異見, 社会

コロナが暴露した幻想国家”ニッポン”の病理

日本は国家権力が弱いから束縛が生まれるという逆説。まさに「赤信号みんなで渡れば怖くない」、裏を返せば、「青信号ひとりで渡ると怖くなる」の同調性バイアスの強固な社会だ。ファシズムはトップダウンではなく、ボトムアップすると前から指摘している

MMTに対する無知による反応も同じ。MMTを実行すれば自分の生活が豊かになるのに、あえて反対して自分自身を貧困化する大衆。自分の頭で考えもせず、財務省のザイセイハタン論をマジ受けして自分の首を絞めているわけだ。

果たしてこの国はどこへ向かうのか。記紀にそのアイデンティティーの根拠を求める論や、日ユ同祖論により天皇に聖書的根拠を与えるむきもある。が、これらは所詮肉(五感の領域)のアイデンティティー。霊的アイデンティティーを得る必要があるのだが、ここにはフェイスによる飛越し必要とされるのだ。

それで、わたしたちは、今後だれをも肉に従って知ろうとはしません。肉に従ってキリストを知っていたとしても、今はもうそのように知ろうとはしません。-2Cor 5:16

いずれにしろ、時代は煮詰まってきている。昨今の荒々しい気候や諸国の動きを見ても、明らかに終末的様相を呈していることは誰も否定できないと思う。

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