CT対根田控訴審報告会に関する報道@キリスト新聞(追記あり)
CT対根田控訴審についてキリスト新聞が報道しています。参加者による共同声明文も掲示されています。私のもとには控訴審判決文、当日の資料と声明文、また録音音声も提供されており、私の個人的見解はすでにブログに表明したとおり、「CTとダビデ張氏に関わる疑惑は依然として残る」という理解です。
私自身との関係においても、「山谷CT会談」にて高柳氏に財務諸表の提出を求め、彼もそれを約束しましたが、その後実行されていません。また矢田氏の学歴と職歴についてもその主張に偽りがありました。ただ、ことさら財務諸表の提出を要求したり、ウソを訂正せよとは求めませんが。また根田氏に組するものでもありません。
控訴審判決でも、峯野大明神の陳述書が採用されて、「矢田氏と高柳氏が峯野大明神を騙して淀橋教会に潜入したこと」は必ずしも真実ではないとして、賠償金が増額されていますが、この記事にあるとおり、数々の疑惑については本裁判過程で事実認定がなされているわけです。
根田氏は「形式敗訴、実質勝訴」の姿勢ですが、最高裁に上告したようです。しないと高裁判決を良しとすることになりますから、当然でしょう。上告はほぼ100%門前払いですが(けっこう時間がかかることがある)、今後CTはさらに根田氏に新たな訴訟を提起すると予告していますので、本件はまだまだ終わりませんね。どこまで続くぬかるみぞの様相を呈してきました。
追記:通称イタカル110番に高裁判決を受けての声明文が出ました。まあ、仲間内でしゃんしゃんの印象も否めませんが。裁判の判決内容は確認しておきましょう。すでにどろどろですので、その系の関心のある方はどうぞ。こうやって声明が出てもCTに群がるその系のボクシたちには、小島よしおでしょうがね。
峯野大明神は「自分は騙されていない」と主張したことが賠償金増額の理由だが、まあ、彼はアカンの罪の状態なのでしょう。結婚詐欺にかかった女性が詐欺師を擁護するのはよくあること。ストックホルム症候群でも言えることだ。
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