統制監視社会の到来-同調性バイアスと認知的不協和最小化

昨日「テロ等準備罪法」が成立。いよいよ統制監視社会が到来する。ジョージ・オーウェルの世界だ。このタイトルのふたつの単語、昨今のニッポンの病理のキーワードだ。日本人は同調性バイアスが強いので、違和感を覚えても自分を変える方向にバイアスされる1)要するに赤信号みんなで渡れば怖くないが、青信号ひとりで渡ると怖くなるの心理。違和感があっても外に原因を求めず、自分の思いを変えることにより自分を変えて、その違和感を最小化する心の働き。MCの基礎論である。。かくして自らMCされていくのだ。要するに飼い馴らされるのが得意な国民。どこぞの教会では出席を取っているとか!?天国行きの単位認定でもする気か知らん?

ファシズムは決してトップダウンで押し付けられるものではない。大衆が自らそれを求め、受け入れ、ボトムアップするのだ。これは社会でもニッポンキリスト教界でも同じ。なぜあの窮屈なつまらん説教とガチャガチャした「ワーシップ」音楽を聞いておれるのだろう。この点、日本人の忍耐強さには感服する次第。私はこらえ性がないので、すぐに逃げ出すであろう💦

こちらに私の翻訳した論文を紹介しておきます。ご参考までにどうぞ。

カルトの方法:統制主義(Jan Groenvelt)

 

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1. 要するに赤信号みんなで渡れば怖くないが、青信号ひとりで渡ると怖くなるの心理。違和感があっても外に原因を求めず、自分の思いを変えることにより自分を変えて、その違和感を最小化する心の働き。MCの基礎論である。