フェイス12月92019ダニエル7章はティトゥスによって成就したと再建主義者いつもの再建主義の富井氏の終末論。ダニエル書7章の預言もAD70までに成就していると。なるほどね・・・・。これは資料として採取させていただきましょう。 ダニエル7章はティトゥスによって成就した ユダヤを支配する4つの世界帝国を描くダニエル書は、旧約聖書の一部であり、それゆえキリストによってすでに成就… 続きを読む
科学12月22019ドグマは狂気を生む汚染水が集水箱から漏れ出たか 東京電力福島第一原子力発電所で、事故で汚染された排気筒の中に降り、1リットルあたり2000万ベクレル以上という高い濃度の放射性物質を含んだ雨水が、地中に漏れ出たと見られることが分かりました。 東京電力は、環境への影響は確認できていないとしています。 再建主義の富井健によ… 続きを読む
フェイス12月12019「神々」と訳すべきである、と再建主義者「神々」と訳すべきである ここで「神」に当たるヘブライ語elohimは、eloah(神)の複数形である。 https://biblehub.com/... つまり、直訳すると「神々」なのである。 しかし、「仰せられた」に当たるwayyomerは、動詞amarの三人称単数。 主語が複数なのに、述語が単… 続きを読む
フェイス11月302019使徒行伝3章21節の「時」とは再建主義者らポスト・ミレ(千年期後に再臨)といわゆるディスペンセイション主義のプレ・ミレ(千年期前に再臨)を分ける聖句はいくつかあるが、その代表的なものがこの節である: このイエスは、神が聖なる預言者たちの口をとおして、昔から預言しておられた万物更新の時まで、天にとどめておかれねばならなかった。(口… 続きを読む
フェイス11月302019「世界の人々はシオニストによる深い洗脳の中にいる」と再建主義者いつもの再建主義の富井氏の論。実に面白いのでCLIPしておく。彼の説はアンチテーゼとして研究するに値する。何事もひとつのマトリックスにはまると自分のポジションが見えなくなる。よって常に自分と対峙する「何か」を置いておく必要があるのだ。こうするとそのマトリックスに飲み込まれることがなくなる。聖書の研究… 続きを読む
フェイス11月232019「クリスチャンの勝利とプレ・ミレ終末論は矛盾する」と再建主義者いつもの再建主義の富井氏の記事。Peter Wagnerがパーシャル・プレテリストに転向したと言うことから次のような論の展開になる。 クリスチャンの勝利とプレ・ミレ終末論は矛盾する 「偉大なる富の移動」は、ポスト・ミレのパーシャルプレテリスト的楽観主義に基づいている。 つまり、紀元70年にイエスは再… 続きを読む
フェイス11月202019第三神殿への可能性再建主義ではポスト・ミレ(再臨は千年期後とする立場)。すなわちAD70年にイエスは最初の再臨をし、携挙も起き、旧約のシステムは破壊され、律法は超民族化されて、千年期に入り、律法による司法によって世界を統治することが、御国を実現することであり、全世界が福音化されたのち、二度目の再臨があると言うわけだ。… 続きを読む
フェイス11月72019再建主義者の「再臨と携挙を未来の出来事とするのは悪魔教である」を論駁するいつもの再建主義者富井氏の論。彼らはAD70年に携挙も再臨もあったとする。そして千年期に入り、世界が福音化されたのち、二度目の再臨があるというわけ。これについては再々臨だろうと指摘しているところである。ちなみに教父たちは携挙・再臨についてこう証ししている。 再建主義者の「AD70年携挙&再臨説」を論… 続きを読む
フェイス10月312019定説が崩壊する時代-タイタニックから避難せよ-定説や正統などが次々に崩壊する時代なのだよ、現代は。それらにしがみつくヤツはタイタニックと同じ運命をたどる。ま、ご勝手にだが。オレはニッポンキ業界から異端と呼ばれることを歓迎するゼ😎 不思議なのは、あるマトリックスにハマると、書いてあることが見えなくなってしまうのだ(認知の選択的透過… 続きを読む
フェイス10月302019律法は聖書の中核でも永遠でもないVS.再建主義者いつもの再建主義の富井氏の論。かなり因縁めいたものを醸している。その主張の核はこの二点。 >聖書の中核は、神がホレブの山においてモーセに対して自らの指で岩板に書き>記された「十戒」である。 >旧約聖書の律法は、神の御心の表現であるから、その本質は、未来永劫不変>であり、実行すべきである。 すでに何度… 続きを読む
フェイス10月242019即位式の虹は日本の解放の徴と再建主義者tomi 2019/10/23(水)14:53日本の解放を告げる皇居の上の虹即位礼が始まったときに雨が止み、皇居の上に虹が出、富士山に三重の雲がかかったのは偶然ではなく、神の摂理と考える。令和とともに日本が戦後負わせられた桎梏を断ち切る時が来たのではないか。戦後、イルミナティ共産主義者が米国を使って… 続きを読む
