日: 2018年5月19日

意味の共有の病理-西城秀樹の死に思うこと- 異見

意味の共有の病理-西城秀樹の死に思うこと-

元気印の西城秀樹が心不全で逝った。二度の脳梗塞で体はボロボロ。あの無意味な元気さと対照的な状態にある種の哀れさも感じた。彼とは同世代。あのYMCAなど青春を共有していた感が強いので、ちょっと喪失感を覚えている。70-80年代にはこういった大衆が一様に共有し得るヒット曲があった。時代を象徴する曲と言う…
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