フェイス12月252023最近ちょっと感じる希望の光-愚かな大衆のマインドを変えるには最低20年はかかるってお話ですニッポンキ業界では- イエシュアの誕生日は秋であることは2001年から語ってきてるが、ようやくニッポンキ業界でも認知されるようになってきたようだ。 キリスト教なる宗教マトリックスからのセコンド・エクソダスも20年近く訴えているが、これもようやく理解する人々が増えて来た。 聖霊派の聖霊論の誤りも聖霊派… 続きを読む
社会10月282022国債発行のメカニズム-国債は国民の貯金で買うのではなく逆に貯金を増やす-今回、約30兆の経済対策が決定されたようだが、ほとんどは新規国債発行によるとのこと。例によって、財政はさらに悪化すると。しかしザイセイハターンと叫ぶ人たちはほぼ複式簿記を知らず、メディアのMCにかかっている。彼らの頭の中では国民の貯蓄が国債発行の原資であるとの先入観でガチガチなのだ。だから貯蓄が底を… 続きを読む
歴史10月102020マルクスの悪魔性https://www.youtube.com/watch?v=lmxLakqtaBE このビデオは社会経済学者としてのマルクスを批判している。現在、MMTが脚光を浴びてきているが、別に新しい理論ではないのだ。マネーの本質を述べているだけで、算数レベルのお話に過ぎない。複式簿記が分かれば、セオリーで… 続きを読む
社会8月32020主流派経済学とMMT今回のメッセも少し語ったが、今のニッポンの惨状を救うのはMMTである。なぜなら、それはマネーの本質を説明しているだけだから。この意味では理論と言うには不適切である。またオカシオ・コルテスが議会で語ったから左系思想というのも間違いだ。 いわゆる主流派経済学ではある制約条件の下で効用を最大化するという思… 続きを読む
社会7月202020マネーの本質的理解の時代へこの記事はいよいよだと言う感じがする。 日銀 デジタル通貨研究部署を新設 マネーの本質は債権債務証書。それ自体には何も価値がない。一万円札の原価は30円だ。つまり、その「10,000円」という数字は、その裏に債権と債務の裏書があるから(目には見えないが)、その価値を保つだけ。つまり本質は情報なのだ。… 続きを読む
フェイス6月302020マインドの要塞が国も個人も滅ぼす-真のメタノイアの必要性-https://www.youtube.com/watch?v=MtLjOrdU7lY このビデオで紹介されている消費税減税に関する数値、元々は緊縮派の土居氏が減税は高額所得者に有利になるとして作成したものだが、事実は逆だ。同じデータを見ても、マインドのフィルターを通過するときに解釈は180度逆向き… 続きを読む
社会5月72020財政破綻論で有名な藤巻先生との会話不肖Dr.Lukeのツイにレスをくださった。記念に。かつては先生のファンでありました。一度、ある方向へ歩き出すと方向転換が困難になるのはいずこの業界でも同じですね。 https://twitter.com/Doctor_Luke/status/1258218503267479552 https://… 続きを読む
社会5月52020わが国の運命はマネーの本質に覚醒することにかかっている!https://www.youtube.com/watch?v=A_jlJoWXdro 今回のメッセでも語ったがマネーとは何か。この本質に覚醒すること。これが唯一の道である。次の簿記の仕分けを見ればわかるが、国債を発行することにより市中に流れるマネーが増えるのだ。… 続きを読む
社会4月182020国債発行の仕組み-マネーの本質は負債-ザイセイハタン~と叫ぶ人、これを理解しておくれ。そもそもあなたの懐の万札も日銀の【借金】なのだよ。それを【返済】するかね?これが理解できれば日本には希望がある。日本が滅びるも復興するもあなたのオツムにかかっているのだよ! 京大の藤井先生によるとGDP560兆が460兆に減ると。すると年1%の成長率で… 続きを読む
社会4月52019マネーとは何か-MMTパライダイムシフトMMTの本質、マネーとは貸借関係の証明書。福沢諭吉自体には何も価値がない。B/Sのつながりの最後は日銀の債務で、見合いは国債。それは政府の負債であり、その見合いは国富。つまり国民の生産力だ。だからその能力に見合うだけのマネーは発行可能。それ以上に発行するとマネーの価値が落ちてインフレ。すなわちインフ… 続きを読む
社会11月262018マネーのマトリックスここでも何度も述べているが、マネーは現ナマだけではない。銀行預金もマネーである((マネーの種類はM1、M2、M3などに分けられている(☞マネーサプライ)。))。銀行は融資する場合、現ナマに対して準備率の逆数倍まで貸し出しができる(☞タラントの行くへ、この記事の中でアベちゃん以前に2%のインフレ誘導が… 続きを読む