月: 2018年4月

ゼカリヤの燭台の幻-安息への招き- フェイス

ゼカリヤの燭台の幻-安息への招き-

このイメージ、昨日のメッセのゼカリヤの幻(Zech 4:1-2)にフィットするかもだ。七つの各火皿に七本の管から油が注入される。49本の管から供給されるその油で燃えること。まことにYHWHは言われるー 武力によらず、権力によらず、ただわが霊によって、と万軍の主は言われる。-Zech 4:6 すべては…
重力宇宙の本質は2Dの情報量である フェイス

重力宇宙の本質は2Dの情報量である

いわゆるホログラフィック宇宙論、ブラックホールの情報量がその体積ではなく、表面積に比例することはすでに知られている。つまり2D情報が3Dとして観察されるのがわれわれが観ている宇宙。それは2D情報の反映されたマトリックなのだ(☞マトリックスとは何か)。 今回は量子エンタグルメントは2Dの面上の情報量で…
ジーザスの血潮のパワーに覚醒せよ! フェイス

ジーザスの血潮のパワーに覚醒せよ!

血は単なる物理化学的物質ではない。それは命を含む。特にジーザスの血は霊的なパワーを有するのだ! 肉の命は血にあるからである。-Lev 17:11 私たちの祖先を追いかけると最後はアダムに到達する。が、そのアダムと今の私を結ぶ血脈が存在する。果たして自分はどのような祖先を持っているのであろう? 私自身…
霊のサブスタンスを語り出せ-Pesach(過ぎ越し)とは口で語ること フェイス

霊のサブスタンスを語り出せ-Pesach(過ぎ越し)とは口で語ること

わたしたちはキリストのマインドを持っている。-1Cor 2:26((ここもいつもながら邦訳では心とかにされているが、明確にマインド(nous)である。マインドは魂の機能の一部であり、心(kardia)とは霊と魂の相互作用として私たちの内面で展開している事象である。)) 人は常に何かを思いつつ生きてい…
再建主義者の言うクリスチャンとは? フェイス

再建主義者の言うクリスチャンとは?

いつもの再建主義の富井氏の携挙論の続編。先にAD70年に携挙があったが(歴史的根拠は何もないがと但し書きしつつ)、これは初穂であると。いずれすべてのクリスチャンが携挙されると言われるが、問題は彼の言うクリスチャンとは何か、だ。彼によればディスペンセイション主義者は悪魔的カルトの教えであり、救われてい…
エクレシアはキリストの充満かつ増殖である フェイス

エクレシアはキリストの充満かつ増殖である

フェイスとは願うサブスタンス、目に見えないものを現出すること(Heb 11:1)。日本語で"信仰"とするから、トンデモ勘違いが起きる。"信じて仰いだ"のに癒されない、なぜだ! とか。あるいは癒されないのは信仰がないとでも言うのか! とか開き直る。これらの訴えが肉のものであり、ゆえに神に敵対してしまう…
フェイスは霊のバイブレーションとの共鳴から生まれる フェイス

フェイスは霊のバイブレーションとの共鳴から生まれる

最近のセレブには毎回新しい方が参加されている。お話をいろいろと伺うとネットでセレブを聞いたり見たりしてくださって、一度現場を見てみたいとの声が多い。まあ、見た目はそんなパッとする現場ではないのだが・・・ 現在、YouTubeにて映像を、Apple Podcastにて音声を配信している。イスラエルの神…
神学スルメ論-それはバカの壁を構築する フェイス

神学スルメ論-それはバカの壁を構築する

解剖学者で『バカの壁』の著者養老猛司先生は「解剖学はスルメを腑分けして生命をとらえようとするもの」と喝破している。つまりいくら死体を解剖しても生命そのものを理解することはできないと。サイエンティストは自分がしていることの意味と限界を相対化して認識しているのですね。 同様に神学などもスルメだ(神学者の…
聖書の矛盾点は高次元から見ると解ける-キリストは4次元立方体 フェイス

聖書の矛盾点は高次元から見ると解ける-キリストは4次元立方体

聖書には一見すると種々の矛盾点が散見する。すでにメッセでも語っているが、たとえば香壇の位置。出エジプトでは聖所にある(至聖所の幕の手前;Exo 30:6)が、ヘブル書では幕の後ろつまり至聖所だ(Heb 9:4)。ここに旧約と新約のドラスティックな相転換を見ることができる(☞幕屋の秘密)。 さて、きわ…
われわれの真の居場所とは:世にいるが世のものではない フェイス

われわれの真の居場所とは:世にいるが世のものではない

最近のニッポン、人命救助で女性が土俵に上がると怒られ、男は電車で女性の匂いをかいだと訴えられるだけで痴漢にされ、子供を育てる条件は最悪、ナントカ・ハラスメントがあらゆる領域に存在して意図しなくとも訴えられるリスクを負うと・・・。ほんと普通に安心して生きられる社会ではなくなりつつあるわけ、この国は。 …
神の国に入れない者の筆頭は臆病な者-フェイスとは自己放下- フェイス

神の国に入れない者の筆頭は臆病な者-フェイスとは自己放下-

しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である。-Rev 21:8 この聖句は実に厳粛。信じない者や人殺し、姦淫する者にまさっておくびょうな者がリス…
恐れは偽りの霊である-恐れこそを恐れよ! フェイス

恐れは偽りの霊である-恐れこそを恐れよ!

これ、確か、アメリカのルーズベルト大統領の発言だったと思う。恐れとフェイスは互いに背反だとメッセでも語っている。完全な愛は恐れを取り除く、恐れる者には愛がまっとうされていない(1John 4:18)。この聖句、真に受ける必要がある。恐れる者には次々に問題や病が降りかかる。これ本当に不思議な事であり、…
現代キリスト教はフェイクである フェイス

現代キリスト教はフェイクである

メリークリスマスにハッピーイースター。これがいわゆるキリスト教のお祭り。その他にも牧師教団制度や種々の儀式や式文など、ほとんど聖書と関係ないことのオンパレード。要するに西洋式キリスト教神学(極私的には白いキリスト教と呼んでいる)や文化伝統などはひとつのマトリックスなのだ。それは霊のリアリティーとは関…
キリストの体のオーガニックなワンネスを感じること フェイス

キリストの体のオーガニックなワンネスを感じること

幕屋の立て板(われわれ)は二つ(証しの数字)の銀(贖い)の台座の上に20枚(南北各面)が五本の横木で結合された。四本は外側から見えるが、これだけではひとつにならない。見えない一本が貫いていたのだ。 エクレシアの地上での現れにおいて、四役(五役ではない!)-使徒・預言者・伝道者・牧者/教える者(牧師・…
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