フェイス, 歴史

啓示録の基本構造

黙示録なる訳語は不適である。Revelation、すなわち啓示録が正解。

さて、その基本構造である七つの封印、七つのラッパ、七つの鉢について、これを時系列的に理解する向きがほとんどであるが、間違っている。封印は七つ目が解かれて初めて巻物が開かれるのだ。つまりラッパは七つの封印の中身、あるいは巻物の中身と言える。また七番目のラッパの中身が七つの鉢となる。

そして再建主義やSDAの解釈とは私のそれは異なり、ダニエル書の最後の70週目が描かれていると解する。ただし、いわゆる艱難期前携挙説などのように、七つの封印が70週目に入ってから解かれるとは考えていない。四つの封印はすでに解かれている。これはゼカリヤ書に根拠を置く。

この四色の馬は風(霊)であり、全地に配置される。白は宗教の霊、黒は飢饉や経済崩壊の霊、赤は戦争の霊、青白は死の霊である。二千年の歴史の中でこれらはすでに働いている。

そして米国のある医師はメトニックサイクルとユダヤの祭りの関係から、ヨム・テルアから7年を経て、さらにヨム・キプールに至る期間が86塑望月(2550日)であるとして、その7年の開始年の候補をリストしている。かつて私も七年は秋に始まり秋に終わると考えていたが、それをさらに詳細に提示している。

これから見ておくべきは第三神殿の再建である。これがなされるといよいよ条件は整うのだ。

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