すでにすべての人は福音を聞いている!


Dr.Heiserの新著”Reversing Hermon”において、詩編19編1-5節-

天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。
昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。
話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくても
その響きは全地に/その言葉は世界の果てに向かう。

を引いて、人類は、すでに、みな、福音を聞いているとあった。この箇所は私も著書などで繰り返し説いているが、すでに知識は語られているのだ! いわゆるキリスト教の「福音」を聞くことがなくても、人類はその罪を知り、メシアの必要性を知っている。だから言い訳ができないとパウロも言う。

なぜなら、神について知りうる事柄は、彼らにも明らかだからです。神がそれを示されたのです。世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。従って、彼らには弁解の余地がありません。-ローマ1:19-20

「ニッポンにはまだ福音が行きわたってないから伝道だ~」とリキむのは見当外れ(牧師たちは「自分の信徒」を作りたいだけ)。神は不公正なお方ではない。すべての人にチャンスを与えておられるのだから。だからニッポンキ業界で唱える「セカンドチャンス」などはない。

問題は神の側にあるのではない。

あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、/見るには見るが、決して認めない。この民の心は鈍り、/耳は遠くなり、/目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、/耳で聞くことなく、/心で理解せず、悔い改めない。わたしは彼らをいやさない。-マタイ13:14-15