フェイス178月2022Dr.Lukeのワンショット:自由意志は存在するか-カルバンVS.アルミニウス神学論争のナンセンスhttps://www.youtube.com/watch?v=mBc4ZedoPrI このテーマについては再建主義者との議論で煮詰めてきたが、神学などという空理空論にかまけることがないように願いたい。佐藤優氏も指摘する通り、認識論の問題にすぎないのだ。… 続きを読む
フェイス511月2021自由意志は幻想である-ナンセンスなカルバンVSアルミニウス論争この論点についてはかつて今は亡き再建主義者富井健氏と論争した記録がある☞https://bit.ly/3EKjDnu… 続きを読む
フェイス312月2019サイエンティストから見て<カルバンVS.アルミニウス>神学議論はナンセンスであるA neuroscientist explains the radical theory that our free will is just an illusion It seems that everything in the universe has already happened unde… 続きを読む
フェイス318月2025多文化多人種共生社会の欺瞞の中でのエクレシアのあり方-スピリチュアル・サブスタンスとしてのYHWHの住まいとして-Kumamoto Castle is an ancient castle that has existed since the Sengoku period. Now it's just an exotic backdrop for Muslim Migrants to pray to Al… 続きを読む
フェイス147月2025宗教の妄想から解かれよ-メタイノイアとは第三の目を持つこと-これは2016年7月14日のFBの記事、付記と共に再録しておく。 ちょっと思い付きを―キリスト教の歴史を見ると血塗られているわけ。これ自体ジーザスの血を無効とすること。で、異端者とされると火あぶりに拷問だから。カトリックは言わずもがな、カルバンやルターも数十万単位で殺してる。カルバンなどはあえてとろ… 続きを読む
フェイス259月2024神学はその創始者の精神病理の反映-カルヴァンは偏執狂的サディストである-ルターやカルバンやウエスレーなど、いわゆるキリスト教の業界では信仰の基準であるかのように祀り上げられ、それに反する者はただちにイターンとレッテルを貼られるのが常である。すでに私は神学などはその創始者の精神病理から生み出されるものであり、単なる個人的証にとどめるべきだと言っている。 https://w… 続きを読む
フェイス93月2024サイエンティストの聖書の読み方-書いてあることと書いてないことを弁別せよ-すでに召された再建主義の富井氏との議論はかなり長期にわたった。ここでは繰り返さないが、私にとっては同じ聖書なる書物を読みながら、そこから構成する世界観が真逆であることに驚いた次第。いろいろ学ばせてもらったことも多々あるし、彼の生きるスタンスは評価していたのだ。 彼いわく、AD70年にすでにイエスは一… 続きを読む
フェイス511月2022スピリチュアル・エンタングルメント-キリストとバイブレーションを共有する-https://www.youtube.com/watch?v=SiJesFb9O8w&list=PLyPU51jZimsBtvyvN-OZdU7psRjPXlczd&index=41 今年のノーベル賞の受賞テーマの一つがエンタングルメント(量子もつれ)の立証だった。波動関数を共有す… 続きを読む
フェイス255月2022続・神学は精神病理の反映-ルターとヒトラー@FB過去ログ・・・キリスト教の外側から見るとルター派と改革派(カルバン派・ツビングリ派)は同じようなものだが、改革派から見るとルター派はむしろカトリックに近いくらいである。ルターの世界観も僕の規範からすると半分カトリシズムだ。ルターには狂気に近いものがある。ヒトラーが最も尊敬していた偉人はルターで、ナチズムはル… 続きを読む
フェイス115月2022無意識は意識に先行する-自由意志なる幻想-すでに何度も指摘しているが、<カルバン(決定論=神の意志)VSアルミニウス(偶然論=人の意志)>の神学ギロンはナンセンスである。われわれの認識能力として、決定論か偶然論を識別することはできないのだ。詳細は次の記事にある再建主義者との議論のログを参照のこと。 https://www.dr-luke.c… 続きを読む
フェイス212月2021主の主権と我らの応答神の選びと人の自由意志の関係はいわゆる「カルバンVSアルミニウス論争」として知られているが、われわれサイエンティストから観るとナンセンスであることをすでに何度も指摘している。そもそも自由意志なるものが幻想であることも(☞参照)。われわれは聖霊のプロンプトに応じただけなのだ。 アダム系人類 キリスト系… 続きを読む
