ブレインはトランスデューサーである-ロゴスによりマインドをガードし二心(分裂した魂)の罠に陥るな
ブレインは独立したコンピューターではなく、ある種のスピリチュアル・ネットワークに接続されている端末なのだ。ちょうどインターネットに参加しているPCのようにね。そこには色々な情報が流れている。ブレインも空中の諸霊が放出する思いを受信して、あたかも自分の思いであるかのようにマインドのスクリーンに投影する。その想念を弄んだり、それを会話することにより、敵の罠にハマる。
よって聖書はこう啓示する:
さてあなたがたはあなたがたの〔犯した〕もろもろの過ちや罪で死んでおり、それらの中にあってあなたがたは、かつてはこの世界のアイオーンに従って、天空という権勢領域の支配者(アルコーン)に従って、〔すなわち〕不従順の子らの中に今〔でも〕働いている霊に〔従って〕歩んでいた。これらの〔子らの〕中にあって私たちもまたかつては皆、私たちの肉の要望の只中で生活し[1]ここはKJVでは”had conversation in times past”としている。つまりマインドの中で「会話をしている」のだ。誰と?、肉や想念の欲するところを行い、他の人々と同様、生まれつき〔神の〕怒り〔を受けるべきところ〕の子であった。-Eph 2:1-3(岩波訳)
日本基督教団のあるボクシが私の『神の新創造』を読んで、「こんな神学は学んだことがない」と言ったそうだ。このボクシは「二千年前に中東にいたイエスという男と21世紀の日本に住む自分と何の関係があるのかと思う」と自分の教会のHPに書いている。さらには鬱病で精神科に掛かってるようだが「自分は医者の言葉を頼りとして生きている」と。見事に二心-分裂した魂-である。心の病は自己欺瞞が原因なのだ。だから「悔い改め」ではなく、思い改めが必要なのだ。
References
↑1 | ここはKJVでは”had conversation in times past”としている。つまりマインドの中で「会話をしている」のだ。誰と? |
---|
是非フォローしてください
最新の情報をお伝えします