666マトリックス
実に美しい光景だ
2011年初頭に、黄金数と1の関係についての記事を書き、2011年は11に要注意とメッセでもくり返し語った。3月8日には11日に何かが起きると警鐘をならし、当日午前には地震は対イスラエル姿勢の対する神の警告だと書いた。黄金数についてはリンク先を見て欲しいが、要するに人間の目には1:φの比率が美の感覚を生じさせるわけ。有名なところではミロのビーナスのプロポーション。セルフィーでもこの比率を意識するとブ●がかなり可愛く写ったりする。
さて、666はもちろん6X111。さらに1+2+3+・・・+36=666であり、36=6x6。とにかく1(=神の数値)が好きなのだ(上のリンク参照)。そして次のようなマトリクスを作る。
対角線の合計も111である。111はもちろん、三位一体の数値。それに人間の数値6が被さるわけ。さらに、666は黄金数φを生み出すのだ。
サタンはもともとルシファー、美の極みだったとある(Eze 28:12)。彼の動機は、私は高いところに登ろう、I WILLだ。私の名によって私は来た。この言葉のルーツはどこか、すぐに理解できるであろう。
一方、こちら側から見ると、φは近似値として5:8。5は被造物の4+神の1、すなわち被造物に対する神の責任の数値。8はいわずもがな、復活だ。すなわちφは神の十字架による贖いの数値とも言えるのだ。宇宙におけるもっとも美しいものは何か。わたしは父の名によって来たと証されたあの方だ。
われわれは今、まことの霊的な美意識を問われているのだ。欺かれない者は幸いである。
■追記:これも一見の価値がある。パパ様は仏様も拝むようだ・・・。