四頭の馬に乗る者たちの正体
白い馬、赤い馬、黒い馬、青白い馬。黙示録6章だ。いわゆる前艱難期携挙説では、白い馬に乗る者が反キリスト。赤い馬は戦争、黒い馬は飢饉、青白い馬は死とする。が、なぜ白い馬のみが特定の個人なのだ？と私は以前から疑問を呈している(( ゼカリヤ6章によれば、四色の馬は霊であると言われている（Zech 6:5）…
月: 2017年12月
クリスチャニティとニューエイジ
このふたつ表向きは実によく似ている。が、本質的にはニューエイジはキリストの否定。しかし、神学オツムで空回りするキリスト教徒よりは霊的世界との触れ方は深い。キリスト教徒は肉汁の抜けた筋張ったステーキを食わされているが、ジューシーな部分はニューエイジに取られている。われわれはそれをゲットバックする必要が…
Einstein’s Words: 受けるより与える方が・・・
「人の価値は何を与えることができるかによるのであって、何を得ることができるかによるのではない。」-A.アインシュタイン いわゆる社会でのポストに自己価値を置く人や、魂を組織に売りわたした者がしばしば不幸な晩年を送るのは、カネの有無によるのではない。人々に分かち与えるものがないからなのだ。 「受けるこ…
再建主義的社会は選挙権・被選挙権がクリスチャン限定
再建主義の目指す社会とは選挙権と被選挙権がクリスチャンだけに限定されている社会。キリストの統治を地上に現すことはまことに同意だが、何か違和感を覚えるのだ。 tomi 2017/11/29(水) 17:31 われわれが目指すべきゴール 最近、幻が与えられている。 「世界の諸国がクリスチャンによって支配…
６６６マトリックスの秘密
わたしは父の名にあってきたのに、あなたがたはわたしを受けいれない。もし、ほかの人が彼自身の名によって来るならば、その人を受けいれるのであろう。 互に誉を受けながら、ただひとりの神からの誉を求めようとしないあなたがたは、どうして信じることができようか。-John 5:43-44 この法王のUNでの演説…