再建主義

再建主義の富井氏がTrichotomyを言い出した フェイス

再建主義の富井氏がTrichotomyを言い出した

いや、これはびっくり。ついに再建主義の富井氏が私がかねがね主張していることを言い出された。あとは、モーセ律法とその上位互換のいのちの御霊の法則の関係性に気づかれればいいのだが・・・。リバイバルとは天の侵入。まことに同意だ。 人間の聖書的啓示と現代精神科学 tomi 2019/03/22(金)04:2…
「携挙は紀元一世紀に成就した」と再建主義者 フェイス

「携挙は紀元一世紀に成就した」と再建主義者

富井氏tとDr.Lukeのシェーマ tomi 2019/01/19(土) 02:29 携挙は紀元一世紀に成就しました 携挙は紀元一世紀に成就しました。 なぜならばパウロは「生き残っている私たちが雲にあげられて主と会う」と記されているからです。 ディスペンセーション主義のシステムの中にいる限り、ルシフ…
終わりが来る条件-マタイ24:14 フェイス

終わりが来る条件-マタイ24:14

再建主義(のパーシャル・プレテリスト)では現在既に千年期であるとし、全世界にモーセ律法による司法社会制度が確立し、地上が文字通りのイエスの支配により福音化された後(ポスト・ミレ)、イエスが二度目の再臨をされ((一度目の再臨はAD70年、旧約の神殿を破壊し、モーセ律法を超民族的なものにしたとする。再臨…
「信じ切ることができる人が一人でもいれば世界は変わる」と再建主義者 フェイス

「信じ切ることができる人が一人でもいれば世界は変わる」と再建主義者

進化論は崩壊した-まことに同意。一人のフェイスで世界が変わる-まことに同意。 tomi 2018/12/22(土) 21:14 信じ切ることができる人が一人でもいれば世界は変わる進化論は徹底して破壊された。生物学者自身が「現存する生物種の圧倒的大多数がほぼ同時期に出現したことが明…
「クリスチャンは実質的復活ではなく契約的復活に与る者である」と再建主義者 フェイス

「クリスチャンは実質的復活ではなく契約的復活に与る者である」と再建主義者

なるほど、これで再建主義に対する違和感の理由が理解できた。彼らは霊(spirit)と魂(soul)と体(body)の区別ができていないのだ。 ☞クリスチャンに与えられた祝福が世界をも祝福してきたことを認めるべきである 復活には二種類ある。 契約的復活と実際的復活である。 われわれクリスチャンは、契約…
「プレ・ミレは『この世の自分の知恵』に信頼する教えである」と再建主義者 フェイス

「プレ・ミレは『この世の自分の知恵』に信頼する教えである」と再建主義者

いつもの再建主義の富井氏の論。うーむ、よく理解できないところが本音である((この引用文前の「日本は1945年に復活した」も???であるが。))。次の聖句をもって解答すれば十分であろう。 まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでし…
「パーシャルプレテリズムだけが正しい終末論である」と再建主義者 フェイス

「パーシャルプレテリズムだけが正しい終末論である」と再建主義者

すでに再臨が二回あるとする、すなわちAD70と千年期の後AD3,000年あたりにイエスは再臨するとし、結局のところ都合三回地上に来られることになる同氏の論については論駁し得たと思うが、改めて再建主義の富井氏の論を検討してみよう。 なお啓示録は未来の事象を予言するのものではないとする立場をプレテリズム…
「再臨は二回ある」と再建主義者-イエスは都合三回地上に来る?! フェイス

「再臨は二回ある」と再建主義者-イエスは都合三回地上に来る?!

いつもの再建主義の富井氏の論。リンク先の彼の理解によると、再臨とは裁きを意味するようだ。 旧約世界への裁き→第1の再臨(紀元70年)→第1の新天新地 (現在の世界) 新約世界への裁き→第2の再臨(未来)→第2の新天新地(未来) この図式が理解できていないと、いろいろ頭の中で混乱が生じる。 マタイ24…
「神は存在論的には多・契約的には一である」と再建主義者 フェイス

「神は存在論的には多・契約的には一である」と再建主義者

この発言はけっこう重大なポイントかもしれない。 「契約的に生まれた」とは「法的に生まれた」と同義である。 あたかも「養子縁組によって成立した親子関係」のようである。 存在論的に父ではない人が、存在論的に子ではない人を「子にする」のが養子縁組である。 御父と御子の関係は養子縁組の親子関係であると・・・…
三神一体とは言えないが実質はそれだと再建主義者 フェイス

三神一体とは言えないが実質はそれだと再建主義者

再建主義者富井氏の三位一体論。彼は明確に主張している、 神は「存在論的に三人であり、契約的に一人である」のほうが正しいのではないか、と問題提起したわけです。 つまり三人の神々がおられ、契約的に法人としてひとりであると。しかし三神一体とまでは言えないが、実質はそう言っていると。 ・・・うーむ、どっちな…
「神は存在論的に三人で契約的に一人」と再建主義者 フェイス

