整った終末の舞台設定
本日はスーパームーンにしてレッドムーン。しかもスコット(仮庵の祭り)。テトラッドの最後でもある。日本では観測されないが、国立天文台が実況中継するようだ。フランシスの米国訪問の意味は何度も書いてきたが、鍵は第一の獣と第二の獣が"結婚"すること。オバマの本質もマルキストかつモスレムと明らかにされてきている。これも私は2008年からオバマの危険性をここで指摘した。彼は明らかに露払いとして終末の舞台設定を行ったのだ。つまり第一の獣の登場の舞台を・・・。
この法王に対する熱狂ぶりはオバマの就任の時を彷彿とする。大衆はいつでも反キリストを迎える態勢があるということだ。この写真のおばさんたちの目、どうみてもおかしいだろう。
-The Worship Of Pope Francis Proves People Are Ready To Receive Antichrist
フランスがシリアでの爆撃を開始したようだが、マーケットはアメリカの利上げが延期されたこともあって、不安定ながらも保っている。が、これは事態を先送りし、より深刻にしただけ。考えても見よ、その累積赤字の数字を!?事が動けば一挙に雪崩を打つのがカタストロフィの理論の教えるところ。この2014-2015のテトラッドは明らかに天のしるしであったと私は感じている。