
–いじめやテロは、遺伝子をも傷つける!?子供のために知っておきたいエピジェネティクスの話
単刀直入に言うと、いじめには、青少年に自傷傾向を引き起こす危険があるだけでなく、遺伝子の働き方と遺伝子が人生を形づくるやり方を変えてしまうことに加え、将来の子孫に引き継ぐものまで変えてしまう危険性があるということが、遺伝子的にはっきりと証明されたわけだ。
人は安全で快適な子宮から絞り出された時点でトラウマを抱えるわけ。だから深層において子宮復帰願望を有している。これが自分にとって快適な家庭、さらに社会を作る動機になる。あるいは自分の思い通りになる組織とか、牧師なら自分のキョウカイね。これで献金をしないと取り立てるセンセイもいるわけ。
それを突き詰めると、エデンの園からの追放によるエデン復帰願望。まことに人類は神から切り離されるというトラウマを抱えているのだ。これがある意味でユングの集合的無意識だね。そのトラウマを補償する営みが人類のあがきなわけだ。ジーザスはアダムが喪失したエデンの園を回復してくれたのだ。アダム系の傷ついたDNAではなく、キリスト系のニュークリーチャーの幸いなDNAをインヒュージョンしてくださったわけ。

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