Dr.Lukeの一言映画評:『ITイット』-恐れはITを作り出す-FEARの秘密-

これはなかなかディープ、単なるホラー物ではなく、人の心の恐れが生み出す現実を描く。ガンを恐れる人はしばしばガンになる。貧困や失業を恐れる人も同じ。人間を恐れる人は罠に落ちると聖書も言う。対して、ジーザスがもっとも語ったセ

Dr.Lukeの一言映画評:エイリアン-コヴェナント

Halie LorenのLIVEの前にこれを。モチーフは1作目と似ているが、内容はかなり霊的。今回の私の『新創造セミナー』とも関係する。 要するに生命体の増殖物語。私もある意味エイリアンの宿主なのだ。新生命体であるエロヒ

Dr.Lukeの一言映画評『ダンケルク』

観てきました。クリストファー・ノーランらしい静的かつ無機質な、しかし独特の現実感を醸す作品。自分が臨場しているかのような感覚を覚える。空と海と陸の三面からそれぞれのキャラクターのストーリーを描く手法。 『プライベート・ラ

Dr.Lukeの一言映画評:病みを感じる『ハクソー・リッジ』

観ました。一言、これ、フェイスの映画ではない!私の目から見れば、精神的トラウマを抱えた主人公の病理的信念を貫く物語に過ぎない。自分は一度父親を銃により殺しかけたという良心の呵責をなだめる自罰的行為だ。それが歴史的事実とし

Dr.Lukeの一言映画評-『メッセージ』

うーん、単なるSFかと思っていたが、かなり深い。「われわれの思考は言語によって左右される」とか、「われわれはリニアな時間に生きているが、ノンリニアな世界がある」とか。 エイリアンの文字が表意文字であり、時制がなく、しかも

Dr.Lukeの一言映画評-『スプリット』

昔の用語で多重人格障害(MPD)、今の用語では解離性同一性障害(DID)。セルフの病理の究極的形だ。23人の人格を持つ主人公による3人のJD拉致犯罪。衝撃のラスト! って、これ、かつて一躍有名になったビリー・ミリガンがネ

クリスチャンとは真のトランス・ヒューマンである

最近、ピーター・トゥールなどによるトランスヒューマニズム(>HとかH+)が脚光を浴びている。ディープラーニングによるAIとか、人工的ボディによる超人間の実現。映画でも『ゴースト・イン・ザ・シェル』などの作品にも反映

Dr.Lukeの一言映画評-PASSENGERS

かつての『2001年宇宙の旅』やその続編、さらに『インターステラー』や『ゼロ・グラビティー』に続く宇宙のSF。映像も美しく、ちょうど宇宙のアダムとエバ的なストーリー。果たして人は物理的空間において二人だけで生きられるのか