宗教Vs.いのち
- 2015/05/08 17:18
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰
- Tag:サブスタンス, 宗教の霊
日本語キャプションがあるので、紹介しておきます。われわれの信仰とは宗教やシステムではなく、いのちにある。神の実質(サブスタンス)に満たされること。私と同じことを語る人々がいることに励ましを受ける。
彼はもともとモスレム。しかしシステムと戦うな、とにかくサブスタンスに満ちること、という点には教えられた。確かに宗教システムと戦ってもいのちは何も出てこない。最近は十字架教とも言えるが、アンチのスタンスは同じ土俵に乗っているからなのだ。私たちの焦点は、水の中の魚が水の存在を意識しないように、きわめてし自然に神のサブスタンスのうちに生きること。そこに気がつく人々がこれから大いに出現するだろう。
追記:これもかなり興味深い。先にも書いたが、敵の策はクリスチャンをして五感の世界に閉じ込め、その中だけの経験に安住させることだ。この人物は霊の世界の方がよりリアルであり、すべてはそこから始まると証言している。霊の世界のサブスタンスを祈りによって支配すること。これがクリスチャンの重要な任務なのだ。