「 マインド ローマ 」の検索結果

ニッポン社会とニッポンキ業界を支配するマインド・マトリックスの呪縛 フェイス

ニッポン社会とニッポンキ業界を支配するマインド・マトリックスの呪縛

この記事はなかなか示唆に富む。まさにニッポン社会の病理を凝縮したニッポンキ業界の様だ。 人間の社会は、その社会の構成員に共有された、慣習の束で規定されている。遺伝子で決まっているわけではなく、古代から存在するものでもないが、人々の日々の行動が蓄積され、暗黙のルールを形成する。それは必ずしも法律などに…
メタノイアとはマインドの方向転換-メタモルフォーシスの開始点- フェイス

メタノイアとはマインドの方向転換-メタモルフォーシスの開始点-

FBで過去記事とある方のウォールからの拾い物を紹介しておこう。ボクシの専売特許、「悔い改めよ~」。これが曲者。ニッポンキリスト教の心気臭さはこの「悔い改め」に源があるのだ。 ハイ、わが愛車の「病気」でした。突如、エンジンルームから異音が響き出して、AUTOBACSで診てもらったら、絶望的な診断を貰っ…
マインドはフォーム・フレーム化する フェイス

マインドはフォーム・フレーム化する

霊の経験に入る際に重要なのは、マインドのあり方だ。マインドは霊的領域と物理的領域の接点である。諸霊はわれわれのマインドに接触してくるのだ。 この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。-エペソ2:2 具体的にはマインドの…
マインドの書き換えは常に起きている フェイス

マインドの書き換えは常に起きている

この記事は面白い。われわれが外界を認知し、認識し、構成する世界モデルは常に世の影響により無意識に書き換えを受けているのだ。 私たちは聖霊のメモリー(=ジーザスの記憶)でマインドを書き換えるわけ。マインドのトランスフォーメーション(メタモルフォーシス)。このときキリストをエミュレートする。生きているの…
「仏」とは何か?-葬式仏教をエクソダスせよ! フェイス

「仏」とは何か?-葬式仏教をエクソダスせよ!

わたしの主張はキリスト教なるマトリックスをエクソダスせよ、というものだが、実は仏教でも同様の事象が起きている。つまり、今見ている仏教の光景は本来の釈迦牟尼の説いたものではないのだ。彼は自分を拝むなと教え、僧は葬式に関わるなとも指示している。死者を拝することなどあり得ない。 では、「仏」とは何か? そ…
私たちの交わりとはいのちの流れに浸る経験 フェイス

私たちの交わりとはいのちの流れに浸る経験

早いもので、キャンプからすでに1週間。長年キリスト教なる宗教の中であちこちさ迷い、何に縛られているのか分からないままに不自由を覚えていたが、濃厚なワーシップの中で解放されたとの声をいただいた。私たちを自由にするのはまことに油塗り(anointing)((ニッポンキ業界ではなんでも「油注ぎ」とするが、…
年齢マトリックスに飲み込まれるな 異見

年齢マトリックスに飲み込まれるな

85歳✨ 年齢は単に地球が太陽の周りを回った回数に過ぎない。これに服すると老化する。マインドの持ち方でこれだけ差がつくのだ。 もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえらせたかたは、あなたがたの内に宿って…
祝福と呪いの霊の法則 フェイス

祝福と呪いの霊の法則

邦語訳で「良心」と訳されている単語は"suneidecis"であり、語根は"suneido=sun+eido"。sunは共にであり、英語ではCo、eidoは意識する;認知する;知るの意味。つまり共に意識すること。岩波訳では「内奥の意識」と訳されている。YHWHエロヒムと意識を共有すること、コ・パーセ…
フェイスはホープをスーパーインポーズする フェイス

フェイスはホープをスーパーインポーズする

彼は望み得ないのに、なおも望みつつ信じた。そのために、「あなたの子孫はこうなるであろう」と言われているとおり、多くの国民の父となったのである。 –ローマ4:18 これは新共同訳だが、他の訳も同じようなものだ。が、田川訳はこうある- 彼は希望に反して希望を信じた。その結果すべての民族の父となった。「汝…
御言葉VS認知の歪み フェイス

御言葉VS認知の歪み

私たちが見ている現実や世界観(パラダイム)は私たちの思い(ヌース;mind)の産物だ(☞プライベートリアリティはマインドが作る)。その中で悲喜こもごも人生が展開する。つまりあなたの経験している人生は自作自演なのだ。 うつ病の治療法である認知療法の創始者ベックが言っているが、私たちはみなそれぞれ認知の…
サタンの要塞を落とす-究極のリアリティーとは? フェイス

サタンの要塞を落とす-究極のリアリティーとは?

