ニッポンキ業界のボクシとの会話:語り出された神の言葉のパワー

ボクシ:Dr.Lukeは語り出された言葉は無為に帰ることなく、言い送ったことを成し遂げる(Isa 55:11)と言うが、自分を神にするのか?

小生:では、あなたは誰の言葉を語っているのですか?

ボクシ:もちろん神の言葉だ。ボクシは神の言葉を取り次ぐことが使命だ。

この会話の本質、分かります? 彼の言う神の言葉とは聖書の文字。表向き聖書の言葉(ロゴス)を文字通りになぞるだけ。が、ジーザスは言われた、わたしの語った言葉(レーマ)は霊であり、いのちであると(John 6:63)。つまり言葉には霊を乗せる必要があるのだ。それがフェイスによって語り出された言葉、つまりレーマ。

神の国はロゴスにではなく、デュナミスにある。-コリント4:20

この時、語り出された言葉は神の霊が塗り込まれたレーマとして、言い送った通りを成し遂げる。ゆえに今週のメッセでも触れたがルカ17章にあるとおり、フェイスは僕なのだ。いわゆる”Word of Faith”が異端だ、カルトだとヒステリックに叫ぶセンセイたち、あなたがたは自己撞着していることに早く気づいて下さいな。

 

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