年: 2021年

西鋭夫著『國破れてマッカーサー』購読中間報告 書籍

西鋭夫著『國破れてマッカーサー』購読中間報告

592ページの大部、現在ちょうど半分辺り。この時点での中間報告を― ただただため息をつきつつ読んでいる。彼はよくぞここまで日本を解体したものだ((そもそも戦勝国が敗戦国の憲法を変えることは国際法で禁止されている。それを臆面もなくやったのが彼だ。九条の中に日本人の歴史と霊性をすべて押し込めたのだ。私の…
霊精神身体医学(Pneuma-Psycho-Somatic Medicine)の提唱 フェイス

霊精神身体医学(Pneuma-Psycho-Somatic Medicine)の提唱

かつて書いた記事を再録しておこう:(こちらも参照されたい☞人間の聖書的啓示と現代精神科学) 今、教会史をざっと眺めております。黙示録にも予言的教会歴史が描かれているのですが、時系列の中で起きている教会歴史ですね。まあ、Philip Schaffの著書などを繰るべきなのでしょうが、時間があまりありませ…
米の属国ニッポンの自立はもはや無理であろう 歴史

米の属国ニッポンの自立はもはや無理であろう

Twitterを転載しておく― 新自由主義からの脱却を公約にした岸田氏、なんと新自由主義の旗手竹中氏を日本型資本主義会議に起用するとか。いやはや分裂した自我の典型ではないか。しかし、これとてもそもそも岸田氏が変えることのできるような事象ではないということだ。大きな世界の潮流に組み込まれてしまっている…
ニッポン社会とニッポンキリスト教は合わせ鏡である 歴史

ニッポン社会とニッポンキリスト教は合わせ鏡である

つづき:少なくとも我々が言論を展開するとするなら、こんな恥晒しな真似になることだけは絶対回避せねばならぬと、思います。 この藤井先生のご指摘、言いえて妙。まさにニッポン社会の合わせ鏡ニッポンキリスト教の様でもある。韓国を訪れて土下座してくる牧師やバルトセンセのお説をよくよく拝聴せよ!とする”高尚”な…
本日の一冊:『國破れてマッカーサー』 書籍

本日の一冊:『國破れてマッカーサー』

ただいま購読中。あの戦争は何だったのか?大部ではあるが、実にサクサクと読みやすい。著者は5歳の時、進駐軍からギヴミーチョコレートの経験があるが、それが現代ニッポンの病理であると。膨大な未公開資料を狩猟しての本作。読了後また報告します。 現在この国は内部から浸食されている。すでにWW2時点で共産主義者…
湘南キャンドル2021 日記

湘南キャンドル2021

いやはや、すごい人出でした。コロナでの抑圧が一挙に解放された感じ。極私的には光物は好きですねー😎 12月になれば六本木が光ります✨…
神武王朝とジーザス王朝-Y遺伝子の継承- フェイス

神武王朝とジーザス王朝-Y遺伝子の継承-

現在、天皇家が揺るがされている。KKさんの件はさておいても、女系天皇を認めるべきや否やと。現代、男女同権の時代にあっては女系を認めるのはなんら問題ではないとするむきもある。天皇というポストがあって(あの美濃部達吉の天皇機関説のように)、そのポストに誰が座ってもいいではないかと言うわけだ。が、ここで問…
Dr.Lukeの一言映画評:最後の決闘裁判 映画

Dr.Lukeの一言映画評:最後の決闘裁判

つづき: 繰り返すがジーザスはキリスト教の教祖でもないし、聖書はキリスト教の経典でもない。キリスト教なる忌まわしいマトリックスとキリストご自身の切り分けができた人は幸い。これを混同して『アンチキリスト』を書いたニーチェはあのような末路を辿ったのだった。キリスト教から二回目のエクソダスをした者は幸いだ…
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