月: 2017年10月

ジーザスはいつ十字架につけられたか? フェイス

ジーザスはいつ十字架につけられたか?

先に創世記1章1節に、すでにイエスがコードとして埋め込まれていることを紹介した。この創世記1章1節の「初めには」は時間と空間と物質の始まりである((ここはニクダの付け方により、定冠詞Theがつく解釈とつかない解釈が可能。付かない場合は「神が天と地を造られたとき」となり、2節はその説明的記述となる。イ…
それ天下に忌諱多くして、民弥々貧し-神の国は無為自然に超自然- フェイス

それ天下に忌諱多くして、民弥々貧し-神の国は無為自然に超自然-

この警鐘、真に現代ニッポン(とその合わせ鏡のニッポンキ業界)に対するものだ: 【全文】正を以って国を治め、奇を以って兵を用い、無事を以って天下を取る。吾れ何を以ってその然るを知るや。これを以ってなり。それ天下に忌諱(きき)多くして、民弥々(いよいよ)貧し。民に利器多くして、国家滋々(ますます)昏(み…
フェイスは霊であり僕である フェイス

フェイスは霊であり僕である

日本語で「信仰」と聞くと、「信じて仰ぐ」とそれぞれのオツムに構築されたマトリックス回路が作動する。仏教とも神道でも何かを信じて仰いでいる。ゆえに、オレの信仰、あなたの信仰・・・、それぞれの信仰を大切にとなるのが一般的。かくして信仰を論じると、けっこう一部のプライドを刺激するようだ。この単語自体が日本…
マインドセットの書き換え-霊的DNAの発現- フェイス

マインドセットの書き換え-霊的DNAの発現-

私たちの真のフェイスは何気に発する言葉に現れる。意識して御言葉を語るときは、しばしば自分の血肉とされたフェイスではないことが多い。が、それでもなお、意識的に、気分に反しても、理解はできなくとも、御言葉をdecree(宣言)する必要がある。 対して、自分が本当に信じていることは意志の力も力みも不要だ。…
禅語『脚下照顧』-教職牧師制度は砂上の楼閣- フェイス

禅語『脚下照顧』-教職牧師制度は砂上の楼閣-

嗚呼、牧師センセイ 禅語では脚下証顧と言うが・・・。 だが、あなたがたは『先生』と呼ばれてはならない。あなたがたの師は一人だけで、あとは皆兄弟なのだ。-マタイ23:8 ニコライ派の者たちの行いを憎んでいることだ。わたしもそれを憎んでいる。・・・ 同じように、あなたのところにもニコライ派の教えを奉ずる…
ジーザスの名にあって求める-“I AM THAT I AM X”の秘密- フェイス

ジーザスの名にあって求める-“I AM THAT I AM X”の秘密-

ある方から伺った話。その方の母親は、なぜか、自分はガンになる、ガンになると繰り返していたとのこと。さらに自分は70歳で死ぬとまで。そしてなんと、69歳でガンになり、1年後に亡くなった。私たちの生と死は口によって支配されるとあるとおりだ。 死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。…
イザヤと老子-大路を歩む フェイス

イザヤと老子-大路を歩む

大道は甚(はなは)だ夷(たい)らかなるも、而(しか)も民は径(こみち)を好む。-老子第五十三章 ぼくも思い返せば色々な道を覗いて回ったものだな~。あ、今もか((笑))道草は小学生時代からの得意技。大道から逸れたこといくばくか・・・。 老子はこう言う: 全文:我をして介然(かいぜん)として知有らしめば…
カインの道からの解放-自分の弱さを知る道 フェイス

カインの道からの解放-自分の弱さを知る道

カインの道に対しては新訳でも警鐘が鳴らされている(1John 3:12;Jude 1:12)。それは自分がもっとも誇るところ、自分が当然としているところ、そして自分が心地よいと感じる領域、これはカインの領域なのだ。創世記4章にあるヤバル(牧畜)、ユバル(音楽)、ドバル・カイン(鉄器青銅器)は神から離…
貯めるな流し出すこと-老子九章 フェイス

