ファスティングの成果
- 2016/05/10 09:37
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:日記
- Tag:PHOTO, ボディビル
金土日、そして追加の月曜までファスティングを試みた。霊的にもすばらしい効果があるが、ボディにもね(1Tim 4:8)。シックスパックスのカットがクリアになってきた。筋肉も落ちているので、プロテインをチャージして追い詰めよう。
Dr.Luke的日々のココロ
金土日、そして追加の月曜までファスティングを試みた。霊的にもすばらしい効果があるが、ボディにもね(1Tim 4:8)。シックスパックスのカットがクリアになってきた。筋肉も落ちているので、プロテインをチャージして追い詰めよう。
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一応聖書的な根拠も載せておきます。
キリストは律法(モーセ五書)が無効な縛りだとは言っていないようですが(掟破りを勧める者こそ愚者)、誰かが間違いを言っていると思います。
旧約聖書 神「植物が人間の食べ物」
新約聖書 パウロ「我々はキリストの故に解放された」
新約聖書 イエス「ユダヤの律法(縛り)は天地の終わりまで廃れる事はない」
創世記 1:29 (神) 『見よ。わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種を持って実を結ぶすべての木をあなたがたに与える。それがあなたがたの食物となる』
マタイ伝 5:17-20 『はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、
律法の文字から一点一画も消え去ることはない。だから、これらの最も小さな掟を一つでも破り、そうするようにと人に教える者は、天の国で最も小さい者と呼ばれる』
興味深いお話しありがとうございます。そうですね、私もキリスト教は大嫌いでして、キリスト教徒とは思っておりません。聖書はキリスト教の経典でもないですしね。ポイントは新しい生命体とされることなんですね。
秀和
大変すばらしいと思います。
キリスト教って自分の努力を捨てて他力依存を重視する無気力なものという印象があったので感心いたしました。
ファスティングは西洋食(肉など家畜)を避けながらやると大幅に血流が改善し、精神面にも好影響がありますよ!!
固体の脂である牛・豚・羊などはその断食効果を半減させます。
断食も無く毎日動物を食べる生活では、一方的に脳血流が減り、急増する児童虐待の原因と成るのです(感情制御不可)。心臓もやられてしまい突然死は年間9万人だそうです。
(心臓死と動物性脂肪)図
ttp://3.bp.blogspot.com/_wZWhatEqe98/Sw9nKHK16tI/AAAAAAAADCk/YG_RRiWnnIU/s1600/Frecnch_paradox.jpg
【ショック】肉やチーズを摂りすぎると命に関わることが判明
http://rocketnews24.com/2014/03/10/421092/
初期にはパウロなど無視し、ユダヤの準菜食を重視する立派なキリスト教が乱立していました。これを後世世俗的な一派へまとめてしまったのはローマ皇帝です。
その後 "新約" などを掲げ肉をむさぼるようになったキリスト教は十字軍、植民地争奪戦など目も当てられぬ惨劇を繰り返しますが、肉食による脳への影響(不寛容 短気 強欲)も無視できないと思います。神の法など少しも得られていないように思います。おいしい獣脂、獣肉、砂糖、油脂などは、意外なほど害があり、苦い野菜の益には創造者の意図と性格が透けて見えるようです。
脳血管の奥は数ミクロンの毛細血管が派生し、固体の脂肪をガードできない仕様となっています。断食はその後の回復食が重要となり、味噌、納豆、海藻、魚介類は特におすすめでき、常時二食以下(半断食)にすると体調も崩れません。筋肉は本断食で確かに落ちますが・・・毒出しは大変心身に良いので、救いのために良い事ではないでしょうか。突然すみませんでした。
日本人の肝臓状態
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2015ima/20150902-3.jpg