漢詩, 異見, 社会

漢詩:『揺江月』-一石

この詩はオリンピック招致が決まり、高き都庁の頂を極め有頂天だった猪瀬氏に対して詠んだもの。その後、彼は落ちた。五輪に関わる人々も次々に塵芥にまみれた。そして今、この国全体に滅びの風(霊)が吹いてきている。

なお、藤原氏の歌を意識している:

この世をばわが世とぞ思ふ望月(もちづき)の欠けたることもなしと思へば

揺らぐ江月
高樓に 金鏡滿ち
何来より 忽ち風を生ず
麈面に 江月揺るぎ
功名 一切空(むなしく)ならん
(上平声一東韻)

高い楼に満月が光輝く
どこからか風が吹いてきて
噴き上がる塵に 水面の月も揺らぐ
かくして名声も 一挙に虚しくなってしまった

東京五輪も今や風前の灯。何度も書いたが、そもそも主に祝福されていないから。むしろ突っ張るとさらなる裁きを招く。アベちゃんもね。

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