再建主義者:日本は「完成したイスラエル」である2

続きが出ているのでCLIPしておく。

「日本人がクリスチャンになることを願っている」というと、「私の周りを見ると、難しいと思います」という人が多いですが、全能の神様は、私たちの想像を遙かに超えることを行ってくださるでしょう。

とくに、これまでキリスト教がはるか西洋の宗教としてしかとらえることができなかった時代において、クリスチャンになることは、日本人としてのアイデンティティを捨てることを意味すると考えられてきましたが、東方キリスト教の影響、もしかすると、日本という国そのものが聖書の成就に関して、中心的な存在であるかもしれないということがわかれば、日本人の意識も大きく変わるでしょう。

今私たちは、日本だけではなく、世界の歴史の大きな転換点を迎え、もっとも重要な局面を目撃しているかもしれません。

いや、私たちそのものが、神の御心の成就において極めて重要な役割を負っていると考えることができるのではないかと思います。

なぜならば「イスラエルの完成・再興は聖書の主要なテーマだから」です。

ディスペンセーション主義の考え方では、これからパレスチナの土地に再興されるイスラエル国こそが「イスラエルの完成」です。

しかし、このイスラエル国の建国を主導しているのは、ルシファー崇拝者であるロスチャイルドです。

彼らは、イエズス会にディスペンセーション主義を作らせて、クリスチャンを騙して「これから登場するメシアこそ、クリスチャンが待ち望んでいる再臨のキリストである」と信じ込ませてきました。

しかし、彼らはけっしてイエスをメシアと信じていません。

彼らがメシアとして期待しているのは「タルムードのメシア」です。

タルムードは、反キリストです。

もしこのようなメシアが来臨すれば、クリスチャンに対する迫害が起きます。

なぜならば、タルムードにおいて、イエスは邪魔者だからです。

今の福音派のクリスチャンが信じている「まもなく再臨があり、メシアが地上に来られ、御国を作られる」は、ディスペンセーション主義―つまりタルムード信者が作り上げた偽の教え―です。

私たちは、この欺瞞を見抜いて人々に警告を発する必要があります。

その際に、人々は、このように尋ねるでしょう。

「再臨も世の終わりも来ないとすれば、では、イスラエルの再興の約束はどうなったのか」と。

私たちは、このように答えます。

「初代教会の人々は、日本に渡り、そこで国を作った」と。

聖書には「民族としてのイスラエル全部が裁かれて、消滅し、教会に変わる」などとどこにも書かれていません。

「民族としてイスラエルのうち、イエスを救い主として信じた人々は救われ、信じない人々は滅びる」とは書いてあります。

「じゃあ、救われた人々はどこに行ったのか」という疑問が生じます。

「民と土地を失った国は、もはや国ではない」ので、救われたイスラエル民族は地球上のどこかに国を作っていなければなりません。

私はそれが日本ではないか、と考えるのです。

もしこれが事実であれば、大変なことです。

聖書の中心的なテーマは日本を中心に成立するということになるからです。

私は、このことが日本人及び世界の人々に明らかにされる時期が近づいているように思えます。

ポイントは現イスラエルはルシファー崇拝者ロスチャイルドによるものであって、Yahawehエロヒムの業ではない。いわゆるディスペンセイション主義は騙されていると。

それにしても「聖書の中心的なテーマは日本を中心に成立するということになるからです。」とはスゴイ主張である。Yahawehエロヒムにとってあの地こそが選びの地であり、それは永遠に変わることはない。

シオンを仰ぎ見よ、我らの祝祭の都を。あなたの目はエルサレムを見る。それは安らかな住まい/移されることのない天幕。その杭は永遠に抜かれることなく/一本の綱も断たれることはない。-イザヤ33:20

Yahawehエロヒムは再建主義者の神学に基づいてそのみ旨を変えたとでも言うのであろうか? それとも「エルサレム」と称しても、実際はこの島国日本を指しているとでも言うのであろうか?

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