言語マトリックスからの解放
この記事、イラン女性数学者の逝去を告げている。\( -e^{iπ}=1 \)。これって神の三位一体を表しているとしか思えないが、数学って美しく神秘的。その実体はどこに存在するのだろう? ブレインのネットワークとして? 神が埋め込んだ? ζ関数のゼロ点がx=1/2上に並ぶというリーマン予想。素数の本質(ゼロ点の分布関数)が原子核物理のエネルギー分布則とまったく同じ数式になる。なぜ? 岡潔は「数学は情緒だ」と言ったが、単なる公理論的に構成された体系は論理的には正しくとも空疎なのだ。空理空論の神学と同じ。何かの実体(サブスタンス)にタッチしたとき、「得た」と分かる。数学も、実はフェイスなのだ。
上のビデオはDr.Heiserと同じ視点から・・・。Chuck Missler。カギとなる聖句は申命記32:8。邦語訳はほとんど誤訳、新共同訳はなぜかOK。「イスラエル子らの数に応じて」ではなく、「エロヒムの数に応じて」が正解。エロヒムの会議。この節が開かれると、見えない世界が見えてくる。
終わりの時代、神はわれわれを言語のマトリックスから解放して下さっている感じだ。キーワードはスーパーナチュラル。ナチュラルの領域とスーパーナチュラルの領域を出入りすることができる存在が霊から生まれた神属の霊を得たわれわれ。そのポータルがジーザス。
わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を出入りして牧草を見つける。-John 10:9
よく読んでほしい。出入りする!どことどこを?
前にも書いたがLAのガイドブックを隅々まで正確に知っていたところで、現地を訪ねた人にはかなわない。前者はオツムの世界、つまりマインドのマトリックスに生きているだけ。われわれはジーザスなるポータルを通して、こちらとあちらを自由に出入りできるのだ。他にもチャネルはいろいろとある。ニューエイジャーはそのチャネルを通して霊的領域にタッチする。が、その霊の本質は?しかし、彼らの方がその世界のことをよく知っている。キリスト教神学などのマトリックスの住人よりはよほど・・・。
繰り返すが、フェイスの覚醒すなわちキリストのマインドのアクティベーション。終わりの時代のキーワードである。
(初出:2016年7月17日)
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