CT対根田裁判、根田氏最高裁で敗訴確定を報告

ここで、賠償金積み増しされ、66万が確定したが、重要な事実認定が取れたしている。もっとも重要な論点は

根田訴訟では、C Tおよび共同体の構成員らが、張牧師を「再臨のキリスト」と信じさせられていた事実が認定され

とある。

ところが東京高裁判決は(【】はDr.Lukeによる)

平成14年頃から平成15年頃にかけて、東京ソフィア教会等において宣教師等から講義を聞いた証人◆◆や証人◆◆が、 張牧師が再臨のキリストであることが【示唆】されたとする供述は、信用できるという【べき】である。

また矢田氏が<ダビデ=再臨のキリスト>信仰を隠して淀橋協会に潜り込んだ事実認定は捨てられた。

さらに証人二人は

他方、◆◆は、平成15年頃、張牧師の関連組織である大阪府所在の教会を訪ね、伝道師等から、張牧師が再臨のキリストであることを【示唆】する講義を受けた。 ◆◆は、 その後、 東京に転居し、平成17年3月頃から平成18年8月頃までの間、控訴人の活動に無償で従事したが、同月頃、脱会した。なお、◆◆は、この間、張牧師を信奉する男性と婚姻したが、同人は、張牧師は特別の存在であるものの再臨のキリストであるとは認識して【いなかった】。

本件のもっとも本質的な部分は<ダビデ張=再臨のキリスト>がCTや東京ソフィアやオリベット大学で教義として確立していた/いるのか?だ。が、判決文によると「張牧師が再臨のキリストであると【示唆】する」までなのだ。

この点において、私自身もCT社員からウソをつかれたり、約束を果たしてもらっていないなど、またダビデ張に関わる諸疑惑は残るが、この裁判過程で明らかになったように、CT社はダビデ張氏とは法的には別法人(人格)。ゆえに「CT社=カルトだ」とまで主張する根田氏側は行き過ぎていると考えているところだ[1] … Continue reading

第二弾では「CTの母体が破壊的カルトだ」とする点が争われているが、これは根田氏側の勇み足として再び敗訴は確定であろう。問題は、その際、どんな「事実認定」がなされるのであろうか? 極私的印象としては、山谷さんのケースでは支援したが、根田氏の場合は個人的因縁的要因がけっこう入り込んでいると感じているところである。

付記すると、社会的問題としては聖路加病院性加害事件の二次加害者として、キリスト新聞、クリスチャン新聞、日本基督教団仙台宮城野教会牧師齋藤篤らが和解もせず係争中であることの方が大きいと感じている。

ちなみに本ブログの7月30日時点でもっとも閲覧数の多い記事(9198PV)と二番目(8872PV)はこれらである。

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1 かつてクリスチャン新聞により取材を受けたことがあるが、記事を書いてやるといった姿勢が見え、その記事が不正確で誤りがしばしば見られた。またことば社にCDの取次ぎを依頼したが、その際も売ってやるといった言動が見えたことは指摘しておく。

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