フェイス2611月2020自由意志なるものは幻想である本日のこの番組、おもしろい。神学などは愚かな議論をしていることがよくわかる。かつて再建主義者と論争した際のログを参照のこと。 カルバンvsアルミニウス-決定論と偶然論 主のみ心を行うと称して、しばしば自分のサブコンシャスの欲求が意識に投影されるだけのことってよくある。リキ入れる人ほどね、これも逆説。… 続きを読む
フェイス29月2020デュアルワールドに生きるロマ書5章の「アダムの違反と同類の罪」(Rom 5:14)と同7章の「内住の罪による罪」(Rom 7:17)の違いについてはすでに指摘した。一人の違反により罪(Sin)が世に入り、死が全人類に沁み込んだ(田川訳)(Rom 5:12)。現経綸の体は「死の体」ゆえ、罪(Sin)に抗せないため、アダムにあ… 続きを読む
フェイス186月2020再建主義者の聖書理解を批判してみるいつもの再建主義の富井氏によると聖書のエッセンスはこうなるようだ。ちょっと検討してみたい。 聖書の中心的なメッセージ 聖書の中心的なメッセージは次のとおりである。 1.アダムは創造されたときに「もし神の命令をすべて守るならば、永遠の命と、被造物を支配する永遠の王になれる」との約束を与えられた。しかし… 続きを読む
フェイス295月2020再建主義とディスペンセイション主義に見える逆さ富士現象https://www.youtube.com/watch?v=Evmf-mu6IXA この武田先生の説はもっともであると同意する。今回のコロナはある種の社会実験であったと思う。いかに大衆はマニュピレートされ易いかがよく分かった。カギは恐れを撒くこと。人は大脳辺縁系を刺激されて恐れを抱くと理性が吹っ… 続きを読む
フェイス1910月2019「本当の人生とは労働である」と再建主義者-まだモードとすでにモードの差-再建主義はカルバン神学を基礎として、ポスト・ミレに立っている。つまり現在はすでに千年期であり、御国の建設のために邁進すべしというスタンスである((この点において、再建主義者は天皇をトップにした統一された世界すなわち八紘一宇の建設(大東亜共栄圏)と親和性があるのだろう。))。サタンの手先であるメーソン… 続きを読む
フェイス54月2019再掲:十字架刑はいつだった?主の十字架は霊的サブスタンスとしては天地創世の時からだが(John 13:8)、時系列の中では果たしていつか。私たちはレント(苦難週)やイースター(復活祭)などは一切関わらないが、歴史的事実としての十字架の日に関しては興味がある。 すでにメッセでも語り、記事にもしているので再掲することにする。結論を… 続きを読む
フェイス241月2019聖書を3Dで読むこと-無意味な神学論争に振り回されないために-今回のメッセでも指摘しているとおり、神の意志と人の自由意志の相克は無意味であることは、かつて再建主義の富井氏との議論において指摘した。現在、スパムのためにそのBBSを閉鎖しているので、簡単に触れておく。 人が救われるのはその自由意志によるのか、神の選びによるのか。もし神の選びによるのであれば、選ばれ… 続きを読む
フェイス141月20194K霊的マトリックス-二項対立を融合するクロスポイントこれからのテレビは4K。つまり横約4,000ドット、縦約2,000ドット、800万画素の超細密映像の時代だ。原理は縦糸と横糸のマトリックスのクロスポイントの液晶が色を発する仕組みだ。霊的真理もこれと同じ。 人はオツムで考えたがるもの。例えば、有名なカルバンVS.アルミニウスの論争。カルバンは神の予定… 続きを読む
フェイス178月2018病気は神の賜物だから感謝して受け取りなさいと教える人々がいるとのこと。ある集会の証の本に、「病気の癒しを祈ってはならない、悪霊が働くから」と書いてあるのを見て目が点になったことがある。この人たちは異言も悪霊によるとしているらしい・・・・。要するに病気の中で自分の十字架を負って主の清めの御業を受けることが大切ということのようだ。彼ら的にはこれ… 続きを読む
フェイス256月2018ルターの嫌ったヤコブ書の真理:フェイスはエルゴンをワークアウトする救いは律法を行うことによるのではなく、御子イエスを信じることによる。 これがプロテスタントの金科玉条とする信条だ。ルターはパウロのロマ書においてその真理を発見し、自らの葛藤から解かれた。ところがヤコブ書を見ると、人は信仰だけによって救われるのではない、信仰は行いによって全うされると書いてある。これは… 続きを読む
フェイス234月2018神学は精神病理の反映に過ぎない-鏡像原理-今、読んでいるこの本。戦国武将の精神病理を論じている。歴史は単なる年号と事件の羅列ではなく、人間学なのだ。信長はなぜあのような残虐行為を行ったのか。家康は最初熟女好きだったのに、なぜ後にロリコンになったのか。こういった彼らの精神病理が歴史を作ったのだ。 同じように、私のような精神医学をやったものから… 続きを読む