ふ~ん、実に面白い指摘だ
- 2007/12/10 18:28
- Category: 日記
ニッポンキリスト教界では「陰謀論」の第一人者のレッテルを貼られた感のある小石泉牧師が興味深い指摘をしている。日本は貿易黒字と個人資産の膨大な蓄えがあるが、そのかなりの部分が米国債の購入に回っている。その額およそ1,000兆円。そこで小石氏が(オリジンは別の人だが)指摘されるのは、その日本が受け取るべき利子の額だ。年7%として70兆円!今の日本の国家予算が約80兆(特別会計は200兆以上!)だから、優にそれに匹敵する。ほお、すると今話題の消費税10%も必要なし。ガソリン税も大いに減税できるではないか。さて、その70兆の行くえであるが・・・。後はこちらをご覧下さい。
どうもこの辺をまともに突っ込むとあのミラーマンこと植草教授のような運命を辿ることになるらしい。いわゆる国策事件は前にも紹介した佐藤優氏なども告発しているように、目障りな人物のクレジットを落とすための工作としてなされているらしい。まあ、私などはニッポンキリスト教やローカルチャーチからはいろいろ工作されても、国家から狙われることないだろうから、一応勝手な物言いをしているのであるが・・・。
イザヤ・ベン・ハー
この指摘、確かに。これまであまり考えていませんでした。利子はどこに行っているのでしょう。植草教授の応援Blogもはじめて読みましたが、彼らの主張どおり、もしこの事件が仕組まれたものならば実に怖いですね。被害女性とその場で逮捕した一般の男性二人が演技だったとすると。考えただけでゾッとします。私は最近では、電車ではいつも気をつけております。