月: 2018年1月

その後のクリスチャントゥデイ問題-日基内でも割れている 社会

その後のクリスチャントゥデイ問題-日基内でも割れている

「クリスチャントゥデイ」めぐり新局面 日本基督教団総会議長が改めて声明 2018年2月1日 インターネットを主体にキリスト教のニュースを配信してきた「クリスチャントゥデイ」をめぐり、新たな動きがあった。日本基督教団は1月27日、総会議長の石橋秀雄氏による名義で「クリスチャントゥデイなど張在亨(ジャン…
嗚呼、小室哲哉:君の真の必要はヒット曲ではなくジーザスだ 社会

嗚呼、小室哲哉:君の真の必要はヒット曲ではなくジーザスだ

小室哲哉も辛酸を舐めている。目が死んでいる。彼と関わった安室も、Keikoも、華原も、なぜか不幸を背負った(他にもまだいるようだが)。世の神の栄光を受けた代償なのだ。 ☞安室の母の事件に思う-この世の栄光と引き換えに- 更に、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見…
1ペテロ3:18は単なる「身代わり」を意味するのか? フェイス

1ペテロ3:18は単なる「身代わり」を意味するのか?

先にこの聖句について、邦語訳の「身代わりに」は意訳であると指摘した(☞キリストは私をオーバーライト(上書き)した&ワンショット@YouTube)。これについてダビデ某なる方が異議を唱え、Dr.Lukeのギリシャ語の文法的読み違いであり、Dr.Lukeには私的解釈をするべきではないとのペテロの言葉を送…
祝福の領域の拡大-フェイスの領域を固めないこと フェイス

祝福の領域の拡大-フェイスの領域を固めないこと

昨日のメッセでも語ったが、結局、各人の霊的経験の広さと深さと質を決定するのはマインドのあり方次第。マインドが固まっていると霊が解放されず、霊の光を受け損なう。たとえば、福音派では集会中勝手に声を上げられないし、手を上げてワーシップができないらしい。また聖霊の働きについても開かれていないらしい。 ある…
フェイスの成長のカギ:義意識の覚醒 フェイス

フェイスの成長のカギ:義意識の覚醒

わたしたちは限度をこえて、他人の働きを誇るようなことはしない。ただ、あなたがたの信仰が成長するにつれて、わたしたちの働きの範囲があなたがたの中でますます大きくなることを望んでいる。-2Cor 10:15 フェイスの成長の鍵は?これ、クリスチャンならばみな切望すること。で、我は●●を信ず!我は癒しを信…
最期で分かる男の価値-いかに地上を去るべきか- フェイス

最期で分かる男の価値-いかに地上を去るべきか-

生に出でて、死に入る―老子 生と死の間は浮世狂言、脳内の電気と化学物質の生み出すマトリックス。まともに思索したところで空理空論の無限ループ。われわれは思索によって生きるのではない、神の口から出る一つ一つの言葉によって生きる。その言葉こそが究極の存在であり、いのちの実体なのだ。 で、唐突だが、男の死に…
若い日にあなたの造り主を覚えよ フェイス

若い日にあなたの造り主を覚えよ

あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ。悪しき日がきたり、年が寄って、「わたしにはなんの楽しみもない」と言うようにならない前に。-ソロモン 究極の空疎感を覚えるね。ひとりの人の人生のひとつの終わり方、否、終え方。オツムの延々たる空転のあげく・・・・。 言葉はヘブル語ではDabar、それはマター・実…
哀悼:西部邁-自己救済追及の果ての自己美学的自裁死 異見

哀悼:西部邁-自己救済追及の果ての自己美学的自裁死

元々、10月22日に決行するつもりだったとか・・・。西部氏の語りは面白いのだが、またその気持ちもよく分かるのだが、どうも自己脳内無限ループ・マトリックスに落ち込んでいる感が否めない。結局、彼は何を基準として、何をどうしたかったのだろうか? 理系オツムでは、社会にしろ、生体にしろ、システムを分析する場…
神の国のミュステリオン フェイス

神の国のミュステリオン

イエスは言われた。「あなたがたには神の国の秘密を悟ることが許されているが、他の人々にはたとえを用いて話すのだ。それは、『彼らが見ても見えず、聞いても理解できない』ようになるためである。」-Luke 8:10 神の国の教えは一般の人々には愚かなもの、幼稚なもの、役に立たないもの、カネにはならないし、社…
フェイスの法則:あなたは見るものを得る(フォティーゾの原理) フェイス

フェイスの法則:あなたは見るものを得る(フォティーゾの原理)

アダムとエバは、それを見ることによって罪へと誘われた。 女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。-Gen 3:6 またアブラムは見わたす領域を得た。 主はアブラムに言われた、「目をあげてあ…
聖書の世界と漢詩の世界:バイブレーションの共鳴 フェイス

聖書の世界と漢詩の世界:バイブレーションの共鳴

頬を刺す空気の冷たさ、実に気持ちがイイ✨五感の刺激が魂に共鳴する時、漢詩を詠みたくなる。そう、自然の美しさや神秘に触れる時に、私の内には何らかの感動が起こり、それを表現したくなるのだ。音楽家は音楽で、絵描きは絵画という媒体を用いてその感動を表現する。 芸術も人生も波動のコンボリューショ…
ラウレンシオ修士の『神の現存の体験』の示すマインドのパワー フェイス

ラウレンシオ修士の『神の現存の体験』の示すマインドのパワー

カトリックの東京女子跣足カルメル会訳、『神の現存の体験』(ドン・ボスコ社)。これ、2004年に購入。ラウレンシオ修士はフランス読みだ。プロテスタントではブラザー・ローレンスの『敬虔な生涯』(CLC暮らしの光社)として知られている。私も救いを受けた頃、この本に没頭したものだ。実にスウィート。読んでいる…
電磁場と霊魂の場:シックスセンスの世界へ フェイス

電磁場と霊魂の場:シックスセンスの世界へ

著書にも書いたが、今日電波の存在を疑う者は誰もいない。五感では感知できないが確かに存在する。それは物理的サブスタンス。人類はそれをマックスウェルの方程式に従ってコントロールできる。だからスマホやTVが可能なのだ。それらは五感に感知できない電磁場のバイブレーションを音声や映像として五感の領域に現出させ…
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