科学

マインドと物質の相互作用 フェイス

マインドと物質の相互作用

ニュートン以来の古典物理学のフレームにおいては、時空間と物質は別々のもの、さらに私たちのマインドと物理的存在も別のものとされてきた。しかし、相対性理論により、時間と空間が実は絡み合っており、それらが伸び縮みすることが分かった。そして最近の量子レベルでは私たちのマインドと量子が相互作用していることが見…
有機体は量子マシンである―「常識」なるマトリックスを脱出せよ フェイス

有機体は量子マシンである―「常識」なるマトリックスを脱出せよ

-Organisms Might Be Quantum Machines 有機体は量子論的マシンである・・・。オモシロい。光合成や渡り鳥の方向探知、さらに人間の臭覚において量子効果が作用している可能性がある。通常、量子効果はミクロの領域においてのみ認められるのだが、これが生命現象というマクロな世界に…
クオリアによるマトリックスを離脱するチャネル=フェイス フェイス

クオリアによるマトリックスを離脱するチャネル=フェイス

この白黒画像に色彩が生まれる錯覚の画像、実に不思議。私の著書でも書いたが、「色」などの感覚(クオリア)は大脳が作っている。われわれは大脳が作ったクオリアによって構成されたマトリックスをリアリティーと思い込んでいる。そもそも「色」はない! あるのは諸々の振動数の電磁波(光量子)だけ。まさに「色即是空」…
マインドの書き換えは常に起きている フェイス

マインドの書き換えは常に起きている

この記事は面白い。われわれが外界を認知し、認識し、構成する世界モデルは常に世の影響により無意識に書き換えを受けているのだ。 -個人の記憶は無意識のうちに書き換えられていく、「社会への同調」で生まれる「ニセの記憶」 私たちは聖霊のメモリー(=ジーザスの記憶)でマインドを書き換えるわけ。マインドのトラン…
DNAは言葉により組み替えられる フェイス

DNAは言葉により組み替えられる

先にDNAがテレポーテーションすることを紹介した。このテレポーテーションは量子力学のレベルでは東大が実証したことも書いた。DNAは親のDNAが減数分裂して生殖細胞となり(要するに本数が半分になるわけ)、両親からの生殖細胞を得て、23組46本の揃い組となるのだ。この仕組みはまさに巧妙にできているのだが…
4次元立方体なるキリストのサイズに至る フェイス

4次元立方体なるキリストのサイズに至る

それはあなたがたが十全な強靭さを得て、キリストの奥義の幅、長さ、高さ、深さがどれほどであるかをすべての聖なる者たちと共に把捉し、人知を超えたキリストの愛を知って、神の全き充満へと満たされるためにである-Eph 3:18-19(岩波訳) 今回のメッセでキリストは領域であると語った。それがどれほどのもの…
恵みによるデュナミスの浸透 フェイス

恵みによるデュナミスの浸透

体・魂・霊からなる人は罪の結果、霊が死んで、体と魂で生きる存在となった。自分の資源だけで、特に魂を肥大化して生きる様を肉と呼ぶ。救いを受けて、霊がリアクティベーションされたクリスチャンは霊は神の臨在、すなわち至聖所として立方体として完全である。そこには恵みが満ち溢れる。 ヨハネの恵みの上に恵みを与え…
神のマインドのフィールドを共有する フェイス

神のマインドのフィールドを共有する

「だれが主の思いを知って、彼を教えることができようか」。しかし、わたしたちはキリストの思いを持っている。-1Cor 2:16 私たちのマインドの場(フィールド)がある広がりを有していることを書いた。いわゆる気配とか殺気、あるいは分裂病者のプレコックス感などはこの場が影響するためだ。ちょうど磁石の周り…
マインドのフィールド フェイス

マインドのフィールド

私たちは体、魂、霊からなることは欧米のクリスチャニティでは常識。わがニッポンキリスト教では聖書自体が霊と魂の区別もできていないし、牧師たちも同じ状況。霊と魂の区別ができなければ、聖書を正確に理解することは不可能だ。 -人間の聖書的啓示と現代精神科学 その魂は、英語ではSoul、ギリシャ語ではPsuc…
ニュークリーチャー、ネオ・ホモサピエンスの覚醒 フェイス

ニュークリーチャー、ネオ・ホモサピエンスの覚醒

普遍性を持つ過去ログをこちらにも収録しておきます。かねてより私は、クリスチャンとは罪赦された哀れな罪人ではなく、新人類、ニュークリーチャー、ネオ・ホモサピエンスであると言っている。対して、自分の十字架を負って自己を否みぃ~、自我を砕きぃ~、自分に死んでぇ~とかやるキリスト教的アイデンティティでクルシ…
人類の本質(=霊)に目覚めるべき時代 フェイス

人類の本質(=霊)に目覚めるべき時代

この記事はいかにも終末的な匂いを放っている。 -A.I.に恋する時代が到来? 利用者の3割「人間であってほしい」と好意を抱く(調査結果) ブレインにとってはA.I.か、リアルかは問題ではない。その対象から惹起される五感に基づく快感がすべてだから。それはドーパミン作動系ニューロンの機能。そもそもブレイ…
フェイスは時空間を超える フェイス

フェイスは時空間を超える

ぼくは五感の世界には飽き飽きしていたわけ。イナフ・イズ・イナフってね。時間とか空間って、大脳が生み出したマトリックスに過ぎない。ジーザスはその中に生きていなかった。彼は世にはいたが、世のものではない。われわれも彼とまったく同じ存在。これは。フェイスは五感の領域、時空間を超える! わたしが世のものでな…
アインシュタインいわく、論理は・・・ 科学

アインシュタインいわく、論理は・・・

論理はあなたをAからBへと導くだけだ。イマジネーションはどこへでも連れて行ってくれる。―A.アインシュタイン よく「論理的」とかって金科玉条的に言われるが、サイエンスの最先端では論理はあまり意味がないのだ。「科学的」とかいう単語もね・・・。「論理的」とか「科学的」って単語は、むしろサイエンスを知らな…
カオス理論から見た「偶然と必然」―神の意志と人の意志のエンタングルメント― フェイス

カオス理論から見た「偶然と必然」―神の意志と人の意志のエンタングルメント―

いつものカルバン神学に立つ再建主義の富井氏の主張。今回の私のメッセとかぶるので、紹介しておきます。 tomi 2017/05/01(月) 09:37 すべてが決定されている 十字軍の本質とは、「獣に乗る女」である。 獣とは、白人。 女とは、背教のユダヤ人。 ヤハウェを裏切ってルシファーを拝んでいるタ…
アインシュタインの名言 科学

アインシュタインの名言

直覚的なマインドは神聖なギフトであり、理性的なマインドは忠実な僕である。われわれは僕を高くあげ、ギフトを忘れた社会を作ってしまった。―アルバート・アインシュタイン…
さすがにザッカーバーグ、既成勢力に対する挑戦 独白

さすがにザッカーバーグ、既成勢力に対する挑戦

この記事は面白い。「査読」なるトリック。論文は査読付きの方が価値がありとされる。が、しばしば査読者との不毛なやり取りで辟易することも事実。 私のD論は日本の専門誌に拒否されたが(彼らは実につまらんことでケチをつけるのだ)、ウィーン大学の教授が認めてくれて国際誌に掲載された。だから、D論の審査は自動的…
スピリチュアル・エピジェネティクス フェイス

スピリチュアル・エピジェネティクス

-いじめやテロは、遺伝子をも傷つける!?子供のために知っておきたいエピジェネティクスの話 単刀直入に言うと、いじめには、青少年に自傷傾向を引き起こす危険があるだけでなく、遺伝子の働き方と遺伝子が人生を形づくるやり方を変えてしまうことに加え、将来の子孫に引き継ぐものまで変えてしまう危険性があるという…
本日の一冊-『一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する』 科学

本日の一冊-『一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する』

671ページの大著、現在Amazonでベストセラー。東大建築学科卒の非物理専門家による、しかし本格的な内容。しばしば非専門家の方が分かりやすいものだ。 相対論や量子力学に関して、数式のない素人向けの解説本はいっぱいあって(下手するとオカルトになりかねない)、かなりいい加減なものが多い中、これは読み応…
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