フェイスこそ内部からの崩壊の中で生きるカギ-トロイの木馬に注意せよ
トロイの木馬。いわずもがな、トロイア戦争においてギリシャ軍が用いた戦術。トロイアは城壁の内部に敵の侵入を許してしまったのだ。最近ではPCウイルスにも同様の名のものがある。そして今、敵の策略は同じ。
いわゆるキリスト教会の内部に自らの分子を侵入させ、クリスチャンを相互に打ち合いさせているのだ。一部のニッポンキリスト教徒たちを見れば分かるであろう。自分の趣向に合わない、あるいは自分のオツムで理解できないむきを、カルトだ、異端だと断罪し、自らを”神”とする連中である。これも終末の大きなしるしである。
わたしがこれらのことを語ったのは、あなたがたがつまずくことのないためである。
人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。
彼らがそのようなことをするのは、父をもわたしをも知らないからである。
わたしがあなたがたにこれらのことを言ったのは、彼らの時がきた場合、わたしが彼らについて言ったことを、思い起させるためである。これらのことを初めから言わなかったのは、わたしがあなたがたと一緒にいたからである。-John 16:1-4
欺かれることのないように。彼らは父をもイエスをも知らない輩なのだ。
わざわいなるかな、不義の判決を下す者、暴虐の宣告を書きしるす者。-イザヤ10:1
そしてこの現象はニッポンキリスト教に限る現象ではない。アメリカでも同じ。すでにGODの存在を認める人々が71%から63%に下落し、サンデーサービス参加者も現象、無神論者や懐疑論者が増加している中で、クリスチャンは相互に攻撃し合っているのだ。
クリスチャンを自称する者の2/3が他の宗教でも永遠のいのちが得られるとし、50%がノンクリスチャンでも永遠のいのちを得るとする。カトリックの68%、プロテスタントの65%、オーソドックスでも59%がそれを認める。福音派とモルモンでは31%、そしてなんとエホバの証人は5%が認めるに過ぎない!?これ、なんというパラドックス!かくして時代は欺瞞と背教の時代。その先導はカトリック。黒と白が逆転しているのだ。
わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善といい、善を呼んで悪といい、暗きを光とし、光を暗しとし、苦きを甘しとし、甘きを苦しとする。-Isa 5:20
そう、同性愛結婚も認知され、ハッピーハロウィンが盛大に行われるこの時代。倒錯の時代なのだ。今後、救いはただイエスの名によるのみとかする者たちが偏狭・排他的・狂信者とされる傾向がますます強まるであろう。神に至る道はいろいろ、すべての宗教は神へ続くと、おフランシスが宣言したとおりの背教の時代。五感の世界に留まる者たちはつまづくであろう。この主のことばを真に見る必要があるのだ。
わたしは彼らに御言を与えましたが、世は彼らを憎みました。わたしが世のものでないように、彼らも世のものではないからです。-John 17:14
私たちはニュークリチャー。新生命体。世のものではないのだ!タイムマシンで自分が縄文時代にワープしたことを考えてみよ。それと同じことが、今、ここで、起きている!そのとき、縄文人として生きるのか、縄文人の知識と能力、そして資産だけに頼って生きるのか? 縄文人の歓心を買うために生きるのか? 同じことである。
ニッポンキ業界はすでに死に体状態。相手にするまでもない。終わりの時代、覚醒せよ!フェイス・アウェイクン!まことに
わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。-2Cor 5:7
目ではなく、フォースを使え!ではなく、フェイスを使え!
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