クリスチャントゥデイ問題を単なる魔女狩り事件にするな

このところCT問題はあちこちで論じられているようだ。ここでもキリ新や従業員の告発記事を紹介した。今般、またクリ新に次の記事が出ている。

まあ、立派なセンセイたちがお集まりで「説明責任を果たせ」とか訴えておられるようだが、一番当初から関わった者として、CTがおかしいことはすでに10年以上前に分かっていたこと。2006年に私は山谷高柳会談にて財務諸表の提出を求め、彼らも約束したが、結局はうやむや。それも想定内、財務諸表は彼らのアキレス腱だから。

その後、2008年に山谷さんが提訴され、2013年に山谷敗訴判決が出た。この時の私の記事はこちら:

まあ、山谷さんは勝敗についてはすでに主に任せておられたのだ。肉を切らして骨を断つと。以下、Twitterのつぶやきを再録しておきます。

しかし、CTの正体が分かるまで10年かかるって・・・。最初から分かっていたでしょうに。彼らと接触すれば聖霊のいのちのバイブレーションがないって。霊的に窒息している。が、ニッポンキ業界も窒息しているから、分からないわけ。新鮮な空気を絶えず吸うことは体・魂・霊の健康に欠かせない。

肺気腫などで低酸素に馴れると普通の人なら卒倒するサチュレーションレベルでも平気になる。これと同じ事がニッポンキ業界で起きてるわけ。ぼくなどはいわゆる日曜礼拝のあの霊的サチュレーションでは卒倒するからね(笑)

霊的識別は正しさによらない。それはいくらでも偽れる。サタンですら正しいことを語る。カギは健やかさ。健やかさは決して偽装できない。新鮮な霊を絶えず呼吸していると理屈ではなく相手の正体は霊で見抜けるのだ。

結局ね、10年以上前に指摘した通り、CT問題はニッポンキ業界問題の投影、合わせ鏡なわけ。だからね、CTだけを糾弾しても無意味。自らを省みないとね。自分の鏡像でもあるって気がつくかな?この業界。

CT問題が単なる魔女狩り事件で終わらんようにと思っている。ニッポンキ業界、またぞろ”合同の教会”が実現したとか涙しつつ、ゼロ戦献上して、再度柏手叩く日も近いからね。

  

 

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