歴史, 異見, 社会

時代は『1984』の世界に-バビロン・システムの二面性-

5年前のFBの記事だが、まさにこの傾向が顕著に。すでに世は監視社会。コロナにより見事にMCされている。あのオーウェルの『1984』が現実化している。RNAワクチンが獣の印とは思わないが、その予行演習ではあるだろう。自分の心を取るか、同調圧力に屈するか。

cont.

マインドコントロールの初歩は、サジェスチョン。そんなことしてると食えなくなるから・・・と。すると人は大脳辺縁系が反射的に恐れをいただき、あえて抵抗することなく自動的に従うようになるのだ。ここに働くメカニズムが認知的不協和最小化の法則。違和感や恐れや不安を、自分のマインド(主義・主張・感性など)を自分で変えて最小化する心理規制である。

ニッポン人は特に埋没型アインデンティティの民族なので、「浮く」ことを恐れる。そこでいわゆる同調性バイアスが大いに働くのだ。自分が異質であること、組織や集団からはみ出ることを極端に恐れる。これは大脳生理学的にも日本人の大脳は恐れを抱きやすいことが証明されている。まあ、いわゆる「和を以て貴しとなす」メンタリティーだ。これが日本型組織の根底に潜む。世の中もいわゆるキリスト教界も。

バビロンのシステムは認知的不協和最小化と同調性バイアスにより、自然と権力やカネを持つ者、つまり自分の生存を担保してくれそうな対象に合わせるのだ。つまり、すり寄る。これが卑しさを生む。このときに自分の真の心を置き忘れ、自ら自己疎外を行って、うつ病などにも陥るわけ。自分の本当の心に忠実であるか、それともそれを偽りつつ、組織や誰かに合わせていないのか。バビロンのシステム[1] … Continue readingはそのようなチェックをすら人にさせない無言の圧力を加える。それが奴隷メンタリティだ。

かくして今のニッポン、閉塞感から窒息感へと至り、モノが言えず、いわゆる三猿現象が顕著になりつつある。これは社会学的にはファシズムへの道。が、ファシズムは決して上から一方的に強制されるものではないのだ。大衆が自らそれを選び、自らそれに屈して、自ら合わせていく。ワイマール憲法下でナチが行った手法を見れば明らか。ナチはすべてを合法的に行ったのだ。モノを考えず、モノを言わず、モノを見ず、ただ粛々と日銭稼ぎし、娯楽で刹那的カタルシスする大衆を作ること、これが為政者、その背後にいるあの者の意図なのだ。こうして自分に膝を屈めさせる。これこそが究極の偶像礼拝であり、まことの神に対する反逆である。

今、時代は相当に煮詰まっている。クロックの進みが予想以上に速い・・・。ニッポン、あまりにもナイーブ過ぎる。聖書を知らないことは致命的だ。否応なく、そう、感じざるを得ない昨今ではある。

cont.

ヨーロッパとはギリシャ神話のエウロパなる女神、黙示録の緋の獣に乗る大淫婦の原型です。ご参考までに、今回の英国のEU離脱について、私の友人のフルダ・ミニストリーの記事を紹介しておきます。彼女も英国にて学んでいます。

●神の御旨に反した同盟がもたらす裁き(http://huldahministry.blogspot.jp/2016/05/248-1720.html

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1 バビロンには霊的側面と物質的側面がある。前者は黙示録17章で、後者は同18章に暴露されている。その商品のリストは、金、銀から始まり、奴隷そして魂とある。バビロン化は魂が商品化される時代なのだ。
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