月: 2017年10月

CLIP:「ハロウィンとイルミナティ」-再建主義者による フェイス

CLIP:「ハロウィンとイルミナティ」-再建主義者による

この情報はクリップしておこう。ニッポンではすべてが商売に組み込まれると大衆化する。自分が何をしているのかも気づかないままに、「ハッピー・ハロウィン」とね・・・。 クリスマスはラブホが満杯になる日、バレンタインは告白の日? そのうちイースターも商売に組み込まれるでしょう。これが、嗚呼、わがニッポンの有…
マインドの書き換え(再構成) フェイス

マインドの書き換え(再構成)

クリスチャンの間で聖書解釈に致命的な違いが出ることがある。一番典型的なのが、プレミレとポストミレだ。イエスの再臨が千年期の前か後か。つまり現在が千年期なのか、否か。これはかなり本質的な相違だ。なぜ同じ聖書を読んでいて、かくも真反対の意見の対立が生まれるのか・・・。実に不思議だ。 が、極めれば、マイン…
スピリチャル・サブスタンスによって生きる フェイス

スピリチャル・サブスタンスによって生きる

義人はフェイスによって生きる。-Rom 1:17 目に見えるものによらず、フェイスによって歩んでいるからです。-2Cor 5:7 われわれは通常、身体に備わった五感(視・聴・臭・触・味)により、自分の置かれた環境を感知し、評価し、反応している。これは物理的時空間にある「私」の生き方だ。それは五感によ…
ジーザスの勝利の秘訣-トポスがないこと- フェイス

ジーザスの勝利の秘訣-トポスがないこと-

十字架は惨めな敗北。最近、ローマ教皇もそう宣言した。まことに終末の兆候である。十字架こそ勝利なのだ。ジーザスは捕縛される直前にこう証しした。 わたしはもはや、あなたがたに、多くを語るまい。この世の君が来るからである。だが、彼はわたしに対して、なんの力もない。-John 14:30 邦語訳はしばしば真…
デュナミスを知る-それは単なる聖霊派的なパワーではない フェイス

デュナミスを知る-それは単なる聖霊派的なパワーではない

今日、いわゆるニッポンキ業界の聖霊派なる領域において、力を求める傾向が強い。「パワー・ヒーリング」や「パワー・エヴァンジェリズム」とか・・・。その根底にあるのは、自分が聖霊様(あえて彼らの用語で)の油注ぎに満たされて、自分の手からその力が流れ、しるし・不思議・癒しをなしたいという動機。あたかも聖霊を…
DON’T THINK, BUT FEEEEL GOD!!! フェイス

DON’T THINK, BUT FEEEEL GOD!!!

かつて東大医学部生理学教授で、道元の研究者としても有名だった橋田無適教授は((戦後、戦犯として裁かれることになるも自決。))、「全機」という考えを唱えた。心と体が完全に統合されて、その機能を自然と滑らかにかつ十分に発揮する状態のことだ。最近、欧米でも「マインドフルネス」とか「フローの状態」とか言って…
日本語マトリックスから離脱せよ フェイス

日本語マトリックスから離脱せよ

最近、つくづく感じているのは、なぜニッポンキリスト教が生まれるのか。それは言語の問題であるということ。すでに何度も繰り返しているが、信仰(ピスティス)を「信じて仰ぐ」と理解するならば、それで真理から外れる。これがゆえに、「私は信じます、信じます」と念仏を唱えることを信仰と思い込み、しばしば神に裏切ら…
『神の小屋』-終わりの時代の欺瞞に注意せよ- フェイス

『神の小屋』-終わりの時代の欺瞞に注意せよ-

改めて・・・こういった色物に騙されないように! 映画もあるとか。 しかし、ことば社はプライドというものはないのかね。アメリカのベストセラーの後追いで。元はサンマークでしょうに。山本太郎の爪の垢でも煎じて飲めと言いたいが。それにこんな映画で感動した~ってニッポンキリスト教徒もねぇ・・・。綿アメばかり舐…
Colin Urquhart-Jesus Has Loved You フェイス

Colin Urquhart-Jesus Has Loved You

17日の私のメッセとも絡みます。ヨハネにおけるペテロに対する3回の主の問いかけの意味も同じ視点で。Colin Urquhartのメッセは即物的なご利益を求める人には理解困難だろう。アメリカの実利傾向とかなり質を異にする。霊のリアリティーにタッチする、しかもDEEPに。一度分かると他ではもはや。いわん…
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