日: 2017年4月7日

Dr.Lukeの一言映画評-ゴースト・イン・ザ・シェル フェイス

Dr.Lukeの一言映画評-ゴースト・イン・ザ・シェル

トランスヒューマニズムの究極。ブレインだけが人工人体の中で生きる。記憶もオーバーライトされている。しかし人は記憶に自らのアイデンティティを置く。が、真の私とは何によって担保されるのか。作者は言う、記憶ではなく、何をするかだと。極私的には、何をフェイスするかだと言いたい。 記憶喪失者も、私は誰?と考え…
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