現代は不安と恐れの時代。いつガンになり、いつ自己破産し、いつ交通事故に会い、いつミサイルが飛んできて、いつ地震や台風で一瞬にして生活が破壊されるとも限らない。まことに世は一寸先は闇だ・・・と。これが現代人のマインドに巣くっている世界観であろう。だから、あれこれの保険を賭ける。 これはニッポンキ業界も…
全聖書啓示のエッセンス=神のオイコノミア= フェイス

全聖書啓示のエッセンス=神のオイコノミア=

神の御計画とは 神は人類が地獄に堕ちるのを憐れんで身代わりに御子を送り、それを信じるならば死後天国に行ける・・・と言ったニッポンキリスト教の"福音"。それはその通りであるが、極々入り口に過ぎない。神はもっと遠大かつ深淵な御計画をお持ちである。 それは、時の満ちるに及んで実現されるご計画にほかならない…
十字架教から解かれて魂の繁栄を得よ! フェイス

十字架教から解かれて魂の繁栄を得よ!

「自我を砕きぃ~」、「自己を十字架につけてぇ~」と叫ぶ向きがニッポンキリスト教によく見られる。かくしてクルシチャンが大量に生まれる((極私的にはクリスチャン・マゾヒズムと呼んでいる。))。何度も言っているが、自分で自分を十字架につけることなどできるわけがない! 彼らは自分が何を言っているか分かってい…
記憶は常に同調性バイアスにより書き換えられている フェイス

記憶は常に同調性バイアスにより書き換えられている

この記事は面白い。われわれが外界を認知し、認識し、構成する世界モデルは常に世の影響により無意識に書き換えを受けているのだ。これでね、ありもしない証言によって冤罪が起きるているわけ((ちなみに認知のバイアスと呼ばれる現象により、これが天使の羽と主張するニッポンクリもいるのだ。))。 私たちは聖霊のメモ…
ニュー・スピーシーズとして新しく生まれること フェイス

ニュー・スピーシーズとして新しく生まれること

われわれはいわゆるキリスト教徒ではない。今週のメッセでも語ったが、キリスト教徒であっても、クリスチャンすなわち新しくエロヒムから生み出されたニュークリーチャーではない者たちが当たり前に存在する。聖書は宗教書ではなく、生命現象の書であると何度も繰り返している。新しい生命体として生み出され、新しい種とさ…
神の国はロゴスにではなくデュナミスにある フェイス

神の国はロゴスにではなくデュナミスにある

キリスト教という業界ではしばしば不毛な神学論争なるものが展開される。有名どころでは「カルヴァン主義対アルミニウス主義」とか、半ペラギウス主義がどうのこうの・・・とか。はあ、自然科学系の小生にとってはほとんど小学生の言い合いとしか・・・、あ、怒られるなぁ・・・。 これ、佐藤優氏も言っているが、神学は虚…
エクレシアはキリストの充満かつ増殖である フェイス

エクレシアはキリストの充満かつ増殖である

フェイスとは願うサブスタンス、目に見えないものを現出すること(Heb 11:1)。日本語で"信仰"とするから、トンデモ勘違いが起きる。"信じて仰いだ"のに癒されない、なぜだ! とか。あるいは癒されないのは信仰がないとでも言うのか! とか開き直る。これらの訴えが肉のものであり、ゆえに神に敵対してしまう…
フェイスと医学-それらは対立するものなのか? フェイス

フェイスと医学-それらは対立するものなのか?

最近のDr.Lukeは医学博士のくせして医学を否定するのか、とのお声があるようだ。どうもこの癒しの問題については、こういったエキセントリックな反応が出る傾向がある。私は今回の著書『神の新創造-聖書が啓示する自然法則を超えるマインドのパワー』でも書いている。フェイスと医学は対立するものではないと。医学…
フェイスは霊のバイブレーションのリゾナンス フェイス

フェイスは霊のバイブレーションのリゾナンス

「完了した!」(John 19:30)―十字架におけるイエスの最期の言葉だ。何が? 罪の赦し、アーメン。これは自分がクリスチャンと思っている人はみな割と簡単に言える。病の癒し・・・・うん? えっ、でもガンで亡くなる人もいるし・・・。アーメンとクリアカットに言えないむきがけっこう多い。貧しさからの解…
パウロの肉のトゲとは-不信仰のパン種に注意- フェイス

パウロの肉のトゲとは-不信仰のパン種に注意-

パウロは第三の天に引き上げられた(2Cor 12:5-7)。そこで見た幻を誇らないために、肉体にトゲが与えられた((原文の"sarx"はローマ書などで"flesh"と訳される単語、必ずしも肉体を指すだけではない。))。彼は三度も祈ったが、あなたの弱さにわたしの恵みは十分であるとの声を聞いた。 そこで…
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