年: 2017年

再建主義の富井氏が私とほぼ同じことを フェイス

再建主義の富井氏が私とほぼ同じことを

人間の構成について、Trichotomyを主張し出しましたね。 人間とは 人間の聖書的構成と現代精神科学 tomi 2017/11/17(金)21:55 人間の構成要素 人体は神殿として造られている。 神殿であるから、至聖所、聖所、庭の区別がある。 至聖所は、支配の拠点であったから、人格を司る部分で…
フェイス・ヒーローたちから学ぶ フェイス

フェイス・ヒーローたちから学ぶ

1.ジョン・ノックス 時は宗教改革の嵐吹き荒れる16世紀英国。ジョン・ノックスはカルバンの影響でローマカトリックを離れて長老教会を設立。スコットランドを改革するが、カトリックの女王メアリ・スチュワートと対立。同じ頃イングランドの、こちらもカトリックのメアリ女王は、プロテスタントを滅ぼすべく300人を…
フェイスとは永遠が時空間に切り込むこと フェイス

フェイスとは永遠が時空間に切り込むこと

天(霊的領域)のサブスタンスは永遠の現在のもの。時間の流れや空間の制限を一切受けない。それは普遍かつ不変。これが真理。対して地(物理的時空間)の事実は時間と空間の中で転変する。 目に見えるものは一時的であるが、目に見えないものは永遠である。-2Cor 4:18 フェイスが働くことは天のサブスタンスを…
大道廃れて、仁義有り。智恵出でて、大偽有り-老子第十八章 フェイス

大道廃れて、仁義有り。智恵出でて、大偽有り-老子第十八章

道に従うことがなくなると、仁義が主張されるようになる。なまじの知恵が蔓延ると大ウソが蔓延するものだ。 ニッポンキ業界でも、愛、愛と叫ぶところに愛はなく、聖、聖と訴えるところに聖はない。自由、自由と看板張るところに自由はなく、一致、一致とヒステリックに叫ぶところには相克があるわけ。で、正統なプロテスタ…
神の国の通貨はフェイスのみ フェイス

神の国の通貨はフェイスのみ

今週のマイ・メッセで「努力は報われない、報われるのはフェイスのみだ」と語った。なぜなら、英国の友人Jarrod Cooper((名曲"King of Kings, Majesty"の作詞作曲者。10代の頃からKingdom Faithにてワーシップを担当。現在はRevive Churchのパスター。…
道とは善と悪を超える生き方=ハイパーライフ-老子第二章 フェイス

道とは善と悪を超える生き方=ハイパーライフ-老子第二章

みな善の善たるを知るも、これ不善(ふぜん)のみ-老子第二章 罪とは善と悪を知る木の実を食べたことであった。すなわち善と悪の二元論の世界に落ち、絶えず自分で判断する生き方をすること。真理は全と悪を超えたもの、それは道なるジーザスである。いのちの次元に生きることだ。 わたしは道であり、真理であり、いのち…
キリストは私をオーバーライト(上書き)した フェイス

キリストは私をオーバーライト(上書き)した

霊的真理は日本語で理解してはならないと何度も指摘している。日本語のマトリックスにハマると元々の豊かな意味が削られてしまうのだ。かくしてニッポンキリスト教でよく言われる;「イエス様は私の身代わりとして死んでくださったから、私は罪を赦された哀れな罪人として地上の人生を神さまに聞きしたがって、きよく・ただ…
ジーザスのわざのルーツ-聞くこと- フェイス

ジーザスのわざのルーツ-聞くこと-

私たちはつねに何かを聞いている。自分の思いと思っていることが、実は別のルーツを持つことはよくあることだ((声のルーツは、聖霊、自分の肉(過去の記憶や知性・感情など)、サタン、この世だ。))。それを自分の思いと勘違いして、その上にプライドを立てると、要塞となる。神の言葉よりも自分の思いを高くすることだ…
物は壮(さかん)なればすなわち老ゆ-老子第三十章 フェイス

物は壮(さかん)なればすなわち老ゆ-老子第三十章

物は壮(さかん)なればすなわち老ゆ。これを不道と謂う。不道は早く已(や)む-老子第三十章 わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。かの日には、大勢の者がわたしに、『主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって…
主の喜びは主に責任を取っていただくこと フェイス

主の喜びは主に責任を取っていただくこと

御父を喜ばせるとはいかなることか。宗教的に考えてはならない。 そこで、イエスが父親に「いつごろから、こんなになったのか」と尋ねられると、父親は答えた、「幼い時からです。 霊はたびたび、この子を火の中、水の中に投げ入れて、殺そうとしました。しかしできますれば、わたしどもをあわれんでお助けください」。 …
沈黙による支配-老子第二十六章 フェイス

沈黙による支配-老子第二十六章

重きは軽きの根たり、静かなるは躁(さわ)がしきの君たり-老子第二十六章 ジーザスはピラトやカヤパの追及、そして大衆の罵声を前にして絶対的な平安に包まれていた。その沈黙は逆に彼らの本性を暴き出したのだ。 祭司長たちや長老たちから訴えられている間、これには何もお答えにならなかった。するとピラトは、「あの…
レーマは霊(スピリット)であり命(ゾーエ)である フェイス

レーマは霊(スピリット)であり命(ゾーエ)である

人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。-John 6:63 ここの言葉はレーマ。イエスが語り出したレーマは霊であり、命(ゾーエ)であった。かつて私は<レーマ=ロゴス+信仰=霊=いのち>と表現したことがある(+より×がいいかも)。…
フェイスと従順は啐啄同時-それは時空を超える経験- フェイス

フェイスと従順は啐啄同時-それは時空を超える経験-

フェイスはアクションによって完成される(James 2:24)。ここの行いとは何か?簡単である。御言葉に書いてあるとおり信じ、行動すること。否、信じたら行いが自動的に生まれる(☞パウロとヤコブについて)。例えば- ●病気の時:私たちはイエスの傷により既に癒された⇒癒された者として振る舞い、行動するこ…
Dr.Lukeの一言映画評:『ITイット』-恐れはITを作り出す-FEARの秘密- フェイス

Dr.Lukeの一言映画評:『ITイット』-恐れはITを作り出す-FEARの秘密-

これはなかなかディープ、単なるホラー物ではなく、人の心の恐れが生み出す現実を描く。ガンを恐れる人はしばしばガンになる。貧困や失業を恐れる人も同じ。人間を恐れる人は罠に落ちると聖書も言う。対して、ジーザスがもっとも語ったセリフは「恐れるな!」。 恐れ、FEARとはFalse Expectation A…
マインドの刷り込みの一例-出エジプトのコースは? フェイス

マインドの刷り込みの一例-出エジプトのコースは?

クリスチャンが何ゆえにこれほど細々と分けられているのだろうか。日本基督教団から出ている『教派がよく分かる本』を読んだら、ますますわからなくなったことがある。これはひとえにマインドの刷り込みのためだ。要するに自分が最初に福音を聞いたいわゆる教会の雰囲気とか伝統が「正しい」とマインドは思い込み、また一度…
老子第七十四章-下手に手を加えず名人の手に任せよ フェイス

老子第七十四章-下手に手を加えず名人の手に任せよ

それ大匠に代わりて斲(けず)る者は、その手を傷つけざる有ること希(まれ)なり。-老子第七十四章 神の国は人手によらず成長する(Mark 4:23-28)。これに教職牧師制度などの人の小賢しい手を入れるならば、人ばかりではなく、自分が傷つくよということ。 木を削るのは名人に任せておけば良いのだ。つまり…
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