貯めるな流し出すこと-老子九章

持(じ)してこれを盈(み)たすは、その已(や)むるに如(し)かず 老子第六章 要するに、器を満たしていっぱいにし続けるのはやめておけって。カネもヒトも。自分の教会は何百人とかね。中にはこっそり参加数をカウントしているとか。予備校もよくライバル校の生徒をカウントしているようだけど・・・。自己満足の極致…
ジーザスは教職制度を憎みまた戦う フェイス

ジーザスは教職制度を憎みまた戦う

黙示録2-3章の7つの教会は当時の断面的状態でもあるが、時系列的な教会歴史を予言している。 すでにエペソ(好ましいの意味)の教会では最初の愛から落ち、ニコライ派の「行い」が入った。それは「ニカオ(=支配)+ラオス(民衆)」からなるが、要するに教職制度だ。 スミルナ(苦難)の教会を経て、ペルガモ(融合…
マトリックスのパワー フェイス

マトリックスのパワー

細胞外マトリックスのパワー。これは物質のマトリックスであるが、もともとマトリクッスとは子宮の意味。そこからあらゆるものが生まれる。そしてそれはあなたの心だ。 なによりもあなたの心を見張れ、いのちのすべてのイッシューはそこから沸き上がる。-箴言4:23 ヘブル語の心はラメド・ベート(labe)。ピクト…
老子第四章とマタイ5章 フェイス

老子第四章とマタイ5章

道は冲(むな)しきも、これを用うれば或た盈(み)たず。-老子第四章 霊の空っぽの者は幸いである。―マタイ5章2節 誤訳に基づく妄想的三浦綾子ワールドなどを読むよりは老子を読めと言いたい。真の道(タオ)はジーザスである。 ※全文:道は冲(むな)しきも、これを用うれば或た盈(み)たず。淵として万物の宗に…
今の時代に見るカインの霊の兆候 フェイス

今の時代に見るカインの霊の兆候

今回の意味不明の選挙。小池さんが「あたしの意に沿わない者は排除するわよ!」と叫んで自滅した。彼女についてはきわめて卑しい霊を感じていた。策士は自ら策に溺れるとFBにも書いていた。人は勝利した時や権力の座に着くときにその本性を現すのだ。これはあの者とそれに従う霊の特徴である。世界的にも似たような現象が…
マトリックス(世界モデル)の根本的変革 フェイス

マトリックス(世界モデル)の根本的変革

物理的時空間にのみ生きる場合、たとえばガンになると、原因はDNAの損傷あるいはコピー不良により、病的タンパクが作られ、制御不能になって、全身に散って、正常臓器を損傷し、ついには死に至ると考える。よってそのがん細胞を殺すために、外科的処置、化学あるいは放射線治療と考える。これは物理的時空間でのリアリテ…
フランスのお香-鋭いが上品なフレイグランス 日記

フランスのお香-鋭いが上品なフレイグランス

これ、いただき物のフランスのお線香。断面は丸ではなく、□。フランスにはかつて曹洞宗の弟子丸泰仙が布教し、レビ・ストロースなどとも交流を持ち、禅がかなり普及している。お線香のショップもけっこうあるのだとか。香はやや鋭いが、上品。小生、漢詩も陶芸も嗜むが、香もけっこう好きなのだ。Merci beauco…
ニッポンキ業界のボクシとの会話:語り出された神の言葉のパワー フェイス

ニッポンキ業界のボクシとの会話:語り出された神の言葉のパワー

ボクシ:Dr.Lukeは語り出された言葉は無為に帰ることなく、言い送ったことを成し遂げる(Isa 55:11)と言うが、自分を神にするのか? 小生:では、あなたは誰の言葉を語っているのですか? ボクシ:もちろん神の言葉だ。ボクシは神の言葉を取り次ぐことが使命だ。 この会話の本質、分かります? 彼の言…
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