西城秀樹逝く-自信は時に自分を滅ぼす


 そのときまでぼくは、最高に健康な男だと過信していました。若い頃からワインを毎晩2本、タバコを1日4箱という生活でしたが、46歳で結婚してから食生活に気を配るようになっていました。181センチ、68キロの体型を維持するため、ジムに通ってトレーニングも欠かしませんでした。

しかし倒れる前は、3週間で5キロの無茶なダイエット。運動中もそのあとのサウナでも、水分補給をしないほうが効果があると勘違いもしていた。そんなことが、血流を滞らせる原因になったんですね。

同世代としてちょっと感じるところがある。時に自信は自分を滅ぼすのだ・・・・。アブサロムは自慢の豊かな髪の毛が木にひっかかってとどめを刺された(2Sam 18:9)。まことに自信のない者や髪の薄い者は幸いである。