偏見・差別の真実
- 2017/02/03 18:45
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:社会, 意見
偏見とか差別はね、あって当たり前。それがないかのようにフリをするからウソになる。実はそれらに強硬に反対する人は、自分の心の真実に直面することをおそれているわけ。(社会制度のことを言ってるのではないですよ、心の真実のことです。)
かつて、アインシュタインの「相対性理論」について、日本語で「相対」を「あいたい」と読み、それが男女の仲を意味することから、「性」の理論だとして、社会的に大騒ぎになったのだ。これがね、今で言えばディスルことの本質。もっともらしい顔してるやつが実は一番XXなんですよ"(-""-)"
ま、同様に、日本語訳聖書で、日本語で考えて勝手な思い込みをして空転するむきも多いわけ。日本語のマトリックスにはまって、まことにご苦労様です