フェイス, 歴史, 社会

三種類の人たちの相克の時代

馬淵氏によると、いわゆるユダヤ人にはグローバル・ユダヤとナショナル・ユダヤがあるという。前者が金融ユダヤ人としてウォール街を仕切っており、金融の力を持つゆえに世界のどこにでも生息できる。後者はあの地にこだわり、そこでのみ生きることにアイデンティティーを置く。それぞれエニフェア族、サムフェア族と呼ばれる。

かつては共産主義により世界を統一しようとした勢力は、現在グローバリズムとしてNWOの設立を目論んでいる。かくしてそれに立ち向かうのがトランプであい、プーチンであり、安倍であると馬淵氏は言う。そのトランプの再選を阻止すべく不正選挙が行われることを警戒されていたが、まさにその懸念は当たってしまった。

もしバイデンが立つならば、左系の動きは加速し、共産中国は本質的にグローバリズムと同質ゆえに、その流れに乗って増長する。今回のRCEPなどはその仕掛けであり、わが国は見事にすりすりモードに。どうも中国に飲み込まれそうな悪寒がする次第。しかし、先に指摘した通り、NWOへの動きは聖書の終末論とも合致し、主の再臨を早めるかもしれないとも期待できるのだ。この点でジレンマを覚えることはすでに書いた。

そして現在、わが国にも、世界にも、居場所のない人々が生み出されている。ノーフェア族である。人はYHWHエロヒムから分離されて以降、独立的に自らの生存を担保する努力に明け暮れている。エデンの園で喪失したもの、Identity, Provision, Protection, Assignmentを再獲得する営みが人の営みの本質である。

その営みの性質を決めるのが思想である。思想は政治において政策として実体化される。そもそも使徒行伝の一節により生み出された共産思想が億単位の人間を虐殺した。いまだに中国によりチベットなどでその蛮行は続けられている。

今回のメッセで語ったように、複雑系の理論によれば、いわゆるバタフライ効果なるものがある。東京の蝶が羽ばたいた結果がNYにおいて大きな事件として現れるとたとえられる。トランプが復活するにせよ、しないにせよ、これからの時代、ほんのわずかな刺激が世界的な大事件を引き起こす。まことに読めない時代となってきた。

が、われわれの運命はすでに終わっている、すなわち完成している。カギはすべての霊的経験はイン・クライスト、このまことのぶどうの木の中で生きることである。それは時空を超えたフェイスの世界である。

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