iDLE UTTERANCE
Dr.Luke的日々のココロ
タグ: 温泉

ちょっとお洒落なここ、リピーターになろう。アライバル・サービスはセルフ・メイド・カクテル、ポップコーンなども楽しめる。





温泉はごく普通だが、ルームに露天がついている。食事は建物のイメージに反して和風、これは洋風とチョイスできれば良いかもしれない。





帰りは河口湖でまったりと思ったが、雨でアウト。山中湖で軽くランチを摂り、高速では味気ないので、R314をふらふらとしながら、途中で道志村の吊り橋を体験。高さ50Mほどの原始的な造りで、けっこう怖かった。普段通らない道ではオモシロイものを見出すことができる。



極私的には温泉がないと生きていけない(オーバーだろの声が)。いや人生のかなり大切な楽しみの一つである。次回は12月、さてどこにしようか。こうやってあれこれ考えつつ探すのも楽しみなのだ。

ここはかつて定宿でしたが、最近はちょっとご無沙汰しておりました。一昨年に改装したらしくて、部屋に囲炉裏があったりで、かなり楽しませてもらいました。

ほぼ私の定宿になりました。風呂ももてなしも最高でございます(☞アルバム)。

7,8日と箱根の温泉を堪能してまいりました。鄙びた歴史のある宿でしたが、料理は心の籠ったたっぷりなコース。お風呂もグッドでした。


8日午前11:30頃、ぼくたちはちょうど御殿場の岸信介邸にいた。ご存じのとおり安倍晋三氏の祖父である。かrが晩年の17年間を過ごした邸宅だ。


すると次女からLINEが入った、「安倍さん、日本はどうなるの?」。なんだこれ?と思ってスマホを見るとニュースで事件を知った。ここで、これを聞くか?!と思いつつ、河口湖と富士山五合目へ行く気分は吹っ飛び、そのまま帰宅。後はニュースを追っていたという次第。
FBでも書いたが、僕は元々安倍さんを応援していた(☞https://bit.ly/35mQTk5)。その真面目さと体調理由で1次は自滅した。2次は清濁併せ呑むスタンスに変えたのだろう。極私的には「アンダーコントロール」が引っかかった。だから昨年7月9日に「アンコントローラブルでオワル」と書いた。8日その瞬間、奇しくも僕は岸信介邸にいた。まさか・・・と、正直複雑な気分だ。

しかし、311の時もだったが[1]2011年3月8日に旧ブログにて”Mar 11, 2011, THE DAY IT’S COMING”と赤字で書いたのだ。、こんな形になるとは僕自身がショックなのだ。安部さんの功罪は貸借対照表のようにきちんと仕分けして考えるべきでしょう。

場所はここ。熱海はすでに経験してるわけで、それがなかなか良かったので、箱根に。
そして昨年見損ねた河口湖の芝桜を。雨の中でしたが、これは圧巻でした。

今回はお風呂よりは料理を楽しむコースだったかな?

いつものとおり、金曜日に一泊、ここはわが定宿のひとつ。吉祥カレン。実にお洒落なおもてなしをしてくれる。

まず到着すると、ティータイム。鉄板焼きよろしくシェフがパンケーキを目の前焼いて熱々を振舞ってくれる。
そして風呂は太平洋が見渡せる露天風呂が魅力。今回は大雨だったが、雨の中でも露天風呂もまた粋なもの。
ディナーはフレンチ風だが、気軽に食せる。ワインボトルがサービス。
そしてブレックファストは、再びシェフが鉄板で調理してくれる。なんともリッチな気分を楽しめる朝だ。
チェックアウトして白浜海岸と下田に立ち寄り、ペリーロードをぶらぶらと。と言っても、雨の中で、まったりとはいかないが。
天城峠越をもくろむも、R414が閉鎖。山の中をぐるっと回りR135に戻って熱海の直前まで来ると、なんと土砂崩れで封鎖。誘導員の指示で三島に向かう。三島から東名を目指すも、なんと東名も閉鎖。その上、246もアウト。えええ、帰れないぞ?!と思ったのが1600頃。昼はカロリー予算の関係で抜いてるので、とりあえず腹ごしらえ。
で、行けるところまで246を進むが、ふと御殿場辺りでR138を芦ノ湖周りに経由して箱根湯本に降りようとの感覚が。電光掲示板ではそれも閉鎖とあるが、とにかく進めとの内心の声に従ってアクセルを踏むと、これが正解。箱根からさらに下り、小田原厚木道路から東名に乗れた次第。ちょうど火曜日に発見したルートを走ると、これがなんと御殿場からほぼ2時間で自宅に到着。いやあ、スリルがありました😎
どんな時も、まず静まって主こそ神であることを知れ。主が道を開かれると・・・・。今ニュースを見ているが、すごいことになっているではないか。ちょっとタイミングがずれていたら、巻きまれていたかもしれない。まあ、人生いろいろあります。
なお、メッセは露天風呂の中でダウンロードされました。

霊と真理にある霊拝は温泉を楽しむ様なもの。温泉に浸かればその成分が自然と浸透して生き返る。同時に温泉成分を研究する。聖霊に浸かれば復活のいのちが浸透して生かされる。同時に霊の真理(ロゴス)を研究する。理屈だけのオツムの肥大化は温泉に浸からず成分だけ覚える様なもの。そもそもバプテスマとは浸かることだ。

かつて昭和天皇も滞在された宿、山楽。風呂は林の中の露天でサイコウ、料理も実に美味。満喫でした😊
で、勢い余って茶臼岳にトライ。他の方々は登山服&靴で装備してるのに、私は軽装で。1915Mと、かつて制覇した富士山の半分ですが、頂上ではドーパミンが💓✨
かくして私は温泉なしには生きられない者と改めて確認した次第😎


今回、旅館のグレードをひとり一泊48,000円まで上げてみた。で、確認したことは-30,000円レベルとあまり差はなかった。まあ、1万から2万にすればその差はけっこう感じられるが、3万から4万あるいは5万にしてもあまり感じられなくなる。実はこれ、ウェーバー・フェヒナーの法則として知られているのだ。
つまり感覚R(反応)と刺激Sの関係として、ΔR=k・ΔS/S とされる。例えば、10グラムの重りを手にして1グラムを加える時の感覚の変化と、100グラムの重りを手にして10グラムを加える時の感覚の変化は等しいのだ。言い方を変えると、100グラムを手にしているときに1グラム程度を増やしてもあまり感じない。あるいは所持金10万の人に1万を与えるとうれしくなっても、100万のひとに1万与えてもあまり~と言うことだ。同じ感動の変化を生むためには100万の人には10万あげるべきなのだ。
これを積分すると、R=k ln Sとなり、グラフは次のようになる。

刺激Sが大きいところでは同じ変化量ΔSに対して、Rの増加量ΔRが刺激Sが小さいところよりも小さくなる。つまり感動しなくなる、つまり不感症になるのだ。かくして感覚を増やすためには刺激Sをどんどん強くする必要がある。これがいわゆるアディクション、中毒の状態。Sexやギャンブル、ついにはドラッグなど、みなこの法則に従って生じる。
・・・という次第で、2月からGOTOが復活するかどうかかなりあやしい状況ではあるが、まあ復活しなかったら、通常レベルに戻して温泉を堪能することにしようと考えている次第。何事によらず、感動量がもっとも変化するレンジで楽しむことですね。老子も欲望の垂れ流しはよろしくないと言っていますからね😊


そしてスウィーツも✨