フェイス10月192019「本当の人生とは労働である」と再建主義者-まだモードとすでにモードの差-再建主義はカルバン神学を基礎として、ポスト・ミレに立っている。つまり現在はすでに千年期であり、御国の建設のために邁進すべしというスタンスである((この点において、再建主義者は天皇をトップにした統一された世界すなわち八紘一宇の建設(大東亜共栄圏)と親和性があるのだろう。))。サタンの手先であるメーソン… 続きを読む
フェイス10月182019日ユ同祖論やメシアニック・ジュー礼賛の危険性-肉を一切頼るな-再建主義にしろ、昨今の日ユ同祖論者にしろ、聖書の真理を外れかけている危険性を覚えている。YHWHの意図はキリストの体を得ることであり、現在の経綸においてはアダムにある者たち(旧創造)とキリストにある者たち(新創造)の二種類しか存在しない。 アダムはYHWHの型と様に創造されたが、罪により堕落した。そ… 続きを読む
フェイス10月182019「日本はユダヤ系キリスト教国である」と再建主義者いつもの再建主義の富井氏の論。日本は神が残されたユダヤ系の国であると。昨今、宇野正美以来、日本には新旧のユダヤ人が来ており、日本は真のイスラエルであるとし、神社にはその秘密が隠されている主張する人々が増えている感じだ。雑誌『ムー』系のニッポンクリもけっこういる。かく言う私も、同誌は必ずしも嫌いなわけ… 続きを読む
フェイス10月162019「主よ、主よ」と呼ぶが拒絶される者とは?-マタイ7章21-23節の意味-わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。その日には、多くの者が、わたしにむかって『主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多… 続きを読む
フェイス10月132019再建主義においては福島の放射能は無害である再建主義では千年期に反する社会自然事象はすべてイルミナティやメーソンの陰謀とせざるを得ないわけ。彼らを潰して、世界をモーセ律法で統治すること。これが彼らの「地を治めよ」の意味である。が、律法は罪人のために付加的に与えられたもの。YHWHの当初の目的ではないのだ。… 続きを読む
フェイス9月242019律法より上位の判断基準に従うこと-それは不義な者たちのためにある-しかし、わたしたちは、律法は正しく用いるならば良いものであることを知っています。すなわち、次のことを知って用いれば良いものです。律法は、正しい者のために与えられているのではなく、不法な者や不従順な者、不信心な者や罪を犯す者、神を畏れぬ者や俗悪な者、父を殺す者や母を殺す者、人を殺す者、みだらな行いをす… 続きを読む
フェイス9月32019再建主義者の「AD70年携挙&再臨説」を論駁するすでに再建主義の富井氏の論はここでもできる限り正確に紹介し、その論点の難を指摘している。たとえば、「"再臨"が二回ある」とか、「黙示録の書かれた時期はAD60年代」とすることなどについては別の記事で論駁している((「再建主義」のTAGを参照されたい。))。 今回は、いわゆる教父たちが携挙や再臨につい… 続きを読む
フェイス8月292019「第二の再臨が必要だ」と再建主義者再建主義の富井氏がさらに論を重ねている。どうも、私の記事を意識されている感があるのだが、気のせいだろうか。 世界の諸民族は現在法的に御国の民である2 この中でマタイ24章と28章の世の終わりは共にAD70であると繰り返しており、「まことに、あなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、人の子が… 続きを読む
フェイス8月282019“マタイ28:20の「世の終わり」は法的には紀元70年” by 再建主義者いつもの再建主義者の富井氏の論、またまた錯綜してきた感があるが、できるだけ理解に努めたい。今回、明確にマタイ28章の「世の終わり」はAD70であると宣言している。これも下にあげておいた私の記事に対する反論かもしれない。 世界の諸民族は現在法的に御国の民である 紀元70年に「イエス様は権威(支配)と国… 続きを読む
フェイス8月232019日本とアメリカの真の姿の覚醒再建主義の富井氏の論。なかなか興味深い。アメリカとはいったい何者か。自由と平等、アメリカンドリームの体現者として、世界を仕切ってきたが、911以降その本性が暴露されてきている。日本への原爆投下と無差別空襲により、その残虐性は明らかであるが、表向きの正義の旗によりカモフラージュされてきた。 日本とアメ… 続きを読む
フェイス8月192019「肉体の死が携挙である」と再建主義者AD70にジーザスの来臨と携挙が起きたとする再建主義の富井氏の論は先に紹介した。この中で「昇天」とは、つまり「携挙」とは肉体の死を指すのであろうかと疑問を呈しておいた。今回、私の指摘を受けてか否かは不明であるが、次のような言説をなされた。 相当ヒットをとばしているのですが 3.未来に関する預言だと思… 続きを読む