再建主義で肉体の死が携挙である根拠
2020-09-15

前に彼らにとっての携挙とは、AD70年の携挙と共に、現在の私たちにおいては肉体の死がそれであるとする理由がこの記事で分かった。
「血肉のからだは神の国を相続できません。朽ちるものは、朽ちないものを相続できません。・・・朽ちるものは、必ず朽ちないものを着なければならず、死ぬものは、必ず不死を着なければならないからです。」(1コリント15・50-53)
クリスチャンは死なない。もし死ぬなら「イエス・キリストの犠牲の死は無駄だった」ということになる。イエス・キリストが身代わりに刑罰を負ってくださり、無罪とされた人は、死ぬ必要がない。クリスチャンにとって死とは、「体のバージョンアップ」である。この血肉の体は朽ちる性質を持っているので、永遠の相続財産を楽しむにはふさわしくない。だから体も永遠に続くようにバージョンアップされ、「御霊のからだ」に切り替わる。

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