「神は存在論的に三人で契約的に一人」と再建主義者

いつもの再建主義の富井氏の論だ。いわゆる正統神学では同時同在する区別される三つの位格(ペルソナ)が本質において同質(ホモ・ウシオス)とするわけだが((理系の人間には別に理解不可能でもなんでもない。量子は粒にして波。これがわれわれの認知の限界であるからそのまま受け取るだけなのだ。))。古事記の造化三神…
再建主義のポスト・ミレを論駁する フェイス

再建主義のポスト・ミレを論駁する

最近、再建主義の富井氏の論も理解できるようになってきたので、一度その主張の矛盾点を整理しておこう。 プリマス・ブレズレンのダービーによるディスペンセイション主義ではプレ・ミレ((富井氏はディスペンセイション主義は悪魔の教えであり、自分はその教えで人生を失ったと言われる。すべては主の再臨で虚しくなるの…
コンフォートゾーンを出るときの葛藤-ふるい分けの機会- フェイス

コンフォートゾーンを出るときの葛藤-ふるい分けの機会-

私たちも10月に今まで慣れ親しんだ場所を出た。いろいろな意見・感想があったと思う。なぜ、慣れたところを出なくてはならないのかとか;安い処でイイではないか;アクセスが便利なところがいい、etc. しかし、主はけっしてわれわれがコンフォートゾーンにとどまることは願わない。数週間前にメッセしたが- 我々の…
”世界政府運動は黙示録20章の「復活したサタン」による”と再建主義者 フェイス

”世界政府運動は黙示録20章の「復活したサタン」による”と再建主義者

いつもの再建主義者富井氏の論。これも面白いのでCLIPしておこう。またイスラエルとエクレシアについてのシェーマが提示されているので、リンクさせてもらう。見えない場合はこちらを。 ここでも私の理解は経綸的選び(善悪の木の平面)と本質的選び(いのちの木の平面)の区別を説いているが(☞教会とイスラエルの関…
再建主義者の「われわれは法的復活体を持つ」を論駁する フェイス

再建主義者の「われわれは法的復活体を持つ」を論駁する

いつもの再建主義の富井氏の論。これを読むと彼のマトリックスが理解できる。つまり、クリスチャンは実質的に復活しているのではなく、法的に復活しており、この肉体もいぜんとして血肉であるが法的には復活体であると言うわけ((前から繰り返しているが、私は富井氏をリスペクトしている者である。ニッポンキリスト教に対…
聖書の鳥観図-Dr.Luke的理解と再建主義的理解 フェイス

聖書の鳥観図-Dr.Luke的理解と再建主義的理解

いつもの再建主義の富井氏の提示されたこのふたつのシェーマ(①、②)。これを拝見するとポスト・ミレによる旧約と新約の理解が実に明快に分かります。ちょっとお借りしましょう(見にくい場合は上のリンクを)。   ポイントはAD70年に旧イスラエルは排除され(旧約の終焉)、再興されたイスラエルがエク…
イスラエルとエクレシアの関係-再建主義の立場- フェイス

イスラエルとエクレシアの関係-再建主義の立場-

いつもの再建主義の富井氏がイスラエルとエクレシアの関係に触れている。彼の視点は2D視点なので、このような解説にならざるを得ないわけ。3D視点で見れば、イスラエルの選びが終わってないことは言わずもがな。 教会とイスラエルの関係について それにしてもあくまでも日本が新しいイスラエルであると・・・。この辺…
世界の対立軸グローバリズムは人類を奴隷化する 歴史

世界の対立軸グローバリズムは人類を奴隷化する

神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。-Acts 17:26 三橋氏の本の収穫。このマトリックスは実に明快だ。ぼくは保守(右系)と反グローバリズムを重ねていた。だからアベちゃんなども理解困難だった。かつての民主党と…
「大和朝廷こそが真のイスラエル」と再建主義者 フェイス

「大和朝廷こそが真のイスラエル」と再建主義者

これもオモシロイ。同じ聖書を読んでいても完全にマトリックスが異なるわけ。 tomi 2018/10/13(土) 08:27 日本とイエス ロスチャイルドの建てたイスラエルは、偽ユダヤ王国。 大和王朝こそが真のイスラエルです。 皇室の紋章は「獅子と一角獣」。 これは南北朝イスラエルの紋章と同じ。 東大…
「聖書的な社会において不倫者は処刑される」と再建主義者 フェイス

「聖書的な社会において不倫者は処刑される」と再建主義者

いつもの再建主義者富井氏の論。・・・うーん、何か変だ。イエスの十字架はどこへ行ってるのだろうか? あの姦淫の現場を捕らえられた女もイエスによる断罪は受けなかったのだが。ただし、この経緯についてはこのように説明されている。主の十字架はすべての人のためのものであった。が、その恩恵に与るためにはフェイスに…
日本は「ニュー・エルサレム」であると再建主義者 フェイス

日本は「ニュー・エルサレム」であると再建主義者

新エルレムについてはこうある(☞聖書が究極的に語ることとは<旧新約聖書の鳥瞰図>)- わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来る…
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