律法

フェイスは善悪の領域からいのちの領域への跳躍と波動の実体化 フェイス

フェイスは善悪の領域からいのちの領域への跳躍と波動の実体化

善と悪の領域は共にナチュラルな五感の領域、いのち(Zoe)の領域はスーパーナチュラルな霊の領域である。イエシュアが「わたしの羊は門なるわたしを通して出入りする」といわれる通り(John 10:9)、イエシュアというポータルを通ってこのふたつの次元に生きるデュアルな存在である。それはフェイスによって可…
呪いと裁きの善悪二元論の道から祝福と恵みのいのちの一元論の道へ回帰せよ-聖書と歎異抄の共通項- フェイス

呪いと裁きの善悪二元論の道から祝福と恵みのいのちの一元論の道へ回帰せよ-聖書と歎異抄の共通項-

FBで面白い画像を見つけた。John Rockの言葉である((彼は経験論的認識論を提唱。人は生まれたままではタブララサ(白板)であり、経験により世界を認識するとする。対象そのものが持つ性質を第一性質、主観的なそれを第二性質とし、第二性質のみをわれわれは知るとした。現代的にはクオリアである。光の本質は…
原罪論の誤り:罪は世に入り死が全人類に入った-アダムの違反は型であり個人において再現される フェイス

原罪論の誤り:罪は世に入り死が全人類に入った-アダムの違反は型であり個人において再現される

このようなわけで、一人の人によって罪(Sin)が【世に】入り、罪によって死が入り込んだように、【死は】すべての人に及んだのです。【ゆえに】すべての人が罪を犯したのです。-Rom 5:12(Dr.Luke改) ここを邦訳では、「すべての人が罪を犯した【からだ】」するが因果関係が逆。ここの接続詞はCLV…
霊精神身体医学(Pneuma-Psycho-Somatic Medicine)の提唱 フェイス

霊精神身体医学(Pneuma-Psycho-Somatic Medicine)の提唱

かつて書いた記事を再録しておこう:(こちらも参照されたい☞人間の聖書的啓示と現代精神科学) 今、教会史をざっと眺めております。黙示録にも予言的教会歴史が描かれているのですが、時系列の中で起きている教会歴史ですね。まあ、Philip Schaffの著書などを繰るべきなのでしょうが、時間があまりありませ…
日本は再興されたイスラエルであると再建主義者 フェイス

日本は再興されたイスラエルであると再建主義者

この根拠を再建主義の富井氏はこう説明している: イエスがユダヤ人の王であれば、イエスを王とする国が、ユダヤ系クリスチャンに与えられなければならない。「いや、1948年に建国された今のイスラエル国がその再建されたイスラエルである」とユダヤ人は言うかもしれない。しかし、もしそうであれば、紀元70年から1…
デュアルワールドに生きる フェイス

デュアルワールドに生きる

ロマ書5章の「アダムの違反と同類の罪」(Rom 5:14)と同7章の「内住の罪による罪」(Rom 7:17)の違いについてはすでに指摘した。一人の違反により罪(Sin)が世に入り、死が全人類に沁み込んだ(田川訳)(Rom 5:12)。現経綸の体は「死の体」ゆえ、罪(Sin)に抗せないため、アダムにあ…
聖書の中心はいのちである(追記) フェイス

聖書の中心はいのちである(追記)

いつもの再建主義者の主張― 社会の発展の鍵は、構成員の契約遵守にある 聖書の思想、つまり、神の思想の中心は契約である。神は契約的な存在であり、契約は神の本質である。3人の神々が契約によって一人として存在される。・・・神は互いに異なる存在であるが、契約によって合一しておられ、そのことを男女の結婚を通じ…
律法は聖書の中核でも永遠でもないVS.再建主義者 フェイス

律法は聖書の中核でも永遠でもないVS.再建主義者

いつもの再建主義の富井氏の論。かなり因縁めいたものを醸している。その主張の核はこの二点。 >聖書の中核は、神がホレブの山においてモーセに対して自らの指で岩板に書き>記された「十戒」である。 >旧約聖書の律法は、神の御心の表現であるから、その本質は、未来永劫不変>であり、実行すべきである。 すでに何度…
再建主義においては福島の放射能は無害である フェイス

再建主義においては福島の放射能は無害である

再建主義では千年期に反する社会自然事象はすべてイルミナティやメーソンの陰謀とせざるを得ないわけ。彼らを潰して、世界をモーセ律法で統治すること。これが彼らの「地を治めよ」の意味である。が、律法は罪人のために付加的に与えられたもの。YHWHの当初の目的ではないのだ。…
祭司制度の変更は律法(Law=法則)の変更を伴う フェイス

祭司制度の変更は律法(Law=法則)の変更を伴う

しかし、来るべき日に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこれである、と主は言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの胸の中に授け、彼らの思い(原語)にそれを記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。-エレミヤ31:33 わたしはお前たちに新しい心を与え、お前たちの中に新しい霊を置く。わたし…
フェイスのエルゴン-ルターの呪縛を離脱せよ- フェイス

フェイスのエルゴン-ルターの呪縛を離脱せよ-

プロテスタントの創始者とされるルターの、いわゆる「信仰義認」の問題点についてはすでに何度か触れている。彼の主張であり、プロテスタントの絶対的ドグマはこうだ:(★)私が律法を行うことによって救われることはできず、御子イエスを信じることによって救われる。根拠は なぜなら、律法を実行することによっては、だ…
「聖書的な社会において不倫者は処刑される」と再建主義者 フェイス

「聖書的な社会において不倫者は処刑される」と再建主義者

いつもの再建主義者富井氏の論。・・・うーん、何か変だ。イエスの十字架はどこへ行ってるのだろうか? あの姦淫の現場を捕らえられた女もイエスによる断罪は受けなかったのだが。ただし、この経緯についてはこのように説明されている。主の十字架はすべての人のためのものであった。が、その恩恵に与るためにはフェイスに…
「安息日を特定の日に限定するのは非聖書的である」と再建主義者 フェイス

「安息日を特定の日に限定するのは非聖書的である」と再建主義者

昨今、メシアニックジューなどがもてはやされ、ユダヤ教の祭りを行うクリスチャンたちも出現している。何か、その儀式そのものに霊的意義やパワーがあると感じている雰囲気すらある。ショーファーと呼ばれる角笛を吹いたり、ロシュ・ハシャナなどの日を有難がったりする。極端な人々はロシュ・ハシャナが最後のラッパとして…
クリスチャンの自由とは?-統治すること- フェイス

クリスチャンの自由とは?-統治すること-

今週のメッセを少しばかり補強しておく。ちょうど再建主義の富井氏のこの論、基本的には同意だ。 tomi 2018/03/26(月) 14:48 クリスチャンの自由について 1. 自衛隊はネガティブリストではなく、ポジティブリストで動く。 ネガティブリストとは「○○をしてはならない。それ以外は自由」とい…
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