティーはまことにブレインが作り出すもの。シーザーは、人は見たいことを見て、聞きたいことを聞くと指摘したが(認知の選択的透過性)、聖書も同じ。われわれは理解している、知っていると思い込んでいるが、実はまったく理解してもいないし、知ってもいない。 鍵は見ること。見たらやばいのだ、この本は。五感で読むな。この物理的世界に引きずり下ろすな。決して魂によっては理解できない。たとえば、私たちのいのちはキリストとともに神のうちに隠されている。これ、どういうこと?マジでわかれば、やばい。霊のことは霊によって解く。

今朝、またマインドのロックが外れた。すると神の声が実に明瞭に聞こえるのだ。それは波動。バイブレーション。

天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。 昼は昼に語り伝え、夜は夜に知識を送る。 話すことも、語ることもなく、声は聞こえなくても その響きは全地に、その言葉は世界の果てに向かう。-Ps 19:2-5

この「響き」の原語は”qav"、その意味は弦。つまりバイブレーション。この神のバイブレーションに私たちの霊が共鳴するとき、昼は昼に語り伝え、夜は夜に知識を送るのだ。この「知識」はいわゆるオツムの知識ではない。神の創造は互いにバイブレーションを放ち、互いに共鳴しつつ、そこにことばと知識の交換が行われている。私たちの霊もその共鳴に参加することができるのだ。しかしこの世の喧騒に巻き込まれたり、目の前の事象にのめり込むとその共鳴は消える。

霊が研ぎ澄まされて、その微妙にして玄妙な霊の波動、バイブレーションを受けるならば、それはレーマとして私たちの霊に焼き付けられ、マインドがそれを解釈し、語り出す。するとそれはいずれ実体化される。ちょうどマインドはカメラのシャッターのようなもの、霊はレンズ、そして私たちの心はフィルムだ。先に病気の症状や問題の解決策を求めるのは罠。これでもがくクルシチャンたちが実に多い。が、マインドのシャッターが開けるとき、光が差し込み、レベレーションを受けるならばすべての病気や問題は解かれる。それがフェイス。サブスタンスだ。

フェイスがあればすべてのことは可能。なぜ、フェイスはサブスタンスそのものだから。そのサブスタンスをもたらす神のレーマに不可能はない。神のレーマにわれわれの霊がどれだけ共鳴することができるか、ここにすべての秘訣がある。

 

信仰の領域を固めないこと-霊のバイブレーションで解される

結局、各人の霊的経験の広さと深さと質を決定するのはマインドのあり方次第。たとえば、福音派では手を上げてワーシップができないらしいし、聖霊の働きについても開かれていないらしい。ある集会では、おそらくそこのリーダーの個人的経験からであろうが、癒しを求めると悪霊が働くから、癒しは求めてはならず、神様が送ったものとして受け取るのだとか・・・。はぁ、それでは医者にもかかれないではないか。

前にこのような記事を書いたところ、S氏が激した調子で「癒されないのは信仰がないとでも言うのか、集会の批判も不当だ」と抗議されたが、そのとおりなのだ。信仰があればすべて癒される。これが真理だ。彼らは固められたマインドのあり方を揺すぶられ、神の霊のバイブレーションによってほぐしていただく必要がある。しかも彼は「自分は水の上など歩きたくはない」と宣言してしまった。これでは自分の信仰の領域を固定化するだけ。これは彼のために書くが、もしそのまま主張し続けるのであれば、彼は今の状態から先へと前進はできないであろう。われわれは常に、主が来なさい、と言われたら、水の上に歩き出す体勢でいる必要があるのだ。

私自身もオツムが揺すぶられ、ロックが外される度にチャレンジを受けている。ええ、そんなことがあるわけないだろうとか、まさか、そんな都合のいい話が転がっているとは思えないとか・・・。御言葉はその度に私のアイデンティティーとポジションを思い起こさせてくれるのだ。

たとえば、大川隆法氏は誰も知っているだろう。彼は私と誕生年が同じ。しかも東大。多分キャンパスですれ違ったことがあるかもだ。彼個人の納税額は3億5千万。出す本はいずれもベストセラー。最近ではどの本屋でも彼のコーナーがある。横浜でもあちこちに立派なビルが建っており、白金あたりにもなんとか精舎なるものが林立している。一方、キリスト教会は・・・。いわずもがな、やめておこう。彼は霊の世界の動かし方を知っているのだ。ヘブル11章1節の信仰には定冠詞がない(Heb 11:1)。つまり一般の信仰の定義だ。スプーン曲げの清田クンも言っていた、誰でも信じればできるんですよ、なぜ信じないんですか?と。

カネって不思議なもので、極私的には30歳からそこそこの年収を稼いできた。が、個人としていわゆる世の仕事を普通にしている限り、限界があると知った。神の国のために捧げた分に対しては、主は何倍にもして返してくださった。が、個人でできる分は、せいぜい5億程度を動かせるだけで(通帳に残る数字だけだが・・・)、それが限界。つまりレバレッジ(テコの原理)が十分に効いていないのだ。神の国の前進のためにはケタを挙げる必要がある。霊の原則に乗る必要があるのだ。では、御言葉は何というか。

善良な人はその嗣業を子孫にのこす、しかし罪びとの富は正しい人のためにたくわえられる。-Prov 13:22

神は、その心にかなう人に、知恵と知識と喜びとをくださる。しかし罪びとには仕事を与えて集めることと、積むことをさせられる。これは神の心にかなう者にそれを賜わるためである。-Eccl 2:26

ここに「富のトランスファー(移転)」が約束されている。はぁ、そんなうまい話が・・・これは肉から生まれる観念だ。英国のジョージ・ミューラーは一切の人間的組織に頼らず、庶民の一週間の生活費が1ポンド程度の時代に、150万ポンドを信仰により動かした。庶民の生活費が現在どの程度だろうか。六本木で遊んだりせずに、質素に暮らせば5万円/1週間程度?その150万倍だ!今回のノーベル賞の先生も薬の特許料だけで250億とか。それで温泉療養施設なども作って地域に貢献しているようだ。カネ自体をギンギンに欲しがる人ではない。とても淡白な印象だ。カネはこういった人に集まると生きるカネになる。カネ自体を求める人は顔がすでに卑しい。ジョージ・ミューラーも個人資産は何も持たなかった。が、彼は霊の法則、信仰の法則を知っていた。霊のレバレッジを行ったのだ。

あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさによって富む者になるためである。-2Cor 8:9

考えても見よ、福音を伝えることはノーベル賞に優るのだ。なぜ?人々の永遠の運命を決定するからだ。そのために神は大いなる富をエクレシアにトランスファーして下さる。否、すでにわれわれは所有している。その天のサブスタンスをキャッシュ化、つまり実体化すること。これがわれわれの信仰である。

ゼルバベルに、主がお告げになる言葉はこれです。万軍の主は仰せられる、これは権勢によらず、能力によらず、わたしの霊によるのである。-Zech 4:6

ちなみに私の弟は私の祈りによりある本が超ベストセラーとなり、数年間で6億を手にした。天のポータルが開くとこのようなことが簡単に起きる。ポータルが開くならば、なんらの努力も不要で、癒し、必要の満たしなどが与えられるのだ。それも願う以上のところがだ(Eph 3:20)。ARE YOU WITH ME?

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