預言的映画:デモリッションマン
これ、実にプロフェティクな作品(1993年)。社会秩序を究極まで追求する世界。F**Kなんていった下品な言葉はペナルティ。どこでも監視され、発言もモニターされている。男と女も体液の交換行為はしない。すべてはヴァーチャルの世界で。しかしそれに抵抗する地下に住む大衆が時々にレジスタンス運動を試みる。そこに野蛮な20世紀の凶悪犯が眠りから覚める。すでに警察もパワーはなく、成すすべもない。で、スタローンも眠りから覚まされて・・・と。
今朝の「AI社会を生きのびるには」とかの番組にて、最近の若者はSexを嫌悪するのだとか(その割にSTDが増加しているのはなぜ?)。すべてはヴァーチャルに処理。その行為は不潔であり、感染症の危険もあり、ゆえにいずれは体外受精によることになるとの予測だ。うーむ、この映画のとおりではないか。いずれマイナンバーがクレカやスイカなどと融合され、一人ひとりの行動が追跡されるだろうし、その言動もすべてはウォッチされる・・・。
実はわれわれは霊的領域から常にウォッチされているわけ。それどころかその領域のエンティティにより操られている。
この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。-エペソ2:2
その霊的リアリティーが現実化してくるわけ。ゆえに獣のマークを受けないと売買もできない時代となる。すでにマネーは単なる記号と化し、その実体はない。個人も含めて、すべては記号として処理されるのだ。要するに1と0によって。まことに聖書預言のとおりの時代に入りつつある。究極のマトリックスだ。
satake
こんにちは。
我々の霊は、世に属していないながらも、魂・肉体は世に漬け込まれているので、世のシステムの中で生きていくことになります。ある意味引き裂かれた存在なのですが、ここに知恵が必要。
STAP細胞に関しては何とも言えませんが、ヤフーニュースで小保方さんのコメントなんかを見ていると、みんな結構憎しみをぶつけているというか、自分の中の罪悪感を外に投影しているようなコメントを多く見かけました。みんないろいろなものを抱えて生活しているのだなあ。
普段の人付き合いで、心の中までは見えないのが幸い。ある意味、自分で自分の心のテリトリーを護りさえすれば、外から心の中を侵されることはないのだと思います。
あとは、空中のもの達や世の支配者に操作されて、変な物を食わされて、内側からアーメンしないようにしなくては。といっても、あからさまな反抗は出来ないので、基本、世のシステムには普通に従うわけですが・・・。
世界は、マインド(魂)が作り上げたものだから、良きにつけ悪しきにつけ、バーチャルナもの。ある意味マインドの投影なので、マインドが変わりさえすれば、世界なんてあっという間に良くなるはず。
霊によって変えられたマインドで世界を見れば、どれだけ世界が違って見えるかわからないし、霊によって変えられたマインドで世界が出来上がれば、どれだけ快適な世界になることでしょう・・・。
ありがとうございます。