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人格障害と言うビョウキ

不思議なものだ。何度も何度も同じ事を繰り返す。人が嫌悪する事、人が嫌がる事をあえて行う。自己制御がほとんどできなくなっているのであろう。これでますます自分の居場所をなくす。しかも妄想が入っていたり、"声"を聞いたりする者がニッポンキリスト教には多い。

妄想性、自己愛性、あるいは境界性などの人格障害者たちを見ていると、私たち自身の内にある肉的のものが誘発される故に、こちらもあえて触れたくないのだ。実にこういった人は他者の肉に働きかける。何とも言えない気持ちの悪さを感じさせる。精神科でも最も嫌われる人々。薬物も効かず、ひたすら人の労力を奪い、人に寄生し、人を貶める。

しかし彼らは結局、自分の蒔いたものを刈り取っているだけなのだが、それに気がつかないこと、つまり病識の欠如が最も本質的な問題である。今回は思いのほか重症と診てよいでしょう。事態が昂じますと、いずれ何らかの処置が必要になると思われる。ただし対応を誤るとストーカー化するリスクもあるので、慎重さが求められる次第。

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  • 2007/12/10 00:16
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zion

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071210-00000009-jij-int

アメリカも完全に病気ですね・・

  • 2007/12/10 16:33
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