Information

3_White_logo_on_color1_256.jpg

ブログ・スクリプトをWord Pressにチェンジしました。明日(2017年3月10日)以降、このページは更新しません。新しいブログに移行します。

-DR.LUKE'S iDLE UTTERANCE(http://www.dr-luke.com/wp/)

なお、フレームは以前と同じです。

-http://blog.dr-luke.com

また過去ログはこちらで一覧可能です。

-Dr.Luke's Spiritual Insight(本ブログ)

-過去ブログ2

-過去ブログ1

 

Entry

Tag: 音楽

音楽は数学だ!

ちなみに音楽も数学だ。私にとっての大発見は、ピアノの鍵盤は等比数列。これがわかったら、音楽理論がパーっと見えた。なんだ数学じゃん!小学生以来、音楽は得体のしれないものだったのだ。なんでこれを先に教えてくれないのか?短、長、減、増とか、訳のわからん数え方をしてるから混乱するのだ!

1オクターブ上がると周波数が2倍、その間を等比数列で8段階で刻んだもの(半音では12段階。つまり公比が2の12乗根)。平均律だ。ピタゴラス音階や純正律は微妙にずれるが(そのため転調が難しい)、平均律は平行移動するだけ。で、全音と半音の組み合わせで、明るく聞こえたり、悲しく聞こえたりする。これが長調と短調。さらに大脳は1-3-5度の和音をキモチいいと感じる。協和音だ。これって、なぜ?理由は不明。大脳がそう造られているからとしか言えない。

ちなみに現在の基準のAは440Hz。これがどうもメンタルにいろいろ不都合をするらしい。ビートルズの曲やロックが精神を壊す可能性が指摘されている。人間の精神にはA=432Hzがいいらしいのだ。440Hz の調律は緊張、興奮、闘争心、などをもたらす傾向を持ち、432Hz の調律は安定、安寧、脱力をもたらす傾向があるらしい。Jazzは協和音を微妙に崩して、ぎりぎりの緊張感を生んだり、開放感をもたらしたりで、楽しむ。わがwifeもそうだが、クラシックピアノができると譜面は読めてもコード理論やJazzは分からないのだとか。

最近ではソルフェジオ周波数とかが注目され、ストレスの癒やしやDNA修復までしてくれるとか。かくして世はすべからく数学、数学は言語。つまり世界は言語の体系。大脳はその言語体系を解釈する能力をなぜかア・プリオリに有している。それは自然の業?自然は等比数列が好きなのだろうか?誰かがコーディングしたというのが私の結論。その誰かはだれ? 上の実験、ご自分で比較してみてください。極私的には440は険が立つ感じ・・・

 

Pagination

  • Newer
  • Older
  • Page
  • 1

Utility

CALENDAR

11 2018.12 01
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

MOON AGE

WORLD CLOCK

COUNTER

    Access.....
    Yesterday......
    Today............

RANKING

    ブログランキング・にほんブログ村へ

KF_SITE

FOR MEMBERS

APPLE iTUNES STORE PODCAST

YOUTUBE ARCHIVE

OLD iDLE UTTERANCE

OUR WORSHIP

TWITTER UPDATE

INSTAGRAM UPDATE

PRAY FOR ISRAEL

QRcode

BIBLE SEARCH

ENTRY SEARCH

Recent Trackback

Re:真の礼拝とは-Colin Urquhart
2018/04/30 from 承認待ち