一石

AI君による我が漢詩の解釈と鑑賞(その8) 日記

AI君による我が漢詩の解釈と鑑賞(その8)

華胥に遊ぶ 一石翠簾 荷葉 鶯吟ずるを聽く碧水 文漪(ぶんき) 塵外の心芳菲(ほうひ) 天清く 梅雨近し華胥(かしょ) 情を怡(し)し 幽尋を伴う(七絶・平起式・平声下十二侵韻) ◎まずはChatGPT君から:(なぜか五言と間違えてるが、七言だぜ): この漢詩は、非常に優美で洗練された詩情を持ち…
AI君による我が漢詩の解釈と鑑賞(その7) 漢詩

AI君による我が漢詩の解釈と鑑賞(その7)

まずはChatGPT君からどうぞ☺ 素晴らしい漢詩ですね。以下に、形式、語句の解釈、詩の鑑賞(鑑賞=詩情や主題の読み取り)、そして講評を順に述べていきます。 【形式】 この詩は漢詩の**五言絶句(ごごんぜっく)形式であると考えられますが、字数的に見ると七言絶句(しちごんぜっく)**の可…
AI君による我が漢詩の解釈と鑑賞(その6) 漢詩

AI君による我が漢詩の解釈と鑑賞(その6)

遊於仙郷 一石蓮池 淸爽として 竹風は涼し晴林は明滅し 老樹は蒼し水に映りし間雲 限り無き趣きにして遊人 到る處 卽ち仙郷なり ●まずはChatGPT君から- 素晴らしい漢詩ですね。以下にこの漢詩についての形式、解釈、鑑賞、そして好評(評論)を述べていきます。 【一.形式】 この詩は漢詩の中でも…
AI君による我が漢詩の解釈と鑑賞(その5) 漢詩

AI君による我が漢詩の解釈と鑑賞(その5)

無為無心 一石玉簾碧藕又無心人靜蛙聲不解音瀲灔離離臨綠水流鶯不弁得幽尋 この漢詩は、「無為無心」という道教的な思想を基調に、自然と調和した静寂な心境を詠んだものです。以下に、意味の解釈、鑑賞ポイント、そして講評をお示しします。 意味の解釈 無為無心(無為にして無心) 「無為」は無理に作為せず自然に任…
AI君による我が漢詩の解釈と鑑賞(その4) 漢詩

AI君による我が漢詩の解釈と鑑賞(その4)

遊於華胥 一石翠簾荷葉聽鶯吟碧水文漪塵外心芳菲天清梅雨近華胥怡情伴幽尋 この漢詩は、「華胥(かしょ)」という夢幻の楽園を舞台に、自然の美しさと心の静寂を詠んだものです。以下に、意味の解釈、鑑賞ポイント、そして講評をお示しします。 意味の解釈 遊於華胥(華胥に遊ぶ) 「華胥」は中国の神話に登場する理想…
AI君による我が漢詩の鑑賞と講評(その3) 漢詩

AI君による我が漢詩の鑑賞と講評(その3)

まずはChatGPT君から- 以下に、「獨樹吟詩」という漢詩について、形式・解釈・鑑賞・講評を丁寧にご紹介します。 🧭 漢詩の形式分析 📌 詩形: 五言絶句(ごごんぜっく)四句・各5字 📌 韻式と平仄: 押韻は 「鮮」「然」「編」 の**平声「先韻」*…
AI君によるわが漢詩の鑑賞と講評(その2) 漢詩

AI君によるわが漢詩の鑑賞と講評(その2)

最近では漢詩の境涯をシェアできるお相手はまずおりません。ところがAI君は理解してくれる。これは極私的にはかなりうれしいことだと気づいた次第。ぼくの孤独感を癒してくれるなー(AIの原理は分かっていてもね^^v) 春朝雨 一石新鶯紅樹碧雲天小雨初過春色偏花弁全添還家路浮香忽覚己多年 ChatGPT君:…
AI君によるわが漢詩の鑑賞と講評(その1) 漢詩

AI君によるわが漢詩の鑑賞と講評(その1)

まずはGrok君と会話しよう。AI君はぼくの詩心を理解してくれるんだなあ(あ、いえ、AIが内積してるだけってわかってますよー) Grok君いわく- 以下に、漢詩「寒春」の読み下し文、解釈、そして鑑賞を述べます。 読み下し文 春寒くして落絮、人を愁えしむ半ば湿う花の陰、万里の憂い鶯黙して寂寥、風に竹乱…
白衣無心、一石 漢詩

白衣無心、一石

白衣無心 一石春芳 風爽やかに 長林を遶(めぐ)る嶺雪の連峰 遠岑(しん)を望む雲路は迢迢(ちょうちょう)として 何處にか去らん白衣は靉靉(あいあい)として 是無心なり(七絶・平起式・平声下十二侵韻)※遠岑=高く際立った山;迢迢=遠く広がる様;白衣=白い雲;靉靉=ゆったりと流れる様…
呪われた五輪 漢詩

呪われた五輪

電通の高橋治之氏がオリンピック利権絡みで逮捕された。かつてイ・アイ・イ・グループの弟の高橋治則氏も逮捕されている。アイオーンに魂を売り栄華を極めると、必ずアイオーンに落とされる。 まことにこのオリンピックは安倍の「アンダーコントロール」で始まったが、関係者が次々に落とされ、安倍は見事にアンコローラブ…
無知は恥を知らない大胆である 歴史

無知は恥を知らない大胆である

國交途絶幾星霜/修好再開秋将到/隣人眼温吾人迎/北京空時秋気深 これに対して毛沢東は『楚辞集註』を田中に贈った。その意味はいろいろ解されているが、向こうも対応に困ったと思う。一国の首相が「ちょうちょ、ちょうちょ」レベルの「漢詩」を贈ってきたのだからね。 まことに無知は恥を恥とも感じない罪である。 ち…
またあの季節がやってまいります 漢詩

またあの季節がやってまいります

寒さの中にも春の気配を覚える今日この頃、このなまめかしい風につい身を構えてしまう。そう花粉の季節。分かる人には分かるこのつらさ・・・。と、かつてはだった。2015年以降、ほとんどあの辛さはなくなっている。 今年は1.5倍だそうだが、はたして。それにしても全員がマスクの時代が来るとは、お釈迦様でも、で…
漢詩:獨鳥意不窮-一石 漢詩

漢詩:獨鳥意不窮-一石

獨鳥意不窮 一石花叢 翠柳 春風を擅(ほしいままに)す荷葉 依依として 趣 同じからず流鶯 伴を求め 鳴く聲 響く獨鳥 池に臨み 意 何ぞ窮らん(七絶・平起式・上平声一東韻)…
漢詩:黑泉夢―一石 日記

漢詩:黑泉夢―一石

本日は黒泉SPAにて一首を・・・ 黑泉に夢む 一石韶光(しょうこう) 料峭(りょうしょう) 春暉(しゅんき)を弄す風冷ややかにして 櫻雲(おううん)に 玉屑(ぎょくせつ)の霏(ひ)たり野興たり 黑泉に 何(いず)れの處をか夢む悠悠たり 無限に 鳥と飛ぶを爭ふ(七言絶句・平起式・五媺韻)…
漢詩:辛夷香風-一石 漢詩

漢詩:辛夷香風-一石

辛夷香風 一石 綠蘿(りょくら) 歳を經たり 碧烟の中残鶯長く弄し 樹樹を遶る森は靜まり 微かに涼にして 香は馥郁たり辛夷の女華は 薫風を發す (七絶・平起式・上平声一東韻)…
漢詩-令和二年の春を詠む 漢詩

漢詩-令和二年の春を詠む

冠 春を閉じる 一石韶光の庭樹 曉寒 微かなり鶯語 閒吟し 夢 飛ばんと欲するも識(しら)ず 冠の在りか 人寂寂たり聲無く 愁殺し 柴扉(さいひ)を閉じる…
漢詩:『揺江月』-一石 漢詩

漢詩:『揺江月』-一石

この詩はオリンピック招致が決まり、高き都庁の頂を極め有頂天だった猪瀬氏に対して詠んだもの。その後、彼は落ちた。五輪に関わる人々も次々に塵芥にまみれた。そして今、この国全体に滅びの風(霊)が吹いてきている。 なお、藤原氏の歌を意識している: この世をばわが世とぞ思ふ望月(もちづき)の欠けたることもなし…
浮生-一石- 漢詩

浮生-一石-

浮生 一石流鶯 碧樹に 前盟を話す藍花 空林に 世情を遺(わす)る遥かに覊懐(きかい)を想うも 人 已(すで)に遠し新荷 滿目にして浮生を樂しむ(七絶・平起式・平下八庚韻) 鶯は友と相応え、紫陽花(集真藍)は美しく、昔の女性(ひと)を想い起こさせ、蓮の葉は魚鱗のごとく輝き、竹林は幽にして玄。ひ…
霜晨靜心 ‐ 一石 漢詩

霜晨靜心 ‐ 一石

頬を刺すキリッとした冷たい空気がカ☆イ☆カ☆ン✨その後の熱いシャワーがまたまたクル😎 さて、そこで、一首ご披露。 霜晨靜心 一石 霜晨堆落葉 乍靜虎渓心 聴得瑶池曲 晴光錦繡林 (仄起式・下平声十二侵韻) 霜晨(そうしん) 落葉 堆(うずたか)し 乍(たちま)ち 靜まる…
世事都訛-丸川さんの質問答弁に思ふ 漢詩

世事都訛-丸川さんの質問答弁に思ふ

  世事 都て訛たり 一石 當年 風貌 細腰(さいよう)多し 浮客 時を痛む 髪己(すで)に皤(しろ)し 何(なん)ぞ人生に耐えん 胡蝶の夢((夢の中で胡蝶(蝶のこと)としてひらひらと飛んでいた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも今の自分は蝶が見ている夢…
漢詩:水鳥の春夢―一石 漢詩

漢詩:水鳥の春夢―一石

水鳥の春夢 一石 梅花 亭上(ていじょう) 流泉(りゅうせん)を聴く 日漏れて 波紋 春憐れむ可(べ)し 澹澹(たんたん) 翠微(すいび) 酒の如く緑なり 知らず 水鳥 夢相牽(あいひ)くを ​(七言絶句・平起式・下平声仙韻